映画ハリーポッターのヒロイン、ハーマイオニー役で知られるエマ・ワトソンといえば、愛嬌のある童顔と、制服を着て魔法の薬を混ぜているというイメージでしたが、作を重ねるごとに目を見張るほど大人びてきました。
そんな彼女が、このたびシャネルの香水、ココ・マドモワゼル(Coco Mademoiselle)の新しい顔になるそうです。
映画ハリーポッターのヒロイン、ハーマイオニー役で知られるエマ・ワトソンといえば、愛嬌のある童顔と、制服を着て魔法の薬を混ぜているというイメージでしたが、作を重ねるごとに目を見張るほど大人びてきました。
そんな彼女が、このたびシャネルの香水、ココ・マドモワゼル(Coco Mademoiselle)の新しい顔になるそうです。
最初のハリー・ポッターに出演した時はあどけない子供だった彼女も、今では18歳になり、シャネルブランドのプロモーションのために、2年の契約を300万ポンド(約6億3千万円)で結んだそうです。
シャネルの現在の顔である貧乳記事で紹介したキーラ・ナイトリー(Keira Knightley)23歳は契約がこの夏に切れるため、エマ・ワトソンが次期の顔に指名されたということらしいです。
ハリー・ポッター映画を作製しているワーナーブラザース側は、このシャネルとの契約に関してもバックアップしていると伝えています。
現在エマ・ワトソンはコメントを控えているそうですが、若年層をターゲットにしたいシャネルの狙いと合致したのではと言われています。
見るたびにきれいになっていくエマ・ワトソンの成長ぶりですが、シャネルの香りを代表する顔としてふさわしいとフランスのファッション界にも認知されているのでしょう。
子役のころから売れっ子の俳優は、その後人生を転げ落ちて潰れてしまうケースが多いですが、彼女の場合かなり地に足のついた歩み方をしている例と言えます。
イギリスの女優として、この先ますます期待ができそうですね。
Chanel casts a £3million spell on Mademoiselle Hermioneより