終わりのない報告書、神経をすり減らす納期に嫌な上司と、自分の仕事が最悪だと思える瞬間は何度もあり、そしておそらく実際に最悪な仕事なのでしょう。
しかし、どんなに最低な仕事に思えても、必ず自分より悪い仕事についている人というものが世間には存在します。
そんな見るからにつらいだろうな、という人気の無い仕事のワースト5が選ばれていたので紹介します。
終わりのない報告書、神経をすり減らす納期に嫌な上司と、自分の仕事が最悪だと思える瞬間は何度もあり、そしておそらく実際に最悪な仕事なのでしょう。
しかし、どんなに最低な仕事に思えても、必ず自分より悪い仕事についている人というものが世間には存在します。
そんな見るからにつらいだろうな、という人気の無い仕事のワースト5が選ばれていたので紹介します。
高速道路などは安全のために(米国では)轢かれた動物の死骸を除去する人を雇用していますが、それが追いつかないほど死骸の量は増えていきます。照り付ける太陽の下でうじ虫のわく腐食した死骸をただただ集めるそうです。日本ではどうなんでしょうね。
デオドラントや発汗製品は市場に出回る前に、製造側ではそれらの製品が実際に効果があるのかテストする人を雇っています。要するに他人の脇の下のにおい嗅ぎを仕事にしている人がいるということです。
この仕事については多くを語る必要もないと思いますが、自分が出すゴミを見るだけで、これらの仕事をする人たちが日々何を扱っているかがわかります。
通常、科学者と聞くととてもよい仕事と思っている人が多いでしょう。でもきっとそう思う人たちは大腸菌やサルモネラ菌などの殺菌などに貢献している科学者たちのことを理解していないかもしれません。これらの菌をよく知るためには、菌の源に触れないといけないのです。科学的研究という名目で、動物の糞や肥溜めにひざまで浸かる必要があるのです。
説明するまでもないですが、どこで働いてるか他人に言えない筆頭です。
bobiland.com: Five worst jobs around the worldより
この世で最悪かはわかりませんが、確かにつらそうな職業ではあります。しかしつらい仕事をしている人がいるから社会が回ってるので感謝しなくては。