チャリティというと基金集めのためのプロモーションがよく行われますが、乳がんのチャリティのために奇抜なペイント皿が売りに出されました。
魚拓ならぬ「パイ拓」と言ったところでしょうか。その名の通り、女性の裸の胸に絵の具やペイントをぺたぺたと塗り、お皿にぎゅっと塗りつけるというものです。
2年ほど前に女拓という、裸の女性に墨を塗り転写するアートをNHKが放送し物議をかもしましたが(参照)、これも芸術として受け入れられるのか、注目を浴びるためのパフォーマンスと捉えられるのか、なにはともあれ作品を見てみるとしましょう。
……何といいますかひとつ言わせてもらうと、モデルがどうとか、パイ拓が綺麗に転写されてるかどうかとか、チャリティとしての意義とか以前に、それはもしやパンダのつもりなのか!?
デザインはパンダのほかに、さくらんぼやクリスマスプディングやハチなどがあるそうです。ぜひ他の女性作品も見てみたいところです。
もちろん芸術としてですよ。聞いてませんか、はい。
陶器などを自由に塗ったりするスタジオで行われているそうですが、乳がんの客がいることで何か助けてあげられることはないかと思いついて始めたそうです。
楽しい方法で人助けができると述べています。
spluch.blogspot.com: Woman Paints Plates With Breasts for Charityより
さて、あなたは参加するほう?それともお皿を買うほう?
海洋堂 (2007/12/01)
売り上げランキング: 1
おすすめ度の平均:
案の定
文句なし!
ファッ○ン!転売厨!!
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