中国の南西部にある貴州省には、なんと小学校が丸ごと洞窟の中にあるそうです。
さすが中国、広さも歴史も尋常じゃないようで、まだまだ未知の驚きが一杯です。
上の画像は、休み時間に校庭でバスケをしている所だそうです。月面か核戦争後の映画撮影でもしてるようですが、ただの小学校です。
授業風景など、その他の画像は以下よりどうぞ。
中国の南西部にある貴州省には、なんと小学校が丸ごと洞窟の中にあるそうです。
さすが中国、広さも歴史も尋常じゃないようで、まだまだ未知の驚きが一杯です。
上の画像は、休み時間に校庭でバスケをしている所だそうです。月面か核戦争後の映画撮影でもしてるようですが、ただの小学校です。
授業風景など、その他の画像は以下よりどうぞ。
休み時間に校庭で遊んでいる様子。洞窟は風雨や地震などにより、数千年を経て出来た自然窟とのことで、洞窟マニアにはたまらない学校となっております。
青空教室。空は見えないけれど。
教科書が泥んこでも生徒たちは元気一杯に学んでます。
おそらく校舎の中は暗いので、自然光を利用しているのでしょう。
一見キャンプファイアーでもしている感じですが、真昼間の光景なんですよね。
映画のセットにしか見えないというか、漂流教室の世界だなぁ。
この学校はWikipediaによるとミャオ族というアジアで唯一洞窟にすむ民族だそうですが、洞窟に住むようになったのは漢民族に追われた結果だったり、東西冷戦でも過酷な運命を背負わされた流浪の民族だそうで、悲しくもたくましい歴史があるようです。貴州についてはコチラのサイトで詳しく紹介されていましたのでどうぞ。
reuters.com: School in a caveより