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　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 第６２話　　　くねくね　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
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│　これは、僕たちの身に起きた　本当の話です。　..│
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│　僕達は ある日、山へ遊びに行きました。　　 .|
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　　　　　　　　　　　　　_,　-‐,‐'=======────-- ,,,＿＿/ ん<＿_ﾉ-‐'､￣　　ヽ　 　 |,
　　　　　　　　_, -‐ ' ´　　　｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ´　 ,　　　　　　　　　｀ヽ　　　　　 ,_、|　　`" |　　 |}　　三
　　　　　　,､'´,　´　　　　　　　　　　,　　' ´　　　　　　　　　　　　|　　　　　`'　| 　　　/,''､ｿ'i
　　　　　/　|',----　,,,,＿＿ 　　 , --───,　　　　　　　 　 　 |　　　　　　_,|　-=./:Kﾙ||ﾉ　　三
　　　　, 'ﾞ｀‐''ﾆ二‐ {ﾌ----二}／　 　　　　　/　　　　／二ヽ, 　 |,_,　-‐　ﾞ´　|　　_/:;|={).llﾞ
　　　　i`ー　,,,,＿￣￣￣￣　`ー────'　　　　/ ,､"|ﾞ,ゞ,;|ﾞ´|　　　_, 　-‐' "_, ）:;:くll,ｿ
　　　　 {ー--,　「￣ﾞﾞﾞﾞﾞﾞｌ二二二=＝＝＝＝　　 　/;:;ｉ　) "/ ||　|_, ‐"_,　-‐'"　　` ー‐'"　　ﾌﾞｰﾝ
　　　　 ヽ、;:;::;::_!＿_＿_|:;:;:;:;:;:;:;'i,　 ,‐､　　　　　　/;;:;|ﾆ､・） =ｌ|,_,- ''"
　　　　　　￣　｀ー　二二二ー─‐`ｰ'二}　　　　」;:;:;､ソ ハﾉ,i
　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣''''ー──'''''ﾞｌ;:;:;:;::ヽﾑノノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞﾞﾞー‐ '´



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│　その日は晴れていて、遠くが良く見渡せる日でした。　　..│
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│　せっかくの良い天気だったので、みんなで釣りをしていました。　 　 |
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│　釣りを始めてから しばらく経った時のことです。　　..│
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　　　　　　　　＼_人人_∧_人_从_/／
　　　　　　　　＜　　　　　 　 　 　 ＞
　　　　　　　＜　　　えいっ！　　　 ＞
　　　　　　　　＜　　　　　 　 　 　 ＞
　　　　　　　　／＾Y^Y∨^Y⌒Y^Y＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,ﾟ　。
　　_,.　‐　´　　　　　.,　 ＼　ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,..--,､　 　 　 。
　(ﾞ.　　　　　　　 　 / 　（● ●∩　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ´ /｀"´｀iヽ.　　　 .,,ﾟ　ﾟ
　ﾞ'‐ .、　 　 　 　　, ゝ　 　-'-ノ丿　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 j {　　oﾞ;.:.:!　　 　 .て
　　　　　ﾞ ' ‐-ｙ=..⊂　　　　 ／　　　　　　 　 　 。　　　　　　 　 　 ハ　　_/.:.:.:.! .。　てて
　　　　　　　 　 　 （　 ） 　〈　　　　　　　 　 　 。　　　 　 　 　 　 ./＼｀´　ゞ-;.:.l　 　 .ﾞ, 　.!
　　 　 　 　 　 　 　 `´　 ヽ_）　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 r-ゞ/-,　　７´　{;,/|　　　　.|.
　　　　　　　　　　　べへﾍ,べ　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ彡 ´ 　 //:::j 　_l　　 　 ..| i i
　　　　　　　　　_／ﾞｨ 　 　 ﾍ〈　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _f　　　/f:::::/ i:.:/　　 　 ..!.
　　　　　　　　／ッ　〈　　　）Ｙ　　　　　　　　　　　　　。　　 .ゞﾉ.　　/　!;;ﾉ,.:':./　　　　 .i.　 i
　　　　　　／ﾞｨ 　 　　　　ﾍ　〈 　　　　　　　　　　。　　.＿_　 /　 ／ 　 _ﾉ:／|　　 　 .,' i !
　　　　　〈　　　Ｙ　ゝ　　　　　） 　 　 　 　 　 　 　 {ミヽ,＞‐｀'′　　,.-::／/_,ﾉ　　　, '　　ﾍ
　　　　　へﾞｨ　　　　　　　〈　ゝ.　 　　　　　　゜。　 }ニヾ_　　＿_r="/」'-'"　　　....／ ﾍ
　　　入へ　　　ﾞｉ ﾝ　　　Ｙﾞ1 　　　゜ 。　。゜　。 　 ゝ=-'"￣　　"￣　　　 　 ..／ 　 へ ／
　　 ,.〈　ﾍ 　ﾝ　ヘﾟ。　゜ゝ　 ,.〆 ,,_　　,r'(,／（ﾟ　　　　　　　　　　　　　　　　／　／　　へ
　入〈 　　　1／((ﾙ／(（／／／　　λ／(／((,ﾟ　　　　　　　　　　　 　 ,.　'　　　　へ
／べ　へ　　ﾝ~ﾝ､／ (( （ （. （ （　／（　λ／(　!､　'_,.' ）!､）!､ へ　,　' 　 へ



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│　僕の親友が、ふと 川の上流を向きました。　　.│
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│　それが気になり、僕も川の上流に目を向けました。 　 │
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　　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ



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┌──────────────────────────────┐
│　親友の視線の方向を追いかけてみると、遠くに人影が見えました。　　..│
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　　　　　　　　　　　　　　　　　λ
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　　　　"" .:.:. .:.: .: ""ー-,,,__　　＿_____.......________.:　 .__,,,,
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　　　　　,,　　　　　　ノ　　::. :.: .:　,,":. ~`;:。‐-,,　_ 　-　　　_ 　‐ _　"'‐、
　　　　　　　　　　,,　　　"　　　　　,,o　　ﾉ.:.:..:::.:)　　 -　=-_　　 -　=-_ヽ
　　　　　　".　　　　。　　vi 　　,,　　　　　　,,‐'"‐=‐_　 -　=-_ 　=-　　-,'
　　　　　　　　　　vﾉ　"　　　　　._,,,.,,,,-‐'"~‐＝‐　＿－＝　＿=- ￣,-'~
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　　　　　" 　　._,,,.,,,,-‐'"~　―＝－　－　＝―＝― 　　　　,,‐'"~
　　　._,,,.,,,,-‐'"~　―＝－　－　＝―　 ＝― 　.　　　　,,‐'" 　　"　　　　"　　,
　　　　　　ﾆ　　―≡－　－　＝―　 ＝―　　＿　　,,' 　　"　　　　,
　　　―　　-ニ―　＿― 　　＿ﾆ-― ＿　　￣-　　;;"



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│　真っ白な服（？）を着た人が１人　立っています。 　 │
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　　　　　　　　　　　　 　 ; . :' .,;　　　 　 ;,　';...;
　　　　　　　　　　　　　 ,;...;,　.;　　　 　 .;;. .;;...;,
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　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ;;　　　 　 ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　';　 　 　 .:,;
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;　　 ;;.



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┌─────────────────────────────┐
│　でも遠すぎて、男なのか女なのかすら、よく分かりませんでした。　......│
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　　　　　　　　　/　　　 _　　　　　　 　　　　　丶
　　　　　　　　 l　　　 ﾉ }　　　　＿,ノ　　 /⌒　l
　　　　　　　　 |　　　/ .ﾊ　::;;（　　●）　　（ ●）|
　　　　　　　　.l　　 // .ﾑ-,..,.　´"''"　　,　"''"´ l
　　　　　　　　 ＼ ヽ!　'　'　! ヽ　　＿＿＿　 ／
　　　　　　　　　　|ﾌ入　　　　 l　　　　　　 ／
　　　　　　　　　 ,ヘ　ﾍ　 　 　 ト　､ ＿ ､´
　　　　　　　　／ 　 ヽ ',　　　　jｧ /　/ !　ヽ
　　　　　　／　　　　　/ゝ..＿..ﾉ｀Y Y　/ 　 }
　　　　 ／ ,..........　　 　', 　　　 　 ｌ}_|./　　 j
　　　 /, '´　　 　 ｀ヽ　 ﾊ_　　 　ノ 　ｌ　 　/
　　 //　　　　　　 　 ∨　｀` ￣ 　　 l 　./〉
　　j j 　　　 　 ､　　　 l　　　　　　　　l ,._ll′
　　l |　　　　　　｀ヽ　 ﾍ　　　　　　　　l! /



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┌──────────────────────┐
│　僕は疑問に思い、その人影を見続けて見ると、　 　 .|
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　　　　　　　　　　 ／　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　 　 .!_i　　） ）
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　　　　　　／　　　＿,ノ　 　 　 　 -─-　　　＼ 　 　 ◎
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　　　　|　　　 　 （　● ） 　 　 　 （ ●　） 　 　 　 l
　　　　|　　 　 , , ,　　　　　　　　　　　　, , ,　　 　 |
　　　　|.　　　　　 　 　 　 　 ´　　　　　　　　　 　 l 　　　　　（ あの人は、あんなところで
　　.　　＼.　　　　　　 　 - ─‐-　　　 　 　 　 ..／
　　　　　　＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 .／　　 　 　 　 　 何をしているのでしょうか？ ）
　　　　　　／ヽ　　　　　　　　　　　　　　　イ＼
　　　　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼



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┌──────────────────────┐
│　その白い服の人は、くねくねと動き始めました。　　..│
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　:; 　 .;:
　　　　　　　　　　　　　　　　.........;;　 ;,.......
　　　　　　　　　　　　 　 　 ,;;　　　　　 　 ;;　　　　　くね
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ;;　　　　　　 　 ;,.
.　　　　　　( 　 　 　 　 　 .,; . ;'';　 　 　 ;''; . ;,
.　　　　　（　` ｰ--　　　..;;　 ;　;;　　 　 .;. ''; . ;　　　　　　　くね
.　　　　　　` ｰ--　　 　 .; . :' .,;　　　 　 ;,　';...;
　　　　　　　　　　　　　 ,;...;,　.;　　　 　 .;;. .;;...;,
　　　 　 　 　 　 　 　 　 '':.,ﾞ　.;;　　　 　 ;;　 '"
　　　　　くね　　　 　 　 　 　 .;;　　　 　 ;　　　　 　 ‐-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　';　 　 　 .:,;　　　　__＿,ノ -､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 . ;.;　　　 　 .;,　　 　 　 __＿,ノ
　　　　　 　 　 .くね 　 　 　 . ';,　　　 　 .;;
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾞ;;　 　 　 ;:'
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾞ;;　　　.;;'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;　　 ;;.



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　　　　　　　 　 ／　　　　 　 　 　 　 　 ＼
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　　　　　　／　　　＿,ノ　　　　　 ヽ､＿　　　＼
　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
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　　　　|　　 　 , , ,　　　　　　　　　　　　, , ,　　 　 |
　　　　|.　　　　　 　 　 　 　 ´　　　　　　　　　 　 l
　　.　　＼.　　　　　　 　 - ─‐-　　　 　 　 　 ..／　　　　　( 踊っているのでしょうか？ ）
　　　　　　＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 .／
　　　　　　／ヽ　　　　　　　　　　　　　　　イ＼
　　　　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼


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│　僕が そう思ったのも　つかの間、. │
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┌───────────────────────┐
│　その白い人は、不自然な方向に 体を曲げました。. 　 │
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　　　 　 　 　 　 　 　 　 くね 　 　 　 ..........;;　 ;,.......
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,;;　　　　　 　 ;;　 　 　 　 　 くね
　　　　　　 　 (　　　　 　 　 　 　 　 ;;　　　　　　 　 ;,.
　　　　　 　 （　` ｰ--　　　　 　 　 .,; . ;'';　 　 　 ;''; . ;,
　　　　　　 　 ` ｰ--　　　　 　 　 .;;　 ;　;;　　 　 .;. ''; . ;　　　 　 　 　 　 くね
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ; . :' .,;　　　 　 ;,　';...;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,;...;,　.;　　　 　 .;;. .;;...;,
　　　 　 　 .くね　　 　 　 　 　 　 '':.,ﾞ　.;;　　　 　 ;;　 '"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,;;　　　 　　 ;　　　 　 　 　 　 ‐-､
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,;　 　 　 　.:,; 　 　 　 　 　 　 __＿,ノ -､
　　　　　　　　　　.くね　　　　;.;　　　 　　 .;,　 　 　 　 　 　 　 　 __＿,ノ
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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾞ;;　　　.;;' 　　　　　　　　　くね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;　　 ;;.



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│　とても、人間とは思えない間接の曲げ方をしていました。　　　│
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　　　　　　　　 く く　　　　l ﾘ rｭ |
　　　　　　 　 　 ＼）　　 └1.心_>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,勹 　　 . ._ ｎ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 く く　　　　l ﾘ rｭ |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.........;;　 ;,.......
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　 　 ,勹 　　 . ._ ｎ＿　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ;;　　　　　　 　 ;,.
. 　 く く　　　　l ﾘ rｭ |　　　　　　 　 　 　 　 　 　 .,; . ;'';　 　 　 ;''; . ;,
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　　　　　 　 　 　 　 　 　;;　 　 　 ;:'
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 く く　　　　l ﾘ rｭ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼）　　 └1.心_>


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│　く　ね　く　ね　く　ね　く　ね　─────‐‐‐‐　と。 . 　 |
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┌──────────────────┐
│　それは、とても 不気味な 光景でした。　　 .|
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　　　　　　 ／: : : : :／´ ｀ヽ 　 　 　 r´　｀ヽ 　 　 ヽ
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　　　 　 　 |: : : : : : ヽ_ ｀ _ノ　　　　 ヽ_ ´_ ノ;;:: 　　 |
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　　　　　　　　／ヽ: : : : : : : : : : 　　　　　　 イ＼
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┌──────────────────────┐
│　僕は、気味が悪くなり、親友に話しかけました。　　 .│
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　　　　　 ／　　　ノ　　 ヽ＼
　　　　／　　 　 （●）　（●）＼　　 　 　 　 あれ、何でしょう？
　　　　|　　u.　　　　 __´__　 　 |
　　　　＼　 　　　 　`ー'´　 ／　　　　　　　やる夫君、分かりますか？
　　　　　 ヽ　　　　　　　　<　∩ノ ⊃
　　　　　　|　⌒ヽ 　　　 i　|／ ＿ノ
　　　　　　|　ヽ　　＼　　／　／





　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　 ／ 　 ＿ノ　　─＼
　　　　／ 　　 （●） 　（●） ＼
　　　　|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　　　　　いや、分からないお。
　　　　./　　　　 ∩ノ ⊃　　／
　　　　(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
　　　　.＼　“　　／＿＿|　 |
　　　　　　＼ ／＿＿＿ ／



.

┌──────────────────────────────────┐
│　ですが、そう答えた直後、親友はあの白い人が何なのか、分かったようです。 . 　 |
└──────────────────────────────────┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 i､_＿,,...／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 γ´
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　 　―――― 　-　　　､　　 　 　 　 ゝ..,,＿＿
　　　 　 　 　 　 　　　　 , ; '　　　　　 ＿＿　　　　　u.　ヽ　　　　　　　　 γ´
　　　　　　　　　　　　／　 　＿ノ ≦三三三≧_`ー ﾆ､_ 　＼　　　 　 　 ゝ、
　　　　　　　　　　　/　　,/ r－､ヽ三三三三ﾆ7　l⌒ヽ il}　　 ヽ 　 　 　 　 　 `
　　　　 　 　 　 　 /　　{li!　､＿ﾉ ﾑ三三三三ム　ー'　 ﾘ　 　　'
　　 　 　 　 　 　 ,'　　＞＝─､彡⌒三三三ﾆ⌒ヾ´￣￣｀　　　 ',
　　　　　　　　　 i　　　　　　　{　　　　 三三　　　　}　　　　　　　 i
　　　　　　 　 　 |　　u.　　　　 ＼＿__ , ヘ ＿＿／　　　　　　　　|
　　　　　　　　　 |.　　　　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::|　　　　　　u.　　 ,'
　　 　 　 　 　 　 ',ｭ　　　　　　　　!:::::::::::::::::::::::::!　　　　　　　　 ./
　 　 　 　 　 　 　 ＼　 　 　 　 　 |.ｴｴｴｴｴｴｴ.|　 　 　 　 　 ／
　　　　 　 　 　 　 　 ＞.　　　 　 └‐───‐┘ 　 　 　 ￣＼
　　　　　　　　　 ,.　´　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼



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　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿＿＿
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　　　　　　　 　 ／　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　 ／　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　／　　　-─-　　　　　 -─-　　　＼
　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　|　　　 　 （　⌒ ） 　 　 　 （ ⌒　） 　 　 　 l
　　　　|　　 　 , , ,　　　　　　　　　　　　, , ,　　 　 |
　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 ´　　　　　　　　　 　 l　　　　　　あれが何なのか、分かったのですか？
　　.　　＼　　 　 　 　 　 {￣￣￣}　 　 　 　 　 ／
　　　　　　＼　　　　　 　ゝ　　　丿　　　　　 ／　　　　　　　 僕にも教えてください。
　　　　　　／ヽ.　　 　 　 　｀¨¨´　　　　　　イ＼
　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼





　　　　　　　　　 　 , -　‐―――――　、
　　　.　　　　　　／　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　 　 　 .／　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　／　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ―ヽ
　　　.　　/　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l
　　　　 /: : :　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 （　(|
　　　　 |: : : : :　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 , ヽ
　　　　 |: : : : : : : : :　　 　 　 　 　 　 　 　 　 （　 ﾉ　　　　　　……あれが何なのかは 分かったお。
　　　　 ＼: : : : : : : : : : :　　　　　　　　　　　　 ﾌ
　　　　／: :￣￣￣￣: :¨ ヽ　 　 　 　 　 　 ／　　 　 　 　 　 でも、分からない方がいいお……
　　　/: :　　　　　　　　　　　＼　　 ＿＿／
　　　:　 　 　 　 　 　 ,　´　￣￣ ¨丶 　 ヽ
　　　: :　　　　　　 ／　 　 　 　 　 　 ＼　 ‘，
　　　: : :　　　 　 /　　　　　　　　　　　　' ,　 ＼



.

┌─────────────────────────┐
│　そう言われ、結局　教えてもらうことはできませんでした。　.│
└─────────────────────────┘


　　　　 ／.:￣￣￣￣￣＼
　 　 ／: : :　　 　 　 　 　 　＼
　 ／: : : 　 　　　　　　 　 　　 ＼
／: : : :　-一'　　 　 　 ﾞー- 　 　 ＼
: : : : :／´ ｀ヽ 　 　 　 r´　｀ヽ 　 　 ヽ
: : : :（ 　f;;;;j　l,　　　　ｌ　f;;;;j　 }　 　　l
: : : : ヽ_ ｀ _ノ　　　　 ヽ_ ´_ ノ;;:: 　　 |
: : : : : : ´"''"　　 '　　　"''"´　　u.　　l
: : : : : : . .　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　（ あれは、一体なんだったのでしょうか… ）
＼: : : : : : :.　ー -- - - 　 　 　 ／
／ヽ: : : : : : : : : : 　　　　　　 イ＼
: : : : : : : : : :　　　 　 　 　 　 　 　 ＼


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│　僕は今でも　分かりません。　│
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│
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　 　 　 　／　　　　＼
.　　 　／　　　ノ ' 　ヽ＼
.　　／　／）（ー）　（●） ＼
　　|　／ .ｲ　　　　' 　 　 　 |
　　∨,'才.ﾐ).　　-‐‐-　　／　　　　　────‐ と、いうことが先日ありました。
.　　 |　≧ｼ'　　 　　 　　＼
　／＼　ヽ 　　　　　　　　　ヽ





　　　 ／￣￣＼
　　／　　 _ノ　　＼
　　|　　　 （ 一）（●）
　　|　　　　 （__人__）　　　　　ほう。
　　 |　　　　　｀⌒´ﾉ
　　 |　　　,.<))／´二⊃
　 　ヽ　/ ／　 '‐､ﾆ⊃
　　　ヽ､ｌ　　　　´ヽ〉
　　 　,-/　　　 __人〉
　 　/ ./. 　 /　 　 ＼
　 　| / 　 /　 　 　i　＼
　 　|"　 / 　 　 　 | >　 )
　　 ヽ／　　　　　 とヽ /
　　 　|　　　　　 　そ ﾉ



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　　　　　　 （⊃￣￣＼
　　　　　（⊃　　 _ノ　　＼
　　　　（⊃　　 （ ●）（●）　　　　 　 　 それは、何を見たのか
　　　　　|　　　　 （__人__）
　　　　　|　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　 　 　 　 やる夫に聞いた方がいいんじゃないか？
　　 　 　 |　　　　　　 　 } ＼
　　　　 ／ヽ　　　　　　 }　　＼　　　　　気になるだろ。
　　　／ 　　ヽ､＿＿__ノ　　 　 ）
　 ／　　　　　　　　.　 　|　＿／
　|　 　　　　　　　／￣￣（＿)
　 ＼　　　＼　／|　ＪＪＪ　（
　　　＼　　／　　 ／⊂＿）





　　 　 　 　　　　　＿＿＿_
　　 　 　 　 　　／　　　　　＼
　 　 　 　 　 ／　＼　　　／　＼
　 　 　 　 ／ 　（●）　　（●）　 ＼　 　 　 　 ですね。
　　　　　 |　　 　 　 　 ´　　　　　 |　
　　　　　 ＼ 　　　　　⌒　　　　／　　　　　　僕も気になります。
　　　　／￣￣ヽ　　　 　　 　 　 ＼
　　　（｢　　　 ｀rﾉ　　　　　　　　　　＼
　　　　ヽ　　　ノ　　　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　|　　 | 　　　 　　　 　 　 ｢＼　　 ＼



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　　　　 　 ,,-''´　 　 　 　 　 　 　 ｀ヽ
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.　　　/　 　 　 .-..,,_　　 　 　 　 　 .＿_　 '.,
　　 /　　　 　 　 　 ｀ﾞ''‐' ′　ヽ-'"　 　 　 ',
　　,'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',
　　l.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l
　　|.　　　　 ＝==＝≡　　　...≡＝==＝　　|
. 　 ',　 u　 　 　 　 ./　　　　 　　ヽ　　　 　 .l
.　　ヽ　　　　 　 　 { 　 　 ,.、　　　}　　　　 ,'　　　　　２人とも…　そんなに知りたいのかお？
　　　 ＼　　　　　　ゝ-‐´　｀" -.'′　 　 .,.'
　　　 　 ｀'',-..,, 　 　 　 　 　 　 　 　 ,,..-''
　　　　　 /　　｀ﾞ"''―‐.　――― ''"´ヽ
　　　　 ./　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ



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　　l.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l
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　　　 　 ｀'',-..,, 　 　 　 　 　 　 　 　 ,,..-''
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　　| 　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿／＼＿＿／ 　　　　　　　　　　　　　　| 　　　　　あれ、やらない夫だったお。
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　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　`ー―――　―――'　　　　　　　　　　　　　/
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　!　　 !　　 　`Y⌒y'´　　　 |　　　 　 　 .|　　　　　　　　,人__＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ 　 　 　 .!　　 !　　 　 |r┬-|　　　　 |
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　|　　　　　　　　　　/　 |　　 　 　 　 .⊂ヽ γ　　　 く　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　/　 |
　|　　　　　　　　　〆ヽ/　　　　 　 　 i !ｌ ノ　ﾉ　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　　　　〆ヽ/
　|　　　 　　　　　ヾ_ノ　　　　　 　 　 .⊂ｃノ´| 　 　　｜　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　 　　　　　ヾ_ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌───────────┴───────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　白くて人間とは思えない間接の曲げ方をする生物　　..│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└───────────────────────┘

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ※ ただし、人間でないとは言っていない



.

ズコー！お前かよｗ

埋めネタ乙
確かに条件は一致ｗｗ

埋め乙
なんというかそれはそれで別の問題発生してないかw
見たのがやらない夫ならそこにいるやらない夫は何なのとか

埋めネタのオチにｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ
やらない夫はアパートに住んでるだけはあるなｗ

埋めネタｗｗｗｗ
あそこ間接だったんだｗｗｗｗ

生きてる人間の方が怖い・・・ってやかましいわ！w

埋め乙
お前かよｗｗｗ
ギャグじゃないくねくねは見ると発狂するとか言うが

２スレ目の埋めネタは、「第１９話　鮎釣り」の時のお話…　かもしれないものです。
２スレ目の>>977～>>992が、１スレ目の>>915くらいだったのかもしれません。

さて、この話の元ネタを知っている人は、くねくねを見た人が最終的にどうなるか、ご存知かと思います。
だから、くねくねを見た人は、くねくねを見たことを相方には決して話しません。

とすると…　やる夫が見たのは、本当にやらない夫だったのでしょうか？
２スレ目の>>999のやる夫は、友人を気遣い、嘘をしゃべったのでは？

「こわいはなし（笑）」を、「怖い話」にしようとする>>1であった。

それでは、縁があったら またいずれ。

乙

あの白い影曲がっているの腰付近からなんだよな・・・

埋め乙です

>>74
だが待ってほしい
あんな有り得ない柔軟性を持つ奴ならば、顔を胴体と同じ位に伸ばすのも造作の無い事かもしれない
つまりあの白い影は正面を向いたやらない夫だったんだよ！！……とキバヤシばりの解釈をしてみる

知ってしまうとアウトな怪談って怖いよなあ
ネット文化隆盛な昨今、巧みに知的好奇心をくすぐろうとする霊がいても不思議じゃないな

>>72
正確には、見たらみた時間だけ理解したら理解の深さだけ自分もくねくねに近づいていって最後にはくねくねになるだな

>>76
なるほど、長年の疑問が解けました。
即座に発狂する人、数年後に発狂する人、数は少ないけれど発狂しない人もいて
何か決まりでもあるのか？と思っていたもので。

「くねくね」や「丑の刻参り」など、一部の怪談は調べれば調べるほどSAN値がガリガリ削れていくので、
私はそういった怪談はあまり検索できず、詳しくないので助かります。