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日本のモンゴルに勝ったのは「台風のおかげ」説を否定したビデオが話題になっていました。

1274年蒙古来襲における「博多湾の戦い」について歴史的事実を紹介したもので、やる気のない日本のサムライがモンゴル軍を適当に倒して、その後、台風も来てないことを説明した内容になっています。

そんな蒙古来襲の真実に、海外からは驚きの声が寄せられていました。











・海外の名無しさん

モンゴルは準備万端で戦争に挑んで、台風のせいで死んだわけじゃないってことか。


・海外の名無しさん

↑そしてまた侵略して、日本と良い勝負をしたけど、台風のせいで死んだわけじゃないよ。


・海外の名無しさん

↑二度目は台風で死んでるよ。


・海外の名無しさん

"日本のサムライは自分の利益のためだけに戦ったと言える"。
まさかそんなことが。
アニメや漫画の長く続く伝統の品位を落とすじゃないか。


・海外の名無しさん

数日前に、初めての日本の近代史の本を買ったよ。
今、明治維新のところを読んでる。
すごく興味深い。
君に感化されたおかげだよ。


・海外の名無しさん

ありがとう。
他の要素を無視して、日本は台風のおかげで救われたと言う人にイライラするんだよ。


・海外の名無しさん

モンゴルは当時超大国で、日本は政治的にまとまってなかったのが興味深いと思う。
モンゴルは放牧民で、日本は超まとまりのある、政治的に効率的な国のような気がしてるから。


・海外の名無しさん

台風の迷信はどこから来たの？
モンゴルが負けたことを言い訳するために作ったとか？
嵐で船が沈んだとか？


・海外の名無しさん

モンゴルと言えば、日本の地図を持ってたの？
日本人は間違いなく漠然とモンゴル、インド、ティムール朝とかについては知ってたけど。
モンゴルの知識量ってどれくらいだったの？
英語だとなかなかそういうソースが見つからない。


・海外の名無しさん

何もかも普通で問題なかったんだけど。
モンゴルが人間で鎖をつくって盾にしてるのはひどい。


・海外の名無しさん

この話で理解したのは、モンゴルが破れたのは兵站か、補給路を断たれたせいだってこと。
船に対するサボタージュが、補給や援軍を不可能にしたのかも？


・海外の名無しさん

↑かもしれないし。
日本の軍事力をテストするためで、長期戦にするつもりはなかったのかも。
それか、同じサイズの軍隊だったら、侵略者が不利だったとか。


・海外の名無しさん

ちょうとゴーストオブツシマをプレーしてたところだよ。
不思議なタイミングだ。


・海外の名無しさん

中国人や朝鮮人よりも日本人が優れてたのは、モンゴル人に対して得意分野で戦えたことだね。
強い弓騎兵と対面したことでモンゴルのスピードの利点を奪われてるし。
アイン・ジャールートの戦いで、騎兵がメインのマムルーク軍がモンゴルを退けたのと同じパターンだよ。


・海外の名無しさん

サムライですら刀の戦いに銃を使ってたしね。


・海外の名無しさん

本当にクールでフェアな説明をありがとう。
サムライや日本人を名誉マニアみたいに思ってる人たちにうんざりなんだよ。


・海外の名無しさん

シムラ様：お前には誇りがない。
普通のサムライ：自分の利益のために外国人のグビを取りに来ただけだから、俺がすごく聖者だったなんてポエムは書かないでね。


・海外の名無しさん

つまりサムライはMMORPGプレイヤーみたいに振る舞ってたってこと？


・海外の名無しさん

↑その通り。


・海外の名無しさん

神風は作りばなしだけど、そのほうがカッコいいね。


・海外の名無しさん

ゴーストオブツシマの起源だね。


・海外の名無しさん

最後の絵にトライフォースがあるのに気づいた？


・海外の名無しさん

↑北条氏の家紋だよ。


・海外の名無しさん

台風が一度しかなかったのに、なんで二度あったと言われてるの？


・海外の名無しさん

朝鮮人たちが可愛そうでしょうがないよ。