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海外「意外だった!」日本人は戦争中でも敵を讃えていたという事実に海外が仰天




戦時中に日本兵によって作られた戦士した米兵を讃えた墓が話題になっていました。

1942年、アリューシャン列島の戦いにおけるアラスカ・キスカ島でのもので、母国のために勇敢に戦い戦死した米軍パイロットを称える墓が日本軍の手によって作られたようです。

そんな敵兵を称える日本兵の意外な一面に、海外からは多くのコメントが寄せられていました。



The grave of an American pilot buried by Imperial Japanese troops. The sign reads "Sleeping here, a brave air-hero who lost youth and happiness for his Mother land. July 25 - Nippon Army". Kiska, Alaska, 25 August 1943. [991 x 656] : HistoryPorn from r/HistoryPorn

日本軍によって殺されたアメリカ人パイロットの墓
”母国のために青春と幸せを捧げた勇敢な空の英雄がここに眠る”




以下、反応コメント




海外の名無しさん

言われてるように、すべての日本人が残酷だったわけじゃないのが興味深い。


海外の名無しさん

こういうものを見ると驚くよ。
政争中の兵士が予想外のことをしたという話はさんざんあるけど、日本軍に関しては最強の的で最悪の残酷さだったとしか聞いたことがない。


海外の名無しさん

日本兵が埋めたという証拠はあるの?


海外の名無しさん

↑日本人が占領してた無人島だよ。
日本人が埋めたものだとはっきり書いてあるしね。
疑問の余地はないと思うのだけど。


海外の名無しさん

すごすぎる。
叔父さんもナビゲーターで飛行機にのってこの戦闘で行方不明になってる。
いったい何があったのか昔から気になってるんだよ。
見つかってないから海に墜落したのかな。


海外の名無しさん

↑マジでどうなってるか分からないよ。
うちの叔父は占領中のフィリピンに閉じ込められて、地元の女性と結婚して暮らしてたよ。
まさかの展開だわ。


海外の名無しさん

文章は讃えてのものだと思う?
それとも警告文のようなものだと思う?


海外の名無しさん

↑プロパガンダ的側面はあるだろうね。
リスペクトや誇りがあるように見えると同時に、若いアメリカ人は戦うことを躊躇するかもしれない。


海外の名無しさん

手書きなものすごくいいね。
書いた人は明らかに英語・ラテン語に精通してる。
看板を建てるためにあえて専用のライターを連れ歩いたんだろうか、それともたまたま居たのかな。
当時の大日本帝国の英語力ってどれくらいだったんだろう。
英語は高等教育や外交で使われる名声ある言語として見られてたのか、それともただの趣味だったのか。


海外の名無しさん

↑戦前はアメリカに住んでた日本軍将校は多いよ。
今は、士官を他の国に送って訓練や言語習得をさせてる軍隊も多い。


海外の名無しさん

↑日本軍は英国海軍がベースになってるから、関連資料を調べるために英語は重要だったんじゃないかな。


海外の名無しさん

↑硫黄島からの手紙で描かれてる日本軍将校のニシは、ハーバード出だよ。
日本からアメリカに送られてた密使はオレゴンだし、スタンフォード出の将校も居る。


海外の名無しさん

↑日本の産業化のときに、大勢の学生がアメリカの大学に来てたしね。


海外の名無しさん

日本人を巨大なロボット共同体かのように見てるコメントが多いような気がする。
日本兵が南京で酷いことをしたからって、これが本心からの行為じゃないってことにはならないから。
たぶん同じ人ではないでしょ。
ドレスデンがあるから太平洋で戦った米兵もモンスターだって言うようなもんだよ。


海外の名無しさん

大日本帝国は多くの戦争犯罪を犯したことを考えると、敵兵を讃えてるのはすごく興味深いね。


海外の名無しさん

↑戦争初期だったから厳しい状況よりは寛大になりやすかったし。
このパイロットは捕虜にならずに墜落したことで日本兵の精神に則ってたからね。


海外の名無しさん

↑日本人は捕虜の考え方をリスペクトしなかったからね。
勝利か死だけが名誉なことだと思ってた。
幸福は最悪の臆病なこと。
日本人たちは生きた神のために戦うことを文化的に信じてたことを忘れないようにしないと。
カミカゼみたいに、子供と一緒に自ら水に飛び込んだ人も居たと聞いたよ。
日本人は今ですら半端なことはしないから。


海外の名無しさん

↑このスレで読むことのすべてが信じられなくなってきたわ。
うちの叔父さんは日本人の捕虜だったけど、別に死んでないし。


海外の名無しさん

↑戦争初期だったし、アリューシャンの日本兵はリーダーが優れてたからね。
比較的隔離されてたこともあるよ。


海外の名無しさん

ドイツほど洗練はされてないけど、日本にもまともなプロパガンダマシンがあったからね。


海外の名無しさん

↑これがプロパガンダじゃないとは言わないけど、日本には破れた敵を称える歴史があるよ。
例えば、13世紀のサムライは、侵略して死んだモンゴル人のために、神社と墓石を建ててるしね。
通称モンゴル人に残酷に虐殺されたのに。


海外の名無しさん

↑ちょっと待って。
アジア全土の都市を残酷に虐殺した人たちが、残酷に虐殺されたの?


海外の名無しさん

↑誤解されないように言っておくけど、サムライは敵の神社を建てるようなナイスガイだったんだよ。
1281年に台風で座礁したモンゴル人をサムライは皆殺しにしたけど、侵略されたばかりだった南部の中国人は同盟者とみなして助けてる。


海外の名無しさん

アリューシャンの戦いは、西洋文化へのHENTAI作戦を確率するための陽動だから。


海外の名無しさん

アラスカってどういうこと?


海外の名無しさん

↑読んだことないなら、アリューシャン列島の戦いを読んだほうがいいよ。
すごく興味深い戦争の一部で、今でも戦闘の残骸が残ってるから。


海外の名無しさん

対空兵器で撃ち落とすまでに、かなり良い戦いをしたんじゃないかな。
大勢の日本兵の前に突っ込んで、勇敢で誇り高く見えるくらいに。
だから彼を讃えたんだよ。
他の情報がないのなら、俺はそう考えたいな。


海外の名無しさん

↑たぶんそれが正しいよ。
ここの人道的議論は、大日本帝国陸軍と海軍の価値観体型や、大局的な文化を見落としてるよ。
価値のある敵を称えるのは、一般的なことだったんじゃないかと思う。




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[ 2021/03/04 07:50 ] 歴史 | TB(-) | CM(-)



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