1: ノムケン 2015/01/14(水) 12:57:43.52 ID:???.net
1月9日より公開した『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』が好調なスタートを切った。
金曜日が初日となった本作は、1月9日と3連休が重なった12日までの4日間で動員17万1545人、
興行収入2億4758万2300円を達成した。
興行通信社発表のランキングにおいても、初登場第4位となった。1位『ベイマックス』、2位は
『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!)』、3位『映画 ST赤と白の捜査ファイル』に続くものだ。
300スクリーン、400スクリーン規模で公開の大作が上位に並ぶ中で、103館で公開する
『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』は大健闘と言っていいだろう。

本作の好調は、公開に合わせて実施されている各種プロモーション企画の人気からも窺われる。
東京・新宿駅地下に設置された「シビュラシステムゾーン」は、劇中に登場する数値「犯罪係数」を
実際に計測できるという仕掛けの装置だ。番組に参加したような体験ができるとし、連日多くのファンが
集まった。
同じく新宿地区のファッションビル「LUMINE EST」「LUMINE MAN」では、作品世界を堪能できる
展示イベントを展開。ファンのみならず、建物を訪れる人に作品への関心を喚起している。

このほかタワーレコードでは、アニメコラボ企画「NO ANIME, NO LIFE」で、作品にフォーカスする。
渋谷店では、人気キャラクラーの宜野座伸元をフィーチャーした展示イベント「GINNOCENT WORLD
(ギノセントワールド)」を展開する。
東京メトロ車内の中吊広告ジャックも注目された。西武鉄道で販売する記念切符はすでに完売するなど、
多角的な展開が、映画の話題を高めている。1月13日からはアトレ秋葉原などを中心に連動スタンプラリーを
開始した。イベントは切れ目なく続く。これに伴い、今後も映画の客足は期待出来そうだ。

劇場自体での施策も盛り沢山となっている。来場者特典として、塩谷直義監督が自ら描き下ろした
イラストを表紙にした設定集を配布している。
こちらは週替わりで、1月17日(土)からは宜野座イラストが表紙の第2弾、24日(土)からは
狡噛慎也イラストが表紙の第3弾、31日(土)からは常守朱と狡噛イラストが表紙の第4弾を先着で配布する。

『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』 
全国にて公開中
配給:東宝映像事業部  R-15指定
http://psycho-pass.com/

『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』
(C)サイコパス製作委員会

http://animeanime.jp/article/2015/01/13/21564.html





すごいな!