アニメ「カウボーイビバップ」、
Netflixで実写ドラマ化が決定しました。
Netflixで実写化へ
国内外で根強い人気を持つアニメ「カウボーイビバップ」が
Netflixにて実写ドラマ化されることが公式サイトで発表されました。
実写ドラマ版カウボーイビバップは、NetflixとアメリカのTV制作会社
Tomorrow Studiosとの合同で行われるとのことでエピソード数は10話、
アニメ版の監督を務めた渡辺信一郎氏は、コンサルタントとして
制作に協力します。
「カウボーイビバップ」は1998年にテレビ放送された
サンライズのSFアニメ。2071年の火星を舞台に、
賞金稼ぎのスパイク・スピーゲルたちの活躍を描く作品でした。
去年の時点でサンライズが実写化ドラマシリーズを
Tomorrow Studiosと共に行うことを発表していましたが、
Netflixでの全世界配信となったことが今回発表されたという。
詳しいキャストなどの情報は不明ですが、
実写版はどういうキャスティングになるのか注目ですね。
◆「カウボーイビバップ」実写TVシリーズ詳細
・エピソード数:10話
・制作会社:Tomorrow Studios
・エグゼクティブプロデューサー:Marty Adelstein、Becky Clements(Tomorrow Studios)/Josh Applebaum、Andre Nemec、Jeff Pinkner、Scott Rosenberg(Midnight Radio:米国製作会社)/宮河恭夫、佐々木 新、尾崎雅之(株式会社サンライズ)/Tetsu Fujimura, Matthew Weinberg
・脚本家/エグゼクティブプロデューサー:Chris Yost(「マイティ・ソー」シリーズ他)
・コンサルタント:渡辺信一郎(TVアニメーション作品「カウボーイビバップ」監督)
■関連リンク
カウボーイビバップ公式サイト
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