ダウンロードが完了したら適当なフォルダに解凍して下さい。
インストールは必要ありませんので解凍されたファイルの中にあります、GetWebFile.exeを起動させて下さい。

起動画面

その中でも特にサムネイル画像が不要なので、サムネイル画像の除外方法を説明します。
（サムネイル画像がなければこの手順は不要です）
この方法はＦＣ２、ライブドアブログで有効です。（他サイトでも応用できます）

画像を載せる場合、多くのブログ、Ｗｅｂページでサムネイル表示を使用していると思われますので
上記の手順で画像一覧を表示すると下の画像のようになると思います。
（元画像、サムネイル画像が上下にある状態）

FC2ブログでは.jpgの前にsと付いているのがサムネイル画像です。（ライブドアブログは-sです）
 

これを以下の手順で選択から除外します。

編集→条件を指定してアイテムを選択を開いて下さい。

青枠内の条件（含まれる文字列は「s.jpg」）でOKをクリックして下さい。

下の画像のようにsと付いたサムネイル画像だけ選択された状態になりますので
編集→選択の切り替えで選択肢を反転させます。

下の画像のように元画像が選択された状態になり、サムネイル画像は除外されますので保存を実行して下さい。

これでサムネイル画像は除外されましたが、まだ不要な画像が一緒に保存されてしまいます。
ページに使用されている画像がすべて保存されてしまうので
ブログのトップ絵や所々でワンポイントとして使われている画像があればそれも一緒に保存されます。

これに関しては大した量でもないと思いますので
手動で選択肢を外すか、保存した後削除するかして頂ければと思います。
「条件を指定してアイテムを選択」でも除外できますが
ここで説明しますとややこしくなりそうなので割愛させて頂きます。



解説は以上になります。解説ですと長く感じてしまうかもしれませんが、作業としてはとても簡単です。
若干の応用で様々なブログ、webページで有効な手段になると思います。