呂布が数十騎を率いて2万の軍勢を退却させたのが史実だってのには驚いた
戦国時代は織田死んでからつまらんって言ってる奴はにわか中のにわか
大河流し見してるジジババでさえ異を唱えるだろ
横山光輝三国志で関羽が死んだ辺りから急にテンション下がったのは俺だけじゃない筈
村上知行の完訳三国志は晋の統一まで結構詳しく書いてるぞ
ちと文章にクセがあるけどオススメ
豊臣いじめって、関ヶ原は刹那の戦略楽しめるだろうが
関ヶ原後はとっくに戦国終わったようなもんだし、あんだけ猶予期間があってグダグダやり続けた豊臣が悪い
※2
お前そういう詰まらんレッテル貼りして楽しいか?
僕ちんの主張だけが正義!ってそれが通用するのはお前のママくらいのもんだぞ
どこの国もダメになっていく様子はなんか悲しくて面白いだろ
曹髦の逆クーデターとかマジテンション上がる
一方、宮城谷は三国志に光武帝を出した
※6
※2はどちらかというとレッテル貼りしている連中に異を唱えていると思うんだが。
そして戦国は信長が死んでからが本番だろ常考。
山崎~清洲会議~賤ヶ岳~小牧長久手の流れは熱過ぎる。
魏延が死ぬまでが俺の三国志
春秋戦国なんて後半こそがクライマックスなんだが。
七雄のうち韓以外の6国に全てチャンスがあったが、統一した秦は当然として趙・燕・斉・楚の四国のチャンスは最終版に集中しているし。
中山を滅ぼした趙が、国王を囮に隠居した先王が迂回して秦に攻める計画は実行されていればまず成功したろうし(結果として隠居は息子の国王に攻め滅ぼされるけど)
滅ぼされた中山の宰相が燕に行って、国力が燕の十倍・当時第二の大国だった斉を急襲して城一つ残しての占領に成功するわ。
中国南部全域を領していた楚がその占領地を強要して、その第二の大国の再占領に成功するわ。
住民蜂起を利用してさらに燕が斉の再々占領に成功するわ。
山東半島の城一つから斉が一気に巻き返して再々再占領に成功するわ。
楽毅だの田単だの孟嘗君だの、中国屈指の実力者が最後の最後まで世の中をひっくり返そうとする。
三国志は魏優位になって、戦略でひっくり返ることがもう無い。
内部のごたごたがおもしろいと言う人もいるが、それなら江戸末期の黒船来航以前とか、大正から戦前にかけての時代とかのほうがおもしろい。資料が多いし。
話が合う人間が少ないのが玉に瑕であるけど
五虎将が死んだら終わりだろ。
孔明無き後は姜維くらいしかいないし・・・
三国志最後のシナリオは武力60でエース。
三国鼎立以降は、定軍山や夷陵のような、派手に時局を変えた戦いが少ないからな。
三国、特に魏呉が自壊していくのがイマイチ燃える演出がしづらい。
史実をちょっと前倒しして、司馬懿が魏を乗っ取ってからそのまま呉蜀との対決モードになってれば……
呉蜀の滅ぶ様も物語的に紀霊だったかもしれん。
蜀滅亡後は姜維と鍾会がタッグを組んで一波乱起こす。
司馬氏が魏の支配を目論むのに対抗して、魏の忠実な武将たちが反乱を起こす。毌丘倹とか諸葛誕とか、文欽・文鴦親子とか熱い奴らが出てくる。
晋VS呉では杜預とか羊祜とか陸抗とか、文武両道のすんげー奴も登場。
蜀滅亡後も面白いよ!!
劉禅が暗愚として片付けられてて残念
しまいには鳩山と同格にされる始末
後半が消化試合で詰まらんって意味では
光栄の三国志は第一作から完璧に再現していたことになるなw
まあ、4割は創作だかんな
後半、人材がどんどん減っていった結果、
魏延や馬岱が無双しだすのが好きだったなあ
前半は一騎当千タイプの武将が目立ったけど
後半は指揮官タイプの武将にシフトしていったのも
爽快感が出ない理由の一つだろう。
米17
漫画等で劉禅を知る→何この暗愚www
少し歴史を知る→あれ、結構優しいところあるくね?孔明が活躍できたのも阿斗様のおかげじゃね?
オタレベルで調べる→暗君ではないけど、やっぱり無能じゃんwww
阿斗様の評価の推移は大抵こうなる
戦国は面白いよな
革命を起こした信長に、真の下克上を成し遂げた秀吉、天下安定を作り上げた家康とこの3人だけでも面白い
昔読んだ岩波の三国志だと、孔明死後もちゃんとやってた。たしかにあんまり面白くはなかったな…内容も全然覚えてないし。全く違う話のように感じてしまった。
孔明死後から蜀滅亡までを描いた『それからの三国志』買ってしまった。
まあ蜀滅亡までは柴錬三国志でも読んだので、できれば呉滅亡までを
きっちり書いて欲しかったが…(触れる程度には書いてるけど)
今の総理が劉禅に見えて仕方がないのは俺だけじゃないはず
コーエー三国志だとだいたい全領土の3分の1ぐら治めちゃうと飽きる
都市5つぐらいの勢力が乱立している状態が一番面白い
>337
歴史的人物のイケメンor美女は眉唾だよ
新撰組の沖田総司は実際は猫背の不細工だったらしいけど
一般人には病弱なイケメン剣士にされてるし…
100年チョイ前の人物でそれなんだから、何千年も前の中国の話しならイケメンだったとか、当時と今の美的センスの差を考慮しても完全にそうだったら良いなのレベルだろ
戦国は前半が地味かも、北条と毛利の夜襲あたりはメジャーだけど
その分中盤で信長登場→死亡の流れは神がかってるし、その後の秀吉天下取の流れも凄まじい
挙句に長ーい伏線張ってた家康の登場、総決算として大坂の陣まで用意されてる
真田を筆頭に色んな伏線が綺麗にまとめられていくさまは壮観
エピローグで天下泰平のオマケつき
さらにその後の幕末への長い伏線にもなってるし
まるで天才が考えたシナリオのようw
劉禅はマンガだと大体暗愚って風にされてるから、(正史・演技は知らない)
評価悪いけど、鳩山と一緒にするのだけは絶対ダメだと思う。
宦官にいいようにされてたのも確かだけど、劉禅のお陰で蜀の民が大勢助かったのも事実だろう。
日本国民をどんどん潰してる鳩山とは大違いだ。
日本なんか卑弥呼の時代だぜ
晋の一人勝ちといわれるが、すぐに異民族に蹂躙されるBADENDだからなぁ。
三国志は魏以外はオマケだからつまらない
日本の戦国時代は体制と反体制の戦力がほとんど拮抗し続けたから面白い
ただ小田原征伐や大阪の役みたいな趨勢が決まりきった戦いは面白みがないけど
マジレスすると小日本には朝鮮人天皇なんかまだ来てもいない
土人とカルトババァがいたレベル
※22
そのオタレベル(笑)は演義補正でかいな
劉禅の明確に失策と言える失策は、北伐を止められなかったという一点のみ
しかも孔明や生姜相手に軍事面で口出しできるとは思えないしな、仕方ない
演義書いた人も蜀の滅亡原因がよく判ってなくて、王をAFOにしてお茶を濁したのが真相だし
後半は史実とのつじつま合わせに終始して、創作が非常に多くなったからつまらんと感じるのやもね
後半は前半で活躍した人が内紛やお家争いに負けて死んだり、国が滅ぶことをわかっていて
それでもあきらめきれずに延命措置を繰り返すだけの、希望も何もないってイメージがある。
正直、寂しすぎるから、山あり谷ありの前半が好きだな。
きもいんだよ消えろ
>>36は誤爆
張飛はホントの所はブサイクではなかったらしいけどホントかな?
このころの中国はロマンがあったのに…
今は上から下までアレな人間ばっかだな。
孔明が死んでから三国志の本番だと思っている
赤壁後も魏優位は揺らぐことなかったから、
三國志時代の趨勢を決める戦いは官渡の戦いだったんじゃないかな
曹操がチート過ぎた、つか蜀も呉も位置的に日本の九州や奥州みたいな感じで
魏がおいしい土地全部もってってるから土台無理って気がする・・・
日本の戦国時代は、さすが自国の歴史だけあって
家康の天下統一前後あたりの小話も結構残ってるから面白いよ
各地の武将達の事をwikiで読むだけでも楽しい
子供の頃に読んで、呉の孫権の活躍描写があまりないのに漁夫の利を取ってる感じで萎えたな。蜀の主な武将の死に方が裏切り主体でイマイチぱっとしないから余計にひどく感じた
劉禅が割とまともに描かれてるのはSWEET三国志
初めて吉川栄治の三国志読んだときは、参謀や武将達が各君主の下に集っていく群雄割拠時の
ワクワク感がたまらなかった。
後半、曹操や劉備死後は殆ど孔明が主役になるから何か失速するよなぁ。
>168
作者は誰?
最近の歴女は無双ゲーのイケメンが史実なんだろうかと思うと…orz。
やっぱり、三国志の後半は君主は減るし武将も地味な印象が強い。
個性的な猛者がどんどん戦死・病死しちゃって、世代交代が尻すぼみ。
「将が小粒になってしまった」
横光三国志の孔明のセリフだが、やはりコレに尽きる
絶対平均年齢50前後だろ
序盤は上げたら名だたる人達がわんさかと。
後半はなんか消去法な考え方
孫権かぁ…でもまぁ曹丕と劉禅に比べりゃまだマシか…な具合に
呂布の馬鹿馬鹿しいほどの男らしさが好きだ。
武将を知らないから失速したように感じるだけだろ。
孔明死後のこととか調べてみろよおまえら。
北方謙三の三国志っておもしろいの?
姜維と鐘会のクーデターが未遂に終わって
死ぬまで奮戦する所とか熱かったなあ
関羽の北上が成功してればなあ…
あそこの局面は知ってる限りの戦局でいちばん好きなのに
あれが頓挫して魏(晋)の勝利は確定してしまった…孫権は何のつもりだったのか
日曜朝の三国志は晋が統一するまでやるから今のマッハペースじゃなかったか
三国伝も晋が統一するまでやるが五丈原から戦神合身とかもはや三国志じゃないのが残念
一応歴史であって作り話ではないからねぇ…
今って三国志で言えば後半四分の一くらいかな。
明治維新とか日露戦争とか世界大戦とか高度成長期がストーリーのクライマックス。
「全然戦争無くてつまんねーじゃん。平成」とか後世の人に言われるんだろうな。
三国時代が終わってゆく様も面白いと思うんだけどなぁ・・
祭りが終わった後みたいな儚さみたいな
タイトルが「三国を志す」だからな
志が成った後はどうでもいいんだろ
その後の五胡十六国から隋までの歴史はまったく注目されない
やっぱり小説化されてないとウケないのね。
孔明死んでからが一番好きだが…蒋琬、姜維とか。
横光のラストは涙ものだろ。
南北朝時代も血みどろでおもしろいのに。
史実をもとに仮想も織りまぜた三国志演義が好き。
史実だけでは起承転結に刺激が足りずに無念な儚さが残る。
群雄割拠は良く聞く表現だがそこで織り成す幾多もの葛藤が面白い。
後半では目標に向かう荒々しさが薄れ、国を維持することが主体となっていく。
人として時代に関係なく立派や凄味はあっただろうが近年の米ソ冷戦時代のような退屈さを感じる。
俺の目の付けどころや主観的感想が幼稚なのは自覚する。
三国志じゃないといわれても仕方が無いが、「天地を喰らう」は面白かったな。
ただ、原作よりもゲームの方が人気があるってのは微妙だけど。
280年まで長引いたのがつまらない原因
230年ぐらいに終わっていれば、一気に武将同士の大戦争で締めれたのに
呉は赤壁とか陸孫の活躍とかみるとすげぇ!と思ってしまうが、
終わりかたをみると一番だせぇな。
史実でも
魏:司馬氏に国を盗まれ晋にとって変わられる
呉:身内同士の内紛で自滅
蜀:余力を残しながら魏に無条件降伏
そして統一を成し遂げた晋も内紛と異民族侵入であっという間に消滅して振り出しに戻るってオチだからな。
戦国時代の後半は統一という大団円に向かうが、三国志の後半は英雄の努力や活躍が無に帰していく過程だからなぁ。 さながら五丈原に吹く秋風のように。
中央電視台の三国志は全部見せてくれるけど
端折り方が酷い。馬超が一話しか出て無くて泣けた。
三国志が一番面白いのは、董卓の専横から官渡の戦いまで。
官渡以降、赤壁・三国鼎立までは、それなりに楽しめる。
だが三国鼎立以降は加速度的に詰まらなくなって行く。
\ここにいるぞ!/
はわわ
呂布は弓の名手なんだよな
丘の上にいる豆みたいな敵武将の首を一矢で撃ち落とすとかそんなレベル
項羽と呂布はどっちが強いんだろ?
三国志の動画だけど「軍師黄皓の憂鬱」これ最高じゃね?
/ここにいるって!!\
>190が的確
ヒイがさっさと死んでショウエンがもっと長生きすれば蜀はまだ分からなかった
ガンダムも三つどもえのZ時代までがピーク
後は消化試合という点は一致するな
英雄が退場するとやる事が小さく感じられる
一騎当千はシカトですかそうですか。
/
こ
こ
に
も
い
る
ぞ
!
\
放蕩が死ぬまでが俺の三国志
柴錬は劉備死後もじっくり書いてくれたのに今は文庫も手に入らないよね
※8
分かるわ
あれ成功してたら彼は三国一の名君になってたかも・・・って思うね
まあIfが無いのが歴史なんだけどさ
結局三国志は晋が一瞬統一した後は果てなき民族紛争に突入だから救いようがないよな。
三国が拮抗していた時が一番安定していたという
RPGとかでもそうだけど中盤ぐらいまでが一番面白いよな
特に三国志だと中盤以降はどんどん武将が死んでいって切ない
フジの深夜にやってた三国志は呂布がけっこー魅力的(?)に描かれてて面白かった
いなくなる時に寂しかったなぁ
ドラマを見てたら久しぶりにSLGの三国志がやりたくなってしまった
中国vsアメリカ
なつかしいといえる
3.11
後半は大勢に関係ないところで面白い話があったりするんだけどね
遅れてきた天才ショウカイとか恨みのある蜀に亡命するカコウハとか
三国志ねぇ…
中国が出来る前の滅亡した国の話とか言ってる人いたけど、結局中国の話だよなぁ あれは。
国が滅亡しても、文化は大して変わらんだろうし…
しかもほぼフィクションでしょ?
なにが面白いのか全然わからん 自国の歴史のほうがよほど面白いと思うけどなぁ
横山三国志の真のラストは
「自害しよ(はぁと)」だろうが
劉備が蜀取るあたりまでがおもしろいかな