以下の内容はhttp://labaq.com/archives/51755163.htmlより取得しました。


2012年07月25日 08:45

「これこそ究極の値下げだ」と驚かれていた値札の写真

 

究極の安売り00
安売りという言葉に人は弱いもの。どうせ買うなら安く買えた方がいいに決まってます。

あるお店の値札が、海外サイトの人気トピックになっていました。

いったいいくらで売られていたのか、写真をご覧ください。

究極の安売り01
110ドルのものが、なんと109ドル99セントに値下げ。

一瞬「安くなったかな?」と思いそうですが、実際は1セント(約0.8円)引きと、1円すら安くなっていません。そう、逆の意味で究極の値下げでした。

実際にこれで売上げが伸びるのかはさておき、桁の変わる値下げは、ごまかされやすいのは確かですよね。

この値札を見て盛り上がっていた、海外掲示板の反応をご紹介します。

●「申し訳ありませんが、バーゲン品は交換、払い戻しの対象になりません」

●プラス消費税。

●プラス送料&手数料。

●プラス延長保証。

●ウォールマートでも9ドル98セントから9ドル97セントに値下げだったことがある。

●「このバーゲンにはクーポン券はご利用になれません」

●0.01%オフです。

●とりあえず1セントの安売りは、1セントの儲けということだ。

●1セントを銀行に戻せ。

●それが価値というものである。

●「100ドル?それはぼったくりだよ。僕ならそれを99ドル100セントにしてあげるよ」

数字のからくりと言えるほどでもなく、あまりにケチな安売りに気付いたら、むしろ買う気が失せそうな気もします。

もっともたくさん買いものをしているときなら、つい手が伸びてしまうのかもしれませんね。

Killer deal...

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