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2012年06月05日 08:42

思わずニヤリ「子供が持ってきた先生から母への手紙」

 

子供が持ってきた手紙00
学校の先生から保護者へ言伝があるとき、手紙でお知らせをすることがあります。ある海外の子供が、先生から預かってきたと両親に手紙を差し出したそうです。

おもしろいと話題になっていた、その手紙の内容をご覧ください。

子供が持ってきた手紙01
「Janeは今日、家からPSPを学校に持って来て良いか聞きましたが、私は持ってきて良いと毎日言いました」

先生からの手紙のはずなのにたどたどしい文章。いかにも子供の書く字でスペルも間違えているなど、微笑ましい内容となっています。

まさに子供の浅知恵といったところですが、海外掲示板では、似たようなことを子供のときに体験した人々がコメントしていました。

抜粋してご紹介します。

●罰として部屋から1時間出してもらえなかったとき、どうしても脱走したかったことがある。そこでひらめいた最良の考えは真っ白な格好をするということだった。白いズボンに白いシャツ、白い靴下を使って体全体を白で覆うんだ。白いTシャツは顔まで引っ張ってかぶり、そうして母親に見つからないようにと、白い壁をバックに少しずつ動いていった。ああ、若さって……。

・子供がそんなことをしているのを見たら、見えていないふりをしてあげると思う。アイデアがすばらしい。

●自分が小さい頃は、学校をサボるためにシャンプーとリンスを使ってニセの吐いたものを作った。不幸にもシャンプーとリンスは花の香りがし、吐いたものは吐いたニオイがするってことを忘れていた。

●うちの父は、保護者の署名を太いクレヨンで、それも大文字で名前だけを書いたことがある。当然先生は信じず父に直接確認した。先生の顔が驚きだった。

●これは母親が先生に電話するふりをするのがいいな。そして電話の相手に対してなんてひどい文章なんだと言うんだ。それは必ず同じ部屋で子供が聞いてなくちゃいけない。

●shcool……。綴りが変すぎる。

●小学校3〜4年のとき、クラスで校長先生のところに行く機会があった。校長室を出るとき、誰かが校長先生にサインをもらったらカッコイイんじゃないかと言った。そして僕も1枚の紙の一番下に書いてもらった。その後、サインの前にXをつけてサインにはアンダーラインを引いて、その上にこう書いた。
「○○君は、宿題を残りの一年間やらなくても良いです」
ホンモノの校長の署名といっしょなのでカッコイイと思ったが、担任の先生はさすがにダマせなかった。

●これはきっと先生からの冗談の手紙なんだ。だけどきっとうちのも母親も信じてくれないだろうな。

程度の差はあれ、子供時代に似たようなことをした人はかなり多いのではないかと思います。

大人からするとバレバレなのに、子供にとっては通じると思いこんでいるのが面白いですね。

My neighbor's son brought this home from his teacher... Seems legit

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