郵便物には、サイズや重さの規定があります。
大きすぎても、小さすぎても届けてくれないわけですが、「送ることが出来た郵便物で一番小さかったもの」という写真が海外サイトの人気を集めていました。
いったいどんなサイズかと言いますと……。
郵便物には、サイズや重さの規定があります。
大きすぎても、小さすぎても届けてくれないわけですが、「送ることが出来た郵便物で一番小さかったもの」という写真が海外サイトの人気を集めていました。
いったいどんなサイズかと言いますと……。
ちっこいです。
切手がぎりぎり貼れるという大きさです。これはイギリスの切手なのでイギリス国内の郵便物と思われます。
ちなみに比較用に並べてあるのは1ペニーコインで、1円玉以上、10円玉以下といった大きさ。肝心の住所は裏面に書かれているそうです。
よくぞこんな小さなサイズを扱ってくれたというか、紛失せずに届くものですよね。
イギリスのサイズ規定を調べてみると、最大しか記入はありませんでした。とは言え、どんな小さいものでも可能というわけでもないようで、郵便局員の善意によって、届いたり届かなかったりすると思われます。
海外サイトのコメントには、「ティーバッグが送られてきた」とか、「トーストに住所ラベルと切手を貼って送られてきた」といった例もありました。中には「実はその包みとコインは大きいんだ」と指摘する人までいましたが……。
さて、日本だとどのくらい小さなものが可能か、ちょっと調べてみました。
郵便サイズには決まりがあり、最大だけではなく最小の大きさも指定されています。定形郵便で縦14cm横9cmとなっていますから、日本郵便だとちょっと無理のようです。(定形郵便物・定形外郵便物のサイズ・重さ)
The smallest package I ever successfully sent