日本で学校はどんなところかと生徒たちに尋ねれば、楽しい、つまらない、といろいろな返事が返ってくると思います。
ところがおもしろいことに、イギリスの中学生くらいに同じ質問をすると、結構な人数の子が刑務所のようだと答えます。
規律の厳しいイギリスの学校との差なのか、子供たちのメンタリティに差があるのかわかりませんが、ちょっとそれを思わせるような絵が話題になっていたのでご紹介します。
日本で学校はどんなところかと生徒たちに尋ねれば、楽しい、つまらない、といろいろな返事が返ってくると思います。
ところがおもしろいことに、イギリスの中学生くらいに同じ質問をすると、結構な人数の子が刑務所のようだと答えます。
規律の厳しいイギリスの学校との差なのか、子供たちのメンタリティに差があるのかわかりませんが、ちょっとそれを思わせるような絵が話題になっていたのでご紹介します。
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パっと見ただけだと、特筆するほどのことでもないルーズリーフに描かれた落書きですが……。
よくよく見ると罫線が牢屋のオリとして使われ、上書きすることなくきれいに残されているのがポイントです。
細心の注意をはらって罫線を残したのか、マスキングテープでも使ったのか、それとも超極細の消しゴムを利用したのか、いろいろ憶測してみるのも面白いですよね。
海外サイトでは、この絵を見て学校時代を思い出すとの意見が目立っていましたが、皆さんの学校時代はどうだったでしょうか。