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2011年07月13日 17:54

これどうなってるの…パリの広場にある不思議な球形が話題に

 

パリの錯視00
こちら、パリの広場にあるボール型をした芝生の庭園だそうです。

錯視を利用したものだそうですが、影の映りこみ方など、見れば見るほど混乱してきますよね。

どんな作りになっているのか、そのからくりをご覧ください。

パリの錯視01
男性が横に降りたところ。影の映り方に注目。

パリの錯視02
こちらは上の方に小さな人影が。規模も形も想像しにくいです。

この段階では、さっぱり理屈がわからないと、海外サイトでも盛り上がりを見せていました。

答えとなる写真や、コメントを抜粋でご紹介します。

・パリの木(485000本もあるらしい)についての野外展示を行っていた。そこでアナモルフォーシスという角度を変えたりして正常な形が見えるデザイン技法のアートを展示したようだ。

・ううう、脳が…。

・マジで、まだよくわからない。

・球体に見えるが違うんだろうな。

・この魔法はいったい何なんだ。

・ほかの角度からの写真を見たあとでも、すごくいいと思う。よく出来たイリュージョンだ。

・目が痛い。

・自宅のキッチンで、アナモルフォーシスに取り組んでみたよ。
パリの錯視05

パリの錯視04

・こちらはストックホルムから。足元に注意。
YouTube - ?Mind your step - day 1


・これはクレイジーだ。錯視がどんな風に作られたかわかったが、目の錯覚を取り消せない。

・オレも延長された楕円形を見ようとしてるのだが、脳がそれをさせてくれない。

・この写真を理解しようとして後ろへ下がりかけた。

・なんてこった。パリにはグリーン・デス・スターがあるのか。

・芝生で出来てるので燃やすのは簡単だ。

・芝刈り機6、スタンバイ。

・これは丘になっているのかい?後ろの建物のベースの上になっているところが理解できない。

・これが別の角度だ。
パリの錯視03
・どうりでオリジナルが理解できないはずだ。

・余計にわからなくなった。

角度を変えて見てもなかなかそのトリックが理解しにくく、一度見えた情報と言うのはなかなか消し去れないようです。

パリの錯視06
さらに別のアングル。

こういう変わった芸術は目を引きますね。

Optical Illusion at Paris town hall

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