だまし絵で知られるオランダの画家、エッシャー。
無限に上り下りする階段や滝の作品は特に有名ですが、そんな「エッシャーのだまし絵」のようになった猫がいたのでご紹介します。
どうしよう、猫が「エッシャーのだまし絵」みたいなことになってるんだ
おまえら、どうなってんだ！
猫団子とでも言えばいいのでしょうか、これは。
あらぬ所から足が出ていたり、首絞められているのまでいるのが気になるところですが、心地良さそうな顔をして寝ているので、きっと大丈夫なのでしょう。
それにしても、まさか動物でエッシャーの絵を再現できてしまうなんて、猫の持つ可能性がまたひとつ広がってしまったようです。
以下、海外サイトの反応をご紹介します。
・えっと、オレを混乱させたぞ。
・どこで1匹の終わりで、どこが始まりなのか定かじゃない。4匹いるのかと思ったほどだ。
・4匹いるぞ。
・頭は3匹分だぞ。
・これは…子猫ポルノだ。
・わお、理解できるまでにかなり時間がかかった。
・これをするのに、我が家にはもう1匹ネコが必要だ。
その他、マウリッツ・エッシャーの著名作品もご紹介しておきます。
「滝」
「物見の塔」
If M.C. Escher took cat pictures instead of painting stairs.
