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2011年07月06日 17:16

みんなでマリオのようになれば、きっと差別はなくなる…と海外で盛り上がっていた理屈

 

マリオ00
世界中で愛されている任天堂の誇るキャラクター、マリオ。

海外サイトで「みんなでマリオを見習えば、きっと差別はなくなるはず」と話題になっていました。

いったいどんな理屈なのか、その内容をご覧ください。

マリオ01
「差別主義はやめよう。マリオのようになろう。彼はイタリア人の配管工で、日本人により創り出され、英語を話し、メキシコ人のように見えるんだ」
「そしてジャマイカ人のように走る」
「そして黒人のようにジャンプする」
「そしてユダヤ人のようにコインを拾う」

ちょっと最後のは褒めてはいない感じではありますが、マリオっていろんな国民、人種の特徴を持っていたのだと再認識させられますね。

フェイスブックに書き込まれたこのやりとりが面白いと、海外掲示板にも張り出され、人気トピックとなっていました。

コメントを抜粋してご紹介します。

・今日1日で最初に笑った内容だった。

・どう見習うべきところがあるかと思ったが、その通りだと思った。

・メキシコ人に見える?僕はイタリア人に見えると思った。

・ユダヤ人のところでめちゃくちゃ笑った。

・「そしてヒッピーのようにキノコを食べる」

・「そしてカウボーイのようにヨッシーに乗る」

・「そしてロシア人にようにカメを踏みつける」

・自分はイタリア系ユダヤ人だが、なぜそこまでこのゲームが好きなのかわかった。

こうして見ると、マリオというキャラクターはかなり不思議な存在ではありますね。

マリオ02
現在でも根強い人気がありますが、マリオの存在について考えさせられたトピックでした。

Don't Be Racist! Be like Mario!

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