こちらの人の頭を優に超える巨大なアート、なんと全部つまようじで出来ています。
その数10万本、35年前からサンフランシスコの男性がこつこつと造り上げてきたそうです。
内部まで迷宮のように入り組んだ、超大作をご覧ください。
こちらの人の頭を優に超える巨大なアート、なんと全部つまようじで出来ています。
その数10万本、35年前からサンフランシスコの男性がこつこつと造り上げてきたそうです。
内部まで迷宮のように入り組んだ、超大作をご覧ください。
10万本で組み上げた"Rolling through the Bay"の全体図。つまようじも世界各国のものが使用されているとのこと。
柔らかい素材のつまようじ使い、葉っぱの部分が曲げられているヤシの木。
そしてこの作品の恐るべきところは、ピタゴラスイッチのようにボールの通り道が造られており、上から下まで内部を通って転がっていくこと。
ボールが転がる様は以下の映像をどうぞ。
これだけ複雑に積み上げると、自重に耐えかねて計算が狂ったりしそうなものですが、ボールが美しく転がっていくのが素敵です。
メンテナンスだけでも大変だと思いますが、ここまでの大作を見せられると脱帽するしかありませんね。
35 Years to Build a Toothpick Sculpture