
冷戦時代の米ソは核兵器の開発競争に明け暮れる一方で、ミサイル防衛にも力を注いでいました。
とは言え現在の技術でさえ迎撃ミサイルの命中精度は疑問視されているくらいなので、当時は命中など到底不可能、そこで敵の核ミサイルが着弾する前に迎撃用の核ミサイルで吹き飛ばすという、かなり強引な構想だったようです。
そんな時代に配備され、そして今では廃墟となったモスクワのミサイル防衛基地をご紹介します。

冷戦時代の米ソは核兵器の開発競争に明け暮れる一方で、ミサイル防衛にも力を注いでいました。
とは言え現在の技術でさえ迎撃ミサイルの命中精度は疑問視されているくらいなので、当時は命中など到底不可能、そこで敵の核ミサイルが着弾する前に迎撃用の核ミサイルで吹き飛ばすという、かなり強引な構想だったようです。
そんな時代に配備され、そして今では廃墟となったモスクワのミサイル防衛基地をご紹介します。

これがスライドして開くときは、すなわち迎撃核弾頭ミサイルが発射されるとき。

もしそんなことが起こっていたら人類は滅んでいたかもしれません。

この基地が作られたのは1970年ごろ、撮影されたのは2006〜2007年とのことで、40年近い歳月が経っています。
価値のあるものは持ち出されたような感じですが、核ミサイル関連施設が一度も使われずに廃墟となっていることは人類にとって幸せなことなのでしょうね。
Reminiscences Of The Anti-Missile Defence System