日本の北東、千島列島の先に位置するカムチャツカ半島。
ここにクリュチェフスカヤ山と言う、ユーラシア大陸の最高峰(標高4750m)の活火山があります。
見る方向によっては富士山に良く似た美しさを持つため、カムチャツカ富士とも呼ばれています。
大自然の驚異を感じさせる、その威容をご覧ください。
日本の北東、千島列島の先に位置するカムチャツカ半島。
ここにクリュチェフスカヤ山と言う、ユーラシア大陸の最高峰(標高4750m)の活火山があります。
見る方向によっては富士山に良く似た美しさを持つため、カムチャツカ富士とも呼ばれています。
大自然の驚異を感じさせる、その威容をご覧ください。
山頂からマグマが噴出している様子。たびたび噴火を繰り返していますが、近年は活動が活発で2005年から噴火が継続状態とのことです。
お腹を減らしているのか、それとも天敵がいないせいか、人を怖がりもせずカメラの三脚を確認しに来ているリス。
このアングルからだと、まるで富士山が二つ並んでいるように見えます。
今は休眠している富士山ですが、もし活動を始めたらこんな姿になるのでしょうか。
こちらのサイトによると、日本からの登山ツアーも存在しているようです。