オーストリア南東部のアルプス山脈を望む場所に、グリーンレイク(緑の湖)と呼ばれる、非常に透明度の高い湖があるそうです。
この湖は普段は陸地なのですが、春になるとアルプスの雪解け水によって水没してしまうため、湖底には地上の草花やベンチなど、他にはない景観が得られるそうです。
オーストリア南東部のアルプス山脈を望む場所に、グリーンレイク(緑の湖)と呼ばれる、非常に透明度の高い湖があるそうです。
この湖は普段は陸地なのですが、春になるとアルプスの雪解け水によって水没してしまうため、湖底には地上の草花やベンチなど、他にはない景観が得られるそうです。
場所はオーストリア南東部、ブルック・アン・デア・ムールのスティリアという場所にあります。
名前のとおりの美しい緑色。エンジェル・グリーンレイク(天使の緑の湖)とも呼ばれているそうです。
水の中に地上の植物が生えているって、何か不思議ですよね。
これはいったい何でしょうか?これだけ深いところから撮影しているのに、背後の青空や地上の木々が見えているのが驚きです。
実際に潜るとなると水は冷たそうですが、一度は行って見たいと思わせる景色ですね。