自分が絵をうまく描けないのは、もしかしたら道具が悪いのかもしれないと言う考えを覆してくれる動画がありました。
ごく普通のありふれたボールペン1本を使って、せっせと写真のような絵を描く驚異的な作画工程をご覧ください。
自分が絵をうまく描けないのは、もしかしたら道具が悪いのかもしれないと言う考えを覆してくれる動画がありました。
ごく普通のありふれたボールペン1本を使って、せっせと写真のような絵を描く驚異的な作画工程をご覧ください。
アーティストの名前はジェイムス・ミルンさんで、有名なヨハネス・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」と言う絵画を見ながら描いています。
実際には90時間かけて仕上げたものを1分半にまとめていますが、それにしてもたった1本のボールペンでこれだけ忠実に、むしろ写実的なリアリティで言えば上回っているクオリティには驚きです。
弘法筆を選ばずと言いますが、さすがにボールペン一本でこれだけの作品を見せつけられると、ただただ感心するしかありませんね。