車の事故は思わぬところで発生するものですが、効くはずのブレーキが効かないと、それはもう凶器に早変わりです。
ブレーキがロックした大型バスが横断歩道に突っ込んでしまうのですが、そこには一人の男性が…。
紙一重で奇跡的に助かるロシアの映像をご覧ください。
車の事故は思わぬところで発生するものですが、効くはずのブレーキが効かないと、それはもう凶器に早変わりです。
ブレーキがロックした大型バスが横断歩道に突っ込んでしまうのですが、そこには一人の男性が…。
紙一重で奇跡的に助かるロシアの映像をご覧ください。
ちょうど横断歩道を渡っていた男性は九死に一生を得たという、ぎりぎりのところで助かりました。
こういうのを見ると信号が青でも、決して安全ではないということがわかりますね。
普通ならばパニックで立ち止まりそうなものですが、むしろスピードアップして駆け抜けたのが命拾いできた理由でしょう。
危険はいつどこに潜んでいるか分からないと教えてくれる映像でした。
(10/21)追記
この暴走バスは、ブレーキ関係が全部故障したためにペルミ市の街中の直線道路を1キロも暴走したそうです。被害を受けた車は17台にのぼり、そのまま止まらなければ川に落ちると思った乗客が窓を破って脱出、なんてこともあったそうです。そのバスですが、ヨーロッパで廃車になったのを買い取ったとか…。
消防車が来て、流れたガソリンを水で洗い流している映像がありますが、そんなんでいいのか心配です…。
>【読者投稿:なすまま 様】
>>読者投稿について