以下の内容はhttp://labaq.com/archives/51280426.htmlより取得しました。


2009年10月13日 23:30

いかにして遺伝は受け継がれるのか、わかりやす過ぎると話題になっていた写真

 

遺伝子
DNAと言うのは不思議なもので、親から子へと受け継がれる生命の神秘であります。

遺伝子の仕組みとなると、それはそれは難解な話になりますが、ある一枚の写真が「とても分かりやすい」と、海外サイトで話題になっていました。

まずは写真をご覧ください。

遺伝01
いやあ分かりやすい、なんて分かりやすい画像でしょう。

説明いらずと言いますか、世の中これくらいシンプルだと、ややこしくなくて助かりますね。

突っ込みが入る前に、海外サイトのコメントを抜粋してご紹介します。

・優性遺伝だな。

遺伝図はこの画像。

・編み模様は突然変異という証拠だ。

・これは格子縞模様だろう。

・将来この子供が黒人と交配すると、チェスの盤が出来そうだ。

・よくわかったね。メンデルが喜ぶよ。

・メンデルの法則からすると、縦じまか横じまでないとダメだ。優性遺伝はそれほど一般的ではない。

・ダーウィンの混ざるメカニズムは、メンデルによって捨てられた。

・彼らは審判になったのか。

ボードウォークを歩くフランスの家族に見える。

・後ろに見える女性も縦じまの服を着ているのに気づいたかい?

・オレは髪の色を見て、金髪が劣勢遺伝なので、父親はこの人じゃないと言う記事かと思った。

・〜そして22年後〜
「パパ、ママ、私、水玉の男とデートしてるんだけどいい?」

・僕が最初に気づいたのは両親が右足を踏み出していて、子供が左足であるということだった。

・なるほど60年代はそうやって衣服を染めたんだな。

・かわいそうな子供、どうやら劣勢の水着を与えられたようだ。

・なるほどこれがウォーリーの一家か。

遺伝がどうのと言うよりも、シンプルで古い写真が今頃になって世界中の話題となることに、インターネット時代ならではの現象と言えて興味深いです。

How Genetics Works [PIC]

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