ドイツのベルリンの病院で、白人の父親と黒人の母親の間に、白い肌と黒い肌をそれぞれ持つ双子の赤ちゃんが生まれました。
100万分の1の確率という、とても珍しいケースだそうです。
ドイツのベルリンの病院で、白人の父親と黒人の母親の間に、白い肌と黒い肌をそれぞれ持つ双子の赤ちゃんが生まれました。
100万分の1の確率という、とても珍しいケースだそうです。
Sky Newsによると、お母さんはガーナ出身のフローレンスさん(35)、お父さんはドイツ・ポツダム出身のシュテファンさん(40)で、珍しいケースですが遺伝子的にはありうるそうです。
白人のライアン君。
黒人のレオ君。
子供たちを取り上げたブライト・ウェーバー医師は「最初にライアン君が生まれてきた時点ではごく普通のお産でした。でも次にレオ君が生まれてきたときには自分の目を疑ったわ。」と言っています。
彼女は20年近くの間に1万件ものお産を扱ってきましたが、このような例は経験したことがないそうです。
写真を見ると、顔つきもお父さんとお母さんにそれぞれ似ているのがわかりますね。
両親は神に感謝したいと喜んでいるそうです。
血を分けあった双子がどのように成長していくのか興味深いですね。