■希少価値の高いA5等級の「近江うし」を堪能できる全室完全個室焼肉
「にくTATSU」は、和牛の頂点を形成する日本三大和牛、神戸牛・松坂牛・近江牛の中でも、年間出頭数わずか5,000頭という希少価値が高いA5等級の「近江うし」にこだわった個室焼肉店。「近江うし」は、滋賀県が彦根藩と呼ばれていた1687年の味噌漬け肉の加工を起源とすると、400年の歴史をもつ三大和牛最古のブランド牛だそう。琵琶湖と鈴鹿山脈に囲まれた自然豊かな土壌と水の中で昔ながらの焚き餌で育った最上級の「近江うし」は、サシが細かく、筋肉が繊細で香り高い肉質が特徴です。



こちらは塩でいただく「極上タン」、「火の本豚の豚バラ」、「サーロインステーキ」、「赤身ステーキ」です。口の中でとろけるような、なめらかなお肉でした。また「火の本豚」は「近江うし」と同じように水を大切に育てられた豚だそうで、どの店舗でも味わうことができるそう。



こちらはタレもの。「上カルビ」、「上ロース」、「ハラミ」です。旨みを噛みしめながらいただきました。



目の前で好みを聞きながら焼いてもらえるのが「極上ロースの焼きしゃぶ」です。



一度も冷凍せずに「近江うし」の風味をそのまま味わえるというメニューで、割下で味付けしたロースを堪能できました。



こちらは他店でも人気だという「タンカツサンド」です。7時間も煮込まれているというタンは柔らかく、ソースとの相性も抜群でした。

■日本橋室町店限定メニュー


日本橋室町店限定メニューとしては「にくTATSU カルパッチョ（1,540円）」、「~寿司食べ比べ ~サーロイン炙り寿司&赤身炙り寿司（1,100円）」、「ユッケ丼（1,320円）」が登場しました。ワインやシャンパンにもぴったりなカルパッチョは食事の始まりにぴったり。



炙り寿司もいただきます。炙った香ばしい香りととろける脂がたまらない。



〆にオススメなのがユッケ丼ですね。

今回いただいたメニューを含め、人気メニューがずらりとラインナップされた「近江特撰コース」は9,000円。飲み放題を付けたり、もちろんアラカルトで楽しむことも可能です。全11部屋の完全個室は、鈴鹿山脈をイメージした温かみのある木製ルーバーのインテリアがスタイリッシュな雰囲気で、プライベートでもビジネスでもシーンに合わせて利用できそうです。

にくTATSU 日本橋室町店
東京都中央区日本橋室町2丁目4-3 YUITO3階
電話 : 03-6910-8229
営業時間: 平日 11:30~22:30(L.O. 22:00)／土 11:30~22:00(L.O. 21:30)／日・祝日 11:30~21:00(L.O. 20:30)
定休日 : 年末年始