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2008年10月31日

コラム:セッティング〜フライトを変えてみよう(^_^;)

久々の技術ネタです、今回はようやくフライトの話(^_^;)

シャフトの話は「シャフトの長さは軌道を作る」で紹介しましたが、結構反響があるようで。中には「長いほうが山なりになる、逆ではないか?」という人も(^_^;)
私の話は物理的に考えているのであくまで理想的に飛ばした場合の話になってしまいます。そうでない時はぢつはフライトに原因があります(^_^;)
そんなこんなでフライトの話は色々理屈を考えているのですが、ようやく結論づきましたので紹介( ̄▽ ̄;)

矢を飛ばす1:軌道に沿わないと失速まずはフライトの話に入るまえにこんな現象を経験したこと無いでしょうか(^_^;)
ブルに向けてしっかり投げているつもりが、ボードの直前で失速して3に落ちてしまう。よくあるのがブルより背が低い人、というか日本人の平均的な身長でしたら目線は大抵ぶるより下、女の人なら大抵ブルより低いです(^_^;)
何度も書いていますがブルより低いならブルに投げる際には、ある程度斜め上に向けて投げなければなりません。斜め上に投げることで放物線のような軌道を作り飛んで行きます(^_^;)

ボードの直前で失速をする方はその軌道に沿って投げられてない人が多いです。軌道に沿って投げられれば、修正することが無く飛んでいきます。軌道に沿って飛ばせなかった人はフライトによって修正されます(^_^;)
フライトで修正されるなら良いんでないの?」と疑問を持つ方が居ますが、修正される際にあるものが失われます速度です(^_^;)
矢が飛んでいくというのは、目一杯詰まった空気を押しのけて飛んでいきます。つまりフライトで修正をするということは、押しのけている空気から抵抗を受けて修正することになります、それがブレーキになりボードの前で失速するというわけです(^_^;)
シャフトが長い方が修正力が大きく、すなわち失速しやすいです。だから「シャフトは長い方が曲線的になる」という人は、この失速を勘違いしているんじゃないのかと思います(^_^;;;

つまり今回の結論
ダーツを飛ばすという行為ではフライトは邪魔しかしていない

ということ、この理屈が出るまでずいぶんかかりました(^_^;)

ブレーキはフライトの大きさによります、小さいフライトを使うとどうなるでしょう?小さいフライトは修正力も小さいのでリリースをしたときの方向からあまり変らずにボードに到着します、その分ブレーキも小さいです(^_^;)
結果小さいフライトでは修正されませんがブレーキもかかりませんのでズドンと飛ばすことができます、修正もされませんので悪い方向のまま飛んで行きます(^_^;)

矢を飛ばす2:失速含みで狙ってしまう普通失速することを知ってか知らずかブルに入れることはできます。必ず失速するなら何で入るのでしょう?(^_^;)
理由はこうかと思います。ある程度の失速を加味して上に飛ばせばいいわけです、上手くいけばブルに入りますが、毎回投げていると微妙に向きがずれたりします。失速が大きくなればさらに下に落ちますし、たまたま矢がいい向きになってしまえばそのまま失速しない軌道に乗って狙いより上に刺さります。結果上下の安定が全然なくなります(^_^;)
安定させるには軌道に沿って毎回しっかり斜め上を狙って投げればいいわけです。ダーツはレーザービームのように飛ぶわけではありませんので、まっすぐブルに向けるということは下向きに投げることと一緒です(^_^;)

矢を飛ばす3:フライトを変えると何で失速するか説明するのが面倒なので、失速しやすい人には「フライトを小さくしたほうが良いですよ」と説明するのです(^_^;)
大抵は従いますがすぐに戻してしまいます。何でだろうと思って見ていると、狙いと全然違うところに飛んでいくというのです(^_^;)
そりゃそうですよね失速する分上に狙っていたが、失速が少なくなったため狙いより上に飛んでいってしまうので狙いに合わなくなってしまうわけです(^_^;)
だったら小さいフライトで本来の軌道の通り飛ばすようにすれば良いだけです(^_^;)

さて、最初の結論で話したとおりダーツを飛ばす行為に対してフライトは邪魔しかしていない訳です(^_^;)
小さいフライトではブレーキが少ないため軌道に沿って滑らかに飛ばしても、そうでなく飛ばした場合も同じように飛びます。それに対して大きなフライトでも軌道に沿って滑らかに飛ばした場合もブレーキが少ないのが判ります(^_^;)
つまりブレーキが少なければ、フライトの面積にかかわらず軌道はほぼ一緒になります。ただ厳密に言えば大きいフライトのほうが落ちづらいです(^_^;)

つまり大きいフライトのほうが軌道の向きにに対してシビアな分、難易度が高いということになりますよね?(^_^;)
だったら、投げるタイミングが上手くいかない方や背の低い方、力が無い方はフライトを小さくして、腕を挙げてから大きいフライトに挑戦したほうが宜しくないですかね?(^_^;)

スタンダードフライトという名前につられて「これが標準だ」と思わず色々な形のフライトを使って見ると上手くなれると思うのです(^_^;)
私事になると、ソフトの18gはスリムフライト、ハードの22gはスタンダードフライトの方が綺麗に投げられるんですよねぇ。もしかしたらスタンダードはハードダーツではスタンダードなだけだったりして(;^-^)

参考になれば幸いです( ̄▽ ̄ )ノ





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