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路傍の果ての英雄譚 2

目次

87 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:03:45 ID:xiaADpRh



                               _, -‐===‐-
                              ⌒>       `ヽ、
                              /              \
                                    /   ヽ     `、
                                 / /       }i
                            / /      }i }   i}
                                ∥ ∥  ,  ト、 }i ∥ { リ
                               ∥ {{  i  从ハ〃l }イ
                               il  i{  l  { ノハ } 从
                               il  }i  l  } j斗 ノヽ、
                              γー、 ト、 八  { ノ以    i
                               | }, Y込   乂!`ゝ、   ′      あら、栞から読み直す?
                               l 〈 `{   `ト、从     ,ィ
                              圦 V゙h    ⌒ヾ
                                ≧从    圦__  ノ        ……お茶は入れ直しておくわね。 ごゆっくり。
                                 }叺    八
                                斗 从  / ∧
                              /リ≧ュ}、  / ∧
                          /∥ミxf抃、  / ∧
                            / ∥:i:i:i:i:i:i:i:从  / ∧
                               ∥:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i≧=ー≪ミメ、
                               〃:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i7⌒州:i\ \i廴
                              ≧x,_:i:i:i:i:i:ijイ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ Y:i:\
                              ニニニ≧x,{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} |:i:i:i:i:ヽ
                              ニニニニニ≧x,_:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| |:i:i:i:i/
                              ニニニニニニニ≧x,:i:i:i:i:| |:i:i:i/




88 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:06:38 ID:xiaADpRh






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. .┃|(
. .┃|))   「彼」は、老人に付き従い道なき道を進みました。
. .┃|(
. .┃|))   そんな道を軽々と歩んでいく老人に対し、「彼」は文字通りついていくのが精一杯。
. .┃|(
. .┃|))   体力の違い、というのも無論あったのでしょうが。
. .┃|(
. .┃|))   恐らく、歩き方一つ取っても「知識」が足りないのだと。 「彼」は疲労の中、思っていました。
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89 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:09:36 ID:xiaADpRh



                               _   ,.、
                                / ``ニ´'. ヽ
                           >/       ハ 、
                          ,/.ノ、ゝ、_  _,. '"  `ヽ
                          ヤ 、、ゝ、, 、"´  , '"  ,.."
                          ゝ ,.ー-´、 「冖,",  ,..i'"`、
                         / 7 二`iノ彡彳,. ','Y,  ヽ
                        /   7 厄7ーrー'" 、 .,' ,!;';  ハ
                        ゝ、,、 | `r' /._、./ー'ミ !,'`;';';'   /ゝ、
                      / ハ〈  _,,rくw-‐`'`./i ヽ;'  /    `ハ
                     /_/´  ヤ /ハ ヤー‐‐ ' イ  .i;' / ̄```冖ハ        (――――ふむ。)
                    7´ ``ハ    ゞ、i i ``ゝv'イ';`、,| 7     ;';  ヤ
                   7 .:;;';'/ ∨    ,' |`、/;' Y  ';' |. ヘ   i'; '. ハ
                   r'ニ、/,'   `ゝ、_ ,' ヽ. ';'  /    ;'|.  〉.  i';'; /  ∨
                   | イ ',    ,/.   y' 、  y◎  ;';! /   i';'; i   .!
                     7/     , '/ .,:;'  !、  ヽ |    !./     i';', i   .!
                  /      /乍;'   ! ヽ   `|    |     i;';.i  ,',  !
                /       '!乍;    !  ヽ  |.@.  ,;!   ,'  i';.i ;' ;';  !
                ヽ      ,';';'乍;'.  ∨   ヽ    ,'ハ   ',  .i;i;'; ;';'   !
                 ヽ    ;';' '乍;';' . ∨ヽ ヽ ヾ|   ,'; ;'!   ',  ii;';';'; ,  !     ,、
                   ヽ ,. '"圭;';';'  ∨  ヽ ヽ |  ,'; 乍|   ,'   ||';';'./,  `、    /. i
                   ∧圭乍;',';', ソ 、   ヽ.ヾ|.@   乍|  ,'   iv' |i    ,!  ,./ /

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  但し、老人の考え方はそうではありませんでした。
. .┃|(
. .┃|))  敢えて辛く険しい道程を選び、「彼」を試していたのです。
. .┃|(
. .┃|))  例えば、肉体の丈夫さはどうなのか。 危険な場所を先に感じられるかどうか。
. .┃|(
. .┃|))  そういうことを何も知らずに、面倒を見てやるというのは老人にとって不義理だったからです。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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90 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:13:46 ID:xiaADpRh



                                     _  --  __
                                _,. -≦ 三 三 二 二`> 、
                               //;/'/'/;/ - 二 - 二 =-ヽ
                               ///;/;/;/'_´/,. -  ─ -  、 ヽ
                             /'//;/;/;/ィ´'"'´─ 二_=-= _  ` 、‘,
                               / !川 ' レ´       ー‐ ,Z_-ミ`ヾ、ヽ i.',
                           'ヾ _ -‐ _ - _二 `    , -zミヾヽ\ ヽ !;i
                          i |、ヽー  ̄  _ィz-_-xィ_     ̄三ヾ、_ヾ、i ;リ   _,//
                          、乂ヽ、  、 _,z=≠_二 _``_ - \_三>/Y、∨γ≦彡´__,
                          `ヘミ込     'ィ t.・ソ`,ィ, ´  `>彡 //〈 |i ソiリ-ミヽ\、
                            ヾtッ :. ヾミ二´ ´ '′  /'//; ′>/.!/イ≦ミヾ\ヾ、ヽ
                          _,. '",.|:.:/ ':  、  _,. -、    / i ; イノ /_∠‐_二 ̄7 ソ ヽ
                      _, '"_,/´ .|:/   _`¨/⌒ミ、:;   ::  ; _,. ‐,.´ '"     ;
                   r_<´ - ''"     ゝ-r‐'"ー " ミ≦`:;ヽ _,. <, イ´          i        (……面白いな。)
                    `ヽ\  、、     .ヾ乂ー=` ̄ _,. <´ - '"            !
                      `ヾ\ ヽ\   .i ,,.....、 マ x                 !
                         ヽヽ ` ー _ .!     入.ヽ    . . . : : : : : : : : : . . . ./
                         i i  . : : : :`ー‐<:.:.: ヽヽ     . . -‐ _:_: :=: /
                            i ! . : : :  、-/: . :〉;ィ:´. ヽヽ . . : : : _,/ -‐   、)
                          ノ i     ハ: . : .ハ: . : . :_,У: : : ,、 '"          ヽ
                       / '"    /: . :ヽ: /!:‘,//: : : i .!          ‘,
                      ∠ _`     /: ,ィ : У: ヾ、/. : : :  ! |              ‘,
                        /   /:_//: . :/: . : . ハi . : : : :  .! i            ‘,
                        /  /'´  /: ┌': . : . /'. : : : : :  .| !              i

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. .┃|(
. .┃|))  そして、「彼」に対して判断した内容は「面白い」ということでした。
. .┃|(
. .┃|))  肉体は貧弱。 知識は少しばかり持ってはいますが、周囲を調べる技術が無ければ何の役にも立たない。
. .┃|(
. .┃|))  何かを作れるわけでもなく、極めて。 そう、極めて極一般的な村人であるはずなのに。
. .┃|(
. .┃|))  不平や不満を漏らすこと無く。 それどころか少しずつ自分で考え、理解しているように見えたからです。
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91 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:17:15 ID:xiaADpRh



                                                  :;:, .:.
                                    パチパチ…    . . .:', .:.
                                       ::... .   . .':::;:, .:.
                                    ':;:. :::. . ..:.:λ:: ::'; ::,)、::.:;.:,:;.:
                                    ':;ヾ::.:ソ)人ノ从:.ソ)ノ ):.: .;,.'
                           _/        .::Vィ'  (ソヘ (::.:.:'.,; .ヽ     ヽ  \ _
                        _/;@/    / ',:; .::)       て:;;':.  |@ヽ、 キ''フ ヽ@`ヽ.
                       /",:;ン   |`ゞ   ...:.(ノ        (::..  ゞソ 'ゝ  l ;;ゝ、 `くッ_:\___
                        __/,/   _//´  ...::::)    ヘ ソハ   ,ゞ.:.   ヽ:; |   ヽ -ハ     `vヾ、
                     /V   ./ :;/'..;: . .:::: .:ソ   ノ:.::.:.. :(    (: :.   ヽ,キ_  ヽ@|        \
                         /     /@,;)ゞ.::.: :::..::..:(    (::..::..:::.::ノ    ):::...  /_ ス    ヽ
                       / ̄                              ヽ

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  そして、「彼」にしてみればそんなことは当然のことでした。
. .┃|(
. .┃|))  自分は何も知らないし、何かを出来るわけでもない。
. .┃|(
. .┃|))  目の前に自分が知らないことが出来る人がいるのだから、少しでも覚えて助けになれるように努力する。
. .┃|(
. .┃|))  「自分の底を知る」「身の程を弁える」。 「彼」は、自然とその言葉の意味を理解していたのです。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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92 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:19:04 ID:xiaADpRh



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                                        V ‘,...., ゙,.!
                                       V ゙~" ;::|
                                        },.:'´ ̄ ゙|
                                         {   . :@:|
                                      ヽ..:ri=ミ,ソ
                                       ゙|:l
                                         | !
                                         | |
                                         |:.|
                                         |:.|

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. .┃|(
. .┃|))  「彼」は師匠――老人に、そう呼ぶように言われました――に訊ねました。
. .┃|(
. .┃|))  「これから何処に向かうんですか?」と。
. .┃|(
. .┃|))  老人は答えます。
. .┃|(
. .┃|))  「昔使っていた庵さ。 君には、色々と教え込みたくなってね」と。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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93 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:22:16 ID:xiaADpRh



                                       r:i、
                                      }h}:i:从 /7
                                      ⌒^ヘ.;.ヽ/
                                             }.;.;ム
                                         j.;.;.;:ム
                                       _ィ./.;.;.;::::::}
                                     ^У.;.;.;.;::::::}
                                       /.;.;.;.;:::::.;.;.}
                                        γ.;.;.;.;::::::.;.; /
                                     {/;.;.;.;.;.;.Y;./
                                     {i.;.;.;.;.;.{i;.}ニ彳
                                      {/7.厂};.}
                                         y./::::::j!
                                         //乂ノ
                                    //

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  川魚に舌鼓を打ちながら、師匠は語ります。
. .┃|(
. .┃|))  「恐らく、君が最後の弟子になるだろう。 だから、聞きたいことは何でも聞きなさい」と。
. .┃|(
. .┃|))  だから、「彼」は問い掛けました。
. .┃|(
. .┃|))  「おじ……師匠は、一体何をしていたのですか?」
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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94 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:25:38 ID:xiaADpRh



                                    _  --  __
                               _,. -≦ 三 三 二 二`> 、
                              //;/'/'/;/ - 二 - 二 =-ヽ
                              ///;/;/;/'_´/,. -  ─ -  、 ヽ
                            /'//;/;/;/ィ´'"'´─ 二_=-= _  ` 、‘,
                              / !川 ' レ´       ー‐ ,Z_-ミ`ヾ、ヽ i.',
                          'ヾ _ -‐ _ - _二 `    , -zミヾヽ\ ヽ !;i
                         i |、ヽー  ̄  _ィz-_-xィ_     ̄三ヾ、_ヾ、i ;リ   _,//
                         、乂ヽ、  、 _,z=≠_二 _``_ - \_三>/Y、∨γ≦彡´__,
                         `ヘミ込     'ィ t.・ソ`,ィ, ´  `>彡 //〈 |i ソiリ-ミヽ\、
                           ヾtッ :. ヾミ二´ ´ '′  /'//; ′>/.!/イ≦ミヾ\ヾ、ヽ
                         _,. '",.|:.:/ ':  、  _,. -、    / i ; イノ /_∠‐_二 ̄7 ソ ヽ
                     _, '"_,/´ .|:/   _`¨/⌒ミ、:;   ::  ; _,. ‐,.´ '"     ;       今では、只の君の師匠だよ。
                  r_<´ - ''"     ゝ-r‐'"ー " ミ≦`:;ヽ _,. <, イ´          i
                   `ヽ\  、、     .ヾ乂ー=` ̄ _,. <´ - '"            !
                     `ヾ\ ヽ\   .i ,,.....、 マ x                 !
                        ヽヽ ` ー _ .!     入.ヽ    . . . : : : : : : : : : . . . ./
                        i i  . : : : :`ー‐<:.:.: ヽヽ     . . -‐ _:_: :=: /
                           i ! . : : :  、-/: . :〉;ィ:´. ヽヽ . . : : : _,/ -‐   、)
                         ノ i     ハ: . : .ハ: . : . :_,У: : : ,、 '"          ヽ
                      / '"    /: . :ヽ: /!:‘,//: : : i .!          ‘,
                     ∠ _`     /: ,ィ : У: ヾ、/. : : :  ! |              ‘,
                       /   /:_//: . :/: . : . ハi . : : : :  .! i            ‘,
                       /  /'´  /: ┌': . : . /'. : : : : :  .| !              i

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))    「 【1D5:3 (騎士長・魔術学部長・暗部の長・冒険者ギルド長・仙人) だよ。」
. .┃|(
. .┃|))    軽々しく、それでいて確かな誇りを持った言葉でした。
. .┃|(
. .┃|))    成程、と。
. .┃|(
. .┃|))    それだけを返して、食事中の話はそこで終わりを告げました。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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95 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 21:26:44 ID:3OhsAGTR
薄々わかってたけど、結構ヤバイ人だった

97 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 21:27:09 ID:F66rUV1x
暗部か。どんな組織だったんだろう


99 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:29:55 ID:xiaADpRh



                           ¬ー- ..,,__         ヤ
                                  ``¨ ¨ ¨ ¬ ヤ
                           `` ー ..,,_            ヘ
                                 `` ー一 '' ¬ _,,¨;\
                           彡丶、 _      -‐━==''"  \
                           彡 三三`` ー- 、、,,_        ヘ
                           ;彡 三"  `ミヾヾミⅷv !llliiー- ..,,_   ヘ
                           \≦、'"     __,,,`_ヾソ 7       ̄ `
                            '  ; ,   '" ´ 、{マ`  /
                           ,  ;';';';      ̄,:   ヤ
                              ';';';      ̄    i、
                              ' '  , ' ,.._      |、ヽ
                                 , ≧彡´  `i' ¬ ヽ.ヽ
                           ヘ    "´`´´`ヾ'ノ      ヽ.ヽ
                            ヘ      z /  ,',     冫冫
                              \、    ,'i;';  ,';'   // ヽ
                              /"\   '" i;|  ,';  //    `ヽ

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. .┃|(
. .┃|))   静かに眠る「彼」を眺めながら、老人は久しぶりに過去を思い返していました。
. .┃|(
. .┃|))   王国を護るために、幾度となく手を汚してきたこと。
. .┃|(
. .┃|))   その過程で失ってきた部下達、そして一部の騎士たちの偏見により暗部を追い出されたこと。
. .┃|(
. .┃|))   その後、何人かの弟子を取りながら流浪し――――今に至ること。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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101 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:33:04 ID:xiaADpRh



                                   、 ´ |  `   .ソ,!ヘヽ
                                       ヘ ,,,`´、、、 .,',i´
                                    ヘ.´‐ ̄`./,''i、` 、
                                      // .i圭乍´.,'' ヽヽ ヽ、
                                 / / .i `"  ,'  ,,' ,    ヽ、
                                  /   ヤ .f``   ' ´.,' ,'     ヽ、
                                 /     ヤ.ヤ  i   ./ ,'       ヽ
                                7 .i  i   .i i  .i  /  ,'       _ .|     ……この子がどうなることかね。
                                 i.、 ヤ .i.i   .i i. .i  /  / ,'i    i/  .|
                                i , ``i .i.i    i i `.i ./  /  ,';|   ./   .|
                                |,'  .|i .i.i   .i i|l:::!/ ./  ,';|  ./r,'   .|
                               7   |li i.i    i ヤi.i ./   ,',i| .//   .|
                               7i  \||li.i.i _,, -;,- 、/_   ,';il|、/     .!
                              7!   -‐'""´   /     ̄` 、l|_';';":,´`  !
                              /  ,.';','     i    ;';ヽ   ` ヾ;`;   !
                              i   ,';','      i:i    ',',ヽヽ      `  .!
                              !  ,';''      i::i     ',' ヽ ヽ       ノ

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  老人が得てきたモノは計り知れず、その過程で様々な物事を血肉に変えてきました。
. .┃|(
. .┃|))  既に、自分の手は黒く染まっています。 そして、それ自身を老人は何処か誇らしくすら思っています。
. .┃|(
. .┃|))  ただ。 「彼」には、その知識を与えながら。
. .┃|(
. .┃|))  別の道を歩んで欲しい。 それもまた、老人の抱く本心でした。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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103 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:35:55 ID:xiaADpRh



               :....   :. :. .... ..                 ..
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. .┃|(
. .┃|))  日はとうに沈み、今日は月が二重に映る「巴月」の晩でした。
. .┃|(
. .┃|))  老人は眠りにつく前に、月に一つの祈りを捧げます。
. .┃|(
. .┃|))  「どうか、彼に健やかな道程を」と。
. .┃|(
. .┃|))  ――――師匠と弟子、老人と「彼」の短くも長い日々の始まりでした。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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105 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:40:01 ID:xiaADpRh



                                          ,z、
                                       _>'"  ` ー ´ ` 、
                                      z'_-‐'"´´ ``<   Ⅴ
                                  ,. - '". :. : ̄ ̄: Г: ー-`、:.,_ Ⅴ
                                / . :. :,.. :''": ```: ヾゞ丶:;:;:;:,. . :``- 、
                               / . :. :. :_,斗.==〒 ̄ ̄><:;:;:;:;:;:;:, . :\
                               ゝ . :, '"乍;、、. ヾ派ヾ'"ミヾ、 ミ ミ><:;:;;: . :.ヘ
                               ゙マ_`:-〉ヾ_'’ ` "f、テ ,  ミ ヘ ヾ圭≧:;: ハ
                                  `"!´fj7  `  ̄ ′ 卜/∨ヘ !幵ノ` 冫
                                   ! `'_  ヽ     ' _又.〉| ソミ彡´'"
                                   ! ,r,`ハ;、ヾ、ヽ、 " -‐/;イ派ミ ミ、、
                                   八>.iv_w_w_沙   !`-'イ派ヾヘ
                                  >"  | - ‐   _ ,..《圭仆 ハヘヾ一ラ
                                 f .   |_,,.._-‐ョ'ii"圭圭㌢,',',:,:,   ∨
                                 |     |ミ、  ̄冖≡或圭,',',',',','  Ⅳ
                              i.    Ⅷ、ヽ  z、  /乍, ',','    i
                                _χ_ .   Ⅷ > 、、` /乍' !',',   i_ヽ
                             >">" ヽ、.  Ⅷ:::::::::;i|ハ=,'4:::::ヤ    ト 、` 、
                          _>,">"   ;、 `  ゞヽ:,乍:::::Y:乍ゞ:圭   !|  ヽ ヽ

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   「彼」と師匠の日々は5+【1D2:1】年に及びました。
. .┃|(
. .┃|))   その間にも、幼かった「彼」はめきめきと成長していきます。
. .┃|(
. .┃|))   師匠の技術を学び、知識を蓄え、根本的な基礎を鍛える。
. .┃|(
. .┃|))   何もない、山奥の庵だからこそ。 「彼」が学びたいことを学ぶには、十分の環境でした。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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107 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:42:47 ID:xiaADpRh



                                             ;
                                         ξ

                                        ,,:;;#圭#;;       ポ タ ッ
                                           ;;;#圭#;;
                                         :;;;#圭圭圭#;;     ポ タ ッ
                                          ::;;;圭圭#;;:
                                       ;#;;

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   一年目。  【1D4:4 (白兵・魔法・探索・制作
. .┃|(
. .┃|))   「彼」は根本からして足りなかった基礎を徹底的に鍛えることに専念しました。
. .┃|(
. .┃|))   師匠から教わるまでもなく、理解していたからです。
. .┃|(
. .┃|))   どんな学問でも、知識でも、基礎の上に成り立っているという事実を。
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108 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:47:06 ID:xiaADpRh



                        /  ,.,、; '彡          _,,.. 、 --─ 一一 ' "
                          ,..、;i'彡彳"` _,,.._-‐=='"三 彡 ニ ミ 派、   i | r
                       '"``_>┏;= ゙'_",``‐`    ニ. , -、 ミ ミ ミ ㍉ . ノノノ. f
                       <"  八_ 'iヲノ "~   `= //.ゝ《 二 ニ ┼i彳 彡 ノノ
                            /  - '     γ" ′ア‐i } 彡 派 ニ 二ノ
                           /     =-ヽ、 ;: " _"_~冫ニ 彡 Y ミ ミ ニ <⌒   ……才能持ちかな?
                             /  __ . '" . ミミi‐ 二 三──-- 三 二`_¬ ‐-゙.,_ ` `
                          ーイ ,;、、、;:.`イ ! |              ̄ ¬ ‐`7
                        _,..≧彡ヾ イ´    〉. i                  ∧
                       Ⅴ圭圭 トr "'     i. i              ゙:;、  ∧
                        Ⅴ圭圭圭!    >∧.i  ,.:';';';';';:    、、..,,...,_ :;、.〈
                         Ⅴ圭圭 ー-マ"へ  .i ;':' "        ``;';';';.. "'/

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   そんな中で、「彼」は自分でも理解していなかった一つの事柄を教わりました。
. .┃|(
. .┃|))   恐らくは先天的、村で過ごしているだけでは目覚めることもなかったであろう才覚。
. .┃|(
. .┃|))   それは 【1D5:5 (読書・竜会話・不屈・魔力察知・影渡)。
. .┃|(
. .┃|))   少なくとも、万人が持つ事は殆ど無い。 俗に《スキル》と呼ばれる才能の一つでした。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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109 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 21:48:34 ID:F66rUV1x
これまた暗部にピッタリな…w

110 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 21:49:48 ID:kZ1BwzwD
らしい流れ


113 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:53:53 ID:xiaADpRh



                                     _   ,.、
                                / ``ニ´'. ヽ
                                 >/       ハ 、
                                ,/.ノ、ゝ、_  _,. '"  `ヽ
                                ヤ 、、ゝ、, 、"´  , '"  ,.."
                                ゝ ,.ー-´、 「冖,",  ,..i'"`、
                               / 7 二`iノ彡彳,. ','Y,  ヽ
                              /   7 厄7ーrー'" 、 .,' ,!;';  ハ
                              ゝ、,、 | `r' /._、./ー'ミ !,'`;';';'   /ゝ、
                            / ハ〈  _,,rくw-‐`'`./i ヽ;'  /    `ハ
                           /_/´  ヤ /ハ ヤー‐‐ ' イ  .i;' / ̄```冖ハ       ……これも因果というやつかな?
                          7´ ``ハ    ゞ、i i ``ゝv'イ';`、,| 7     ;';  ヤ
                         7 .:;;';'/ ∨    ,' |`、/;' Y  ';' |. ヘ   i'; '. ハ
                         r'ニ、/,'   `ゝ、_ ,' ヽ. ';'  /    ;'|.  〉.  i';'; /  ∨
                         | イ ',    ,/.   y' 、  y◎  ;';! /   i';'; i   .!
                     7/     , '/ .,:;'  !、  ヽ |    !./     i';', i   .!
                        /      /乍;'   ! ヽ   `|    |     i;';.i  ,',  !
                      /       '!乍;    !  ヽ  |.@.  ,;!   ,'  i';.i ;' ;';  !
                      ヽ      ,';';'乍;'.  ∨   ヽ    ,'ハ   ',  .i;i;'; ;';'   !
                       ヽ    ;';' '乍;';' . ∨ヽ ヽ ヾ|   ,'; ;'!   ',  ii;';';'; ,  !     ,、

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   【影渡】と呼ばれる、自分の気配を他者や自然に溶け込ませる事ができる《スキル》。
. .┃|(
. .┃|))   この世界において、【ステータス】などというモノは例外を除き見ることは出来ません。
. .┃|(
. .┃|))   それでも、そういうものが存在すること。 そしてそれらが体系化・情報貯蓄されてきたことには変わりません。
. .┃|(
. .┃|))   そして――――後天的にすら、取得できるという事は。 老人のような練達な人物には周知の事実でした。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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114 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 21:55:31 ID:x8Y9K7WD
これは記録に残らなかったんじゃなくて残せなかったのかな。


115 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:56:01 ID:xiaADpRh



                                              /´l   _
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                               _   {  ',  ,   ', {,'  /
                                   '、`丶 ,   ', ',  V   !〉
                                    \  ',   ', 〉 ´/   |
                                     丶、ヽ  '、/    ,'
                                       \}         /
                                         |       ,/
                                        /     /l
                                    {       / ,'
                                        i\ _,/_/
                                         >'´:::::::::::::`ヽ
                                         |:::::::::::::::::::::::::',
                                         |::::/\:::::::::::::::',
                                        〈::/   丶---イ
                                         i|       ',
                                         |  , -―- 、 ',
                                         レ'´        ',

. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  「それで、どうすればいいのですか?」と。 老人へと質問を投げ掛けました。
. .┃|(
. .┃|))  「彼」は、知る前と知った後でも変わりません。
. .┃|(
. .┃|))  才能があろうと、無かろうと。
. .┃|(
. .┃|))  「彼」は自分にできる努力を続ける。 ただ、それだけだったのです。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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116 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 21:56:16 ID:F66rUV1x
ああ、存在しなかったとされる英雄ってそういう…(


117 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 21:59:20 ID:xiaADpRh



                      ¬ー- ..,,__         ヤ
                             ``¨ ¨ ¨ ¬ ヤ
                      `` ー ..,,_            ヘ
                            `` ー一 '' ¬ _,,¨;\
                      彡丶、 _      -‐━==''"  \
                      彡 三三`` ー- 、、,,_        ヘ
                      ;彡 三"  `ミヾヾミⅷv !llliiー- ..,,_   ヘ
                      \≦、'"     __,,,`_ヾソ 7       ̄ `
                       '  ; ,   '" ´ 、{マ`  /
                      ,  ;';';';      ̄,:   ヤ           ああ、そうだな……。
                         ';';';      ̄    i、
                         ' '  , ' ,.._      |、ヽ
                            , ≧彡´  `i' ¬ ヽ.ヽ
                      ヘ    "´`´´`ヾ'ノ      ヽ.ヽ
                       ヘ      z /  ,',     冫冫
                         \、    ,'i;';  ,';'   // ヽ
                         /"\   '" i;|  ,';  //    `ヽ

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  決して「危うい」と、老人が思うことはありませんでした。
. .┃|(
. .┃|))  「彼」の性格はこの一年、そして村での生活で理解しています。
. .┃|(
. .┃|))  ただ、それでも。 支えてくれる人間は必要なのだろう、と。
. .┃|(
. .┃|))  老人は、去った「幼馴染」を思い出しながら。 知り合いに文を出す事を決めました。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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118 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:02:26 ID:xiaADpRh



                                       /::::::::::........./      /
                                   /::::::::::...... . ′      /
                                     /::::::::::........./      /
                                      厂¨ ¬ ... /      /
                                   //:::::::::...........  ト     /
                                   〉/⌒¨     ____ > ⌒ヽ
                                    {i{      ^Y`ヽ  __.,   {
                                  ノ≧=-     ゝ    ___,ノ   ト
                                 / //    \    ‘'〈    / i}
                               乂 i{        :.    ∧ー一′ハ
                              /⌒ヽノむx __       `ヽイニム. -=′
                               }  .:}  [ ¨⌒ヽ      ハニニ=-  -{
                               }  .:∧__[     丶 ___/ノニ=-    -{
                                 :{ 厂` ..       ハニ=-      -{
                              /  .: [{     `  〈ノ=-       -{
                          /     廴__        _)ニニ=-     -=/
                              ′      }⌒¨   ァ⌒ニニ=-  -=≦廴  __
                                  )   }     /二二二二二二二ニ=-  ノ{
                             {          /二二二二二ニ=-        /,
                               、         ′ニニ=-               /,
                             \       イ‐二二二ニ=-           /,
                            ≧=-  _‐二二二二ニ=-             /,
                                      _‐二二二ニ=--             /
                                    _‐二二二ニ=-         /
                                        _‐二二二ニ-           '’
                                        \二二二ニニ=--  ≦「
                                          「 ̄ ̄           |

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   二年目。 【1D4:3 (白兵・魔法・探索・制作)
. .┃|(
. .┃|))   「彼」は、初めて武器を握りました。
. .┃|(
. .┃|))   その時渡されたのは極めて一般的な、俗に「ロングソード」と呼ばれる長剣の一種。
. .┃|(
. .┃|))   「命を奪うことの出来る重さ」というのを。 身に沁みて、理解したのです。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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119 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:06:18 ID:xiaADpRh



                                                             /:             ..::::/
          ̄ - _                                                  /..::          ...::/
         - _    ̄ -  _                                          ..::              ...:::/
            ̄ -  _      ̄ - _                                  /             ::/
         _        ̄ - __     ̄ -  _                            /  \         ..:::、ヽ`
           - _          ̄ - __      ̄  - _     ,. ‐┐          、ヽ` ̄ \  \  ::::、ヽ`
                ̄ - __         ̄ - __      ̄>'' >――   _,、丶`__ ̄ \   \  ヽ /
                       ̄ - _        ̄ ->    /  ヽ .:             \   \  }  イ
                        ̄ - __   /    / >  _ノ--、__:. :.  ,. --- 、\ ,、丶`
                              ̄/   >''/_/:: )/  /:::   /―┐    } /
                            /__>''″  /::.   /::: /::::.  /:.  /\>―┴ 、
                                       〈:::   〈::   l::::   {::  {=-/  〃//)
                                   ``~、\  ‘,  ‘,    ̄|=- ∥///
                                         ̄\ ___ ,、丶`>-乂シ

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   幾度か振り、その度に刃筋が歪んでいれば正され。
. .┃|(
. .┃|))   正しい振り方、正しい力の入れ方、そしてそれらを無意識に叩き込むための無数の素振り。
. .┃|(
. .┃|))   例え、「彼」に魔法の才能があってもなくても、老人の方針は一貫していました。
. .┃|(
. .┃|))   つまり、「最後に信用できるのは、それまでの経験と己の肉体だ」という脳筋理論です。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


121 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:11:32 ID:xiaADpRh



                              ,.. 、 /  ,.,、; '彡          _,,.. 、 --─ 一一 ' "
                           ,.- 、 ,'-、.f ,..、;i'彡彳"` _,,.._-‐=='"三 彡 ニ ミ 派、   i | r
                        ,. 、,' :,:、'"`/'"``_ > ┏;= ゙'_",``‐`    ニ. , -、 ミ ミ ミ ㍉ . ノノノ. f
                     , -、,: : |i = レ `'~><".  八_ 'iヲノ "~   `= //.ゝ《 二 ニ ┼i彳 彡 ノノ
                       /!  i_ .. ,'! _, -‐<';._ !     /  - '     γ" ′ア‐i } 彡 派 ニ 二ノ
                       ! ! .:}_ ,. }:,:-':': "  ,'/    /     =-ヽ、 ;: " _"_~冫ニ 彡 Y ミ ミ ニ <⌒
                    ! `~ :.`:.:':.: "   , 'i.    /  __ . '" . ミミi‐ 二 三──-- 三 二`_¬ ‐-゙.,_ ` `     ふぅむ……。
                      i           ,':!    ーイ ,;、、、;:.`イ ! |              ̄ ¬ ‐`7
                    !          ,:!  _,..≧彡ヾイ´    〉. i                  ∧
                     i` ‐ 、 . : ‐ ' " ~  Ⅴ圭圭圭トr "'     i. i              ゙:;、  ∧
                     i  ;:  ゙   |     Ⅴ圭圭圭!    >∧.i  ,.:';';';';';:    、、..,,...,_ :;、.〈
                       ! -一 "  ̄ ` 二ーi   Ⅴ圭圭 ー-マ"へ  .i ;':' "        ``;';';';.. "'/


                         1.オーソドックス
                         2.防御偏重
                         3.攻撃偏重
                         4.オーソドックス
                         5.防御偏重
                         6.攻撃偏重
                         7.オーソドックス
                         8.防御偏重
                         9.攻撃偏重
                         0.熱烈歓迎

                         【1D10:2

. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(                        スタイル
. .┃|))  そんな中で、「彼」に最も合っている戦闘方式を見出していきました。
. .┃|(
. .┃|))  極めて騎士的な、剣と盾を用いた古くからの戦闘方式なのか。
. .┃|(
. .┃|))  防御に重点を置き、足捌きと盾の技術を中心とした隙を伺う戦闘方式なのか。
. .┃|(
. .┃|))  攻撃に重点を置き、無理にでも相手の防御を打ち貫く戦闘方式なのかを。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


122 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 22:12:29 ID:zizFv3om
密偵スタイルかな?


123 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:15:11 ID:xiaADpRh



                                   ,z、
                                _>'"  ` ー ´ ` 、
                               z'_-‐'"´´ ``<   Ⅴ
                           ,. - '". :. : ̄ ̄: Г: ー-`、:.,_ Ⅴ
                         / . :. :,.. :''": ```: ヾゞ丶:;:;:;:,. . :``- 、
                        / . :. :. :_,斗.==〒 ̄ ̄><:;:;:;:;:;:;:, . :\
                        ゝ . :, '"乍;、、. ヾ派ヾ'"ミヾ、 ミ ミ><:;:;;: . :.ヘ
                        ゙マ_`:-〉ヾ_'’ ` "f、テ ,  ミ ヘ ヾ圭≧:;: ハ
                           `"!´fj7  `  ̄ ′ 卜/∨ヘ !幵ノ` 冫
                            ! `'_  ヽ     ' _又.〉| ソミ彡´'"
                            ! ,r,`ハ;、ヾ、ヽ、 " -‐/;イ派ミ ミ、、     成程なぁ。 実に面白い。
                            八>.iv_w_w_沙   !`-'イ派ヾヘ
                           >"  | - ‐   _ ,..《圭仆 ハヘヾ一ラ
                          f .   |_,,.._-‐ョ'ii"圭圭㌢,',',:,:,   ∨
                          |     |ミ、  ̄冖≡或圭,',',',',','  Ⅳ
                             i.    Ⅷ、ヽ  z、  /乍, ',','    i
                         _χ_ .   Ⅷ > 、、` /乍' !',',   i_ヽ
                      >">" ヽ、.  Ⅷ:::::::::;i|ハ=,'4:::::ヤ    ト 、` 、
                   _>,">"   ;、 `  ゞヽ:,乍:::::Y:乍ゞ:圭   !|  ヽ ヽ

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  そんな中で最も才覚を示したのは、防御に重点を置く戦闘方式でした。
. .┃|(
. .┃|))  耐えて、耐えて、耐え忍んだ先の一瞬の隙を狙い穿つ戦い方。
. .┃|(
. .┃|))  比較的身体が軽かった、というのもおそらくはその理由の一つだったのでしょう。
. .┃|(
. .┃|))  そして、その戦い方は彼の持つ《影渡》とも比較的相性の良いものでも有りました。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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124 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 22:17:07 ID:OEqRlRtY
隙を突くのに最適ではあるな


125 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:20:09 ID:xiaADpRh



                                   | l   |
                                  |/{ ̄'⌒ヽ
                                  ∧ ,.ィ´ ̄'⌒ヽ
                                  〈/ ,.ィ─   ┴、
                                  { / {       }
                               V⌒ヽ  /{ ̄ ̄ ̄ ヽ
                                |   i'´   _    )    __
                          \  \ j___/  K_  i ̄ ̄
                          \  \ | l   | ̄` |
                           \  \  「|\   |   /         /
                            \  \|」  \ |  /   __ -‐= ´    x<
                            ゙     \r─ヽ   l|、 ̄ ̄     ̄≧==─<
                              | ̄ヽ. \ l| \
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                                  |   │ Y \.  \ノl|
                                 |   l   l \ \  | l|
                                |   |   |.  \ \j リ
                               |   |   l.   匸,ノ

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  「数打ち品だし、君にあげよう。 大事に使うといい。」
. .┃|(
. .┃|))  戦闘方式が判明した後、老人からそのままその長剣は譲り渡されました。
. .┃|(
. .┃|))  それに大喜びした「彼」は、とても。 それこそ、毎日のように磨き、手入れを欠かすことはありませんでした。
. .┃|(
. .┃|))  老人が苦笑の笑みを浮かべる程には、大事にしていたのです。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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126 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:22:38 ID:xiaADpRh



                            /  ,.,、; '彡          _,,.. 、 --─ 一一 ' "
                        ,..、;i'彡彳"` _,,.._-‐=='"三 彡 ニ ミ 派、   i | r
                           '"``_>┏;= ゙'_",``‐`    ニ. , -、 ミ ミ ミ ㍉ . ノノノ. f
                           <"  八_ 'iヲノ "~   `= //.ゝ《 二 ニ ┼i彳 彡 ノノ
                                /  - '     γ" ′ア‐i } 彡 派 ニ 二ノ
                               /     =-ヽ、 ;: " _"_~冫ニ 彡 Y ミ ミ ニ <⌒
                           /  __ . '" . ミミi‐ 二 三──-- 三 二`_¬ ‐-゙.,_ ` `    ……一つ、言っておくことが有る。
                              ーイ ,;、、、;:.`イ ! |              ̄ ¬ ‐`7
                            _,..≧彡ヾ イ´    〉. i                  ∧
                           Ⅴ圭圭 トr "'     i. i              ゙:;、  ∧
                            Ⅴ圭圭圭!    >∧.i  ,.:';';';';';:    、、..,,...,_ :;、.〈
                       Ⅴ圭圭 ー-マ"へ  .i ;':' "        ``;';';';.. "'/

. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   三年目。  【1D4:2 (白兵・魔法・探索・制作)
. .┃|(
. .┃|))   既に日々の日課となった剣術とはまた別に、新たな事を学び始めました。
. .┃|(
. .┃|))   俗に「魔法」とも呼ばれる、自身と世界の魔力を混ぜ合わせる技術のことです。
. .┃|(
. .┃|))   それを学ぶ前に、老人は一つの事柄を話しました。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


127 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 22:23:29 ID:yeZoYUxr
今13歳かな

128 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 22:25:36 ID:kZ1BwzwD
バランスよく鍛えとる


129 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:25:46 ID:xiaADpRh



                       ¬ー- ..,,__         ヤ
                              ``¨ ¨ ¨ ¬ ヤ
                       `` ー ..,,_            ヘ
                             `` ー一 '' ¬ _,,¨;\
                       彡丶、 _      -‐━==''"  \
                       彡 三三`` ー- 、、,,_        ヘ
                       ;彡 三"  `ミヾヾミⅷv !llliiー- ..,,_   ヘ
                       \≦、'"     __,,,`_ヾソ 7       ̄ `
                        '  ; ,   '" ´ 、{マ`  /
                       ,  ;';';';      ̄,:   ヤ               魔法が扱えるかどうかは先天性の物だ。
                          ';';';      ̄    i、
                          ' '  , ' ,.._      |、ヽ           .  仮に扱えなければ……別口を用いる必要がある。
                             , ≧彡´  `i' ¬ ヽ.ヽ
                       ヘ    "´`´´`ヾ'ノ      ヽ.ヽ          もしそうなれば、来年までは基礎に専念する。
                        ヘ      z /  ,',     冫冫
                          \、    ,'i;';  ,';'   // ヽ
                          /"\   '" i;|  ,';  //    `ヽ
. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|)) それは、ある種の忠告でした。
. .┃|(
. .┃|)) 魔法は、世界と自分の魔力を混ぜ合わせるもの。
. .┃|(
. .┃|)) そして、自分の魔力の性質次第で扱えるかどうか。
. .┃|(
. .┃|)) 扱えたとしても、使用できる属性には制限が存在していたからです。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


130 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:29:24 ID:xiaADpRh



                                   _,, - 、
                                       ,;;'州州州リ;ヽ
                                、.f!!!''"' "''''''"'ミリi//,.
                                /_、,、,  r'ゞ''='zミリ彡`ヽ
                                /i`ェy.i  ュェ  r'ヾ≦-
                                   、 ´ |  `   .ソ,!ヘヽ
                                 ヘ ,,,`´、、、 .,',i´
                                    ヘ.´‐ ̄`./,''i、` 、
                                // .i圭乍´.,'' ヽヽ ヽ、
                                 / / .i `"  ,'  ,,' ,    ヽ、   じゃあ、その石に「自分から力が移動する」イメージを。
                                  /   ヤ .f``   ' ´.,' ,'     ヽ、
                           /     ヤ.ヤ  i   ./ ,'       ヽ
                                7 .i  i   .i i  .i  /  ,'       _ .|
                           i.、 ヤ .i.i   .i i. .i  /  / ,'i    i/  .|
                          i , ``i .i.i    i i `.i ./  /  ,';|   ./   .|
                          |,'  .|i .i.i   .i i|l:::!/ ./  ,';|  ./r,'   .|
                               7   |li i.i    i ヤi.i ./   ,',i| .//   .|
                         7i  \||li.i.i _,, -;,- 、/_   ,';il|、/     .!
                              7!   -‐'""´   /     ̄` 、l|_';';":,´`  !
                              /  ,.';','     i    ;';ヽ   ` ヾ;`;   !
                        i   ,';','      i:i    ',',ヽヽ      `  .!
                        !  ,';''      i::i     ',' ヽ ヽ       ノ

. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   【1D100:36 (30以下で扱えない、50以下で単属性、80以下で二属性、それ以上で特異)
. .┃|(
. .┃|))   【2D5:8(4+4)】 (炎・水・土・・雷)  ※扱える場合は左から採用、重なったら単属性&威力ブースト
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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132 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:31:55 ID:xiaADpRh



                              ,.イ       ,. イ     " "彡
                                     , イ,;ⅳ"   / ,  ノ/|
                              彡   ,.イ iii{ⅳ´ ',. ス' '"  f::f
                                ,.イ" 、、ゞ´ , 'r'"ー’"     !:
                              '_、vミ_.、  ,.  ="     ヽ
                              ``ゞ、 '-、;Y  、   _, , ,, ,、,、
                                  ヘ.`´|    "´´_,.-一〒        ……風、かな?
                                   ヘ. .!    '"_ー_ 三≡ , イ
                                    `.|  ,.ノ 、三彡`` ,.イ´ , イ
                                     ーヘ入、ヾ`,` イ .イ´
                                       `ゝ 、´/,.イ´
                                     //
                                       //
                                      ヘ ヘ

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  その訓練を始めて三ヶ月ほどが経過した頃でしょうか。
. .┃|(
. .┃|))  ある時不意に、石に力が移動する感覚を得て。
. .┃|(
. .┃|))  石が不自然なほどに綺麗に、二つに割れて落ちたのです。
. .┃|(
. .┃|))  ……これが魔法なのか、という妙な達成感と共に。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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133 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 22:33:08 ID:F66rUV1x
気配を消し、風を操り、それに紛れて一瞬の隙を狙うスタイル……暗殺者ですねコレは(

134 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 22:34:20 ID:p2UaT/eg
アサシン過ぎるw


136 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:35:30 ID:xiaADpRh



                       ,.. 、 /  ,.,、; '彡          _,,.. 、 --─ 一一 ' "
                    ,.- 、 ,'-、.f ,..、;i'彡彳"` _,,.._-‐=='"三 彡 ニ ミ 派、   i | r
              .,. 、,' :,:、'"`/'"``_ > ┏;= ゙'_",``‐`    ニ. , -、 ミ ミ ミ ㍉ . ノノノ. f
           ., -、,: : |i = レ `'~><".  八_ 'iヲノ "~   `= //.ゝ《 二 ニ ┼i彳 彡 ノノ
          /!  i_ .. ,'! _, -‐<';._ !     /  - '     γ" ′ア‐i } 彡 派 ニ 二ノ
          ! ! .:}_ ,. }:,:-':': "  ,'/    /     =-ヽ、 ;: " _"_~冫ニ 彡 Y ミ ミ ニ <⌒  全く、そういう所まで私と似なくてもいいだろうに。
          .! `~ :.`:.:':.: "   , 'i.    /  __ . '" . ミミi‐ 二 三──-- 三 二`_¬ ‐-゙.,_ ` `
         i           ,':!    ーイ ,;、、、;:.`イ ! |              ̄ ¬ ‐`7
          .!          ,:!  _,..≧彡ヾイ´    〉. i                  ∧
           .i` ‐ 、 . : ‐ ' " ~  Ⅴ圭圭圭トr "'     i. i              ゙:;、  ∧
           .i  ;:  ゙   |     Ⅴ圭圭圭!    >∧.i  ,.:';';';';';:    、、..,,...,_ :;、.〈
          ! -一 "  ̄ ` 二ーi   Ⅴ圭圭 ー-マ"へ  .i ;':' "        ``;';';';.. "'/

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  そして、「彼」は老人から幾つかの魔法を教わりました。
. .┃|(
. .┃|))  先程のように、物体を斬り裂く「風刃」。
. .┃|(
. .┃|))  自らの歩みを高速化する「瞬歩」。
. .┃|(
. .┃|))  短時間、空を”跳ね回る”「空歩」など。 ……老人が現役時代にどれも使っていたものなのだとか。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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137 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:39:49 ID:xiaADpRh



                                           ,. ‐''"``'' -、
                                     r''"       ,>
                                  ///// ‐ _.,.. ‐''":/
                                       /////   /::::::::::/
                                 / /     /:::::::::/
                                 / '     /:::::::/´ヽ
                                ///    /::::, '-、  ノ
                                  ///  // /::::/ ,ノ/ヽ
                                 / /    /:::::::ゝ'"  ノ
                                 /     /::::::i´、ノ ,/ヽ
                                   ///  /, /::::::::`ァ‐'"  ,.ノ
                             ///  ///::::::::::,へ、,. イ

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  また、それ以外にも学んでおくべき知識に関する教授も有りました。
. .┃|(
. .┃|))  騎士などの目上に対する礼儀作法、食べられる食材の見分け方、魔物の弱点の貫き方etc...。
. .┃|(
. .┃|))  悪い言い方をすればごちゃごちゃとした知識。
. .┃|(
. .┃|))  それでも、楽しんで学んでいたのは「彼」の性格故だったのは間違いありません。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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139 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:42:28 ID:xiaADpRh



                                       ,
                                    /!
                                    /;l
                                    //!
                                    /i/ !
                                  ,!ミ!/圭圭圭圭圭≧ 、   _
                                 /佳佳圭圭圭圭圭圭圭i≦イ`
                                   /圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭℡
                              /圭圭圭圭圭圭㍑ィ卅ミ圭圭圭、
                                  佳圭圭圭圭㍊イ´ ´    ̄ヾミ圭fミ、ミ、≧、
                               i圭圭圭圭㌢"゙i|__,,,...==-、ー .,Ⅷl!'/"´ ̄`
                               |圭圭/,l㌢{ ハ/ヽゝ ヤ|ニ{   マi ヤニi
                               |圭圭|り ソ ゞ_ヽ .,_   ヾニ!  ` .ヤニi
                              /ィ!圭圭 /  \ニ\  ヽ!     マニ、
                              /'ハ圭リ/     `ヽ、\      ヾキ
                               |/ |圭/         `丶_、_     `
                              ′ |llll!
                                 |lll!
                                  |ll!
                                  !l!
                                  !i
                               |'

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   四年目。   【1D4:3 (白兵・魔法・探索・制作)
. .┃|(
. .┃|))   今年行う予定の事は、それまで聞いたことのない新たな技術でした。
. .┃|(
. .┃|))   ……時折老人の頭上を飛び回っていた謎の魚っぽい生命体。
. .┃|(
. .┃|))   これに関する教授なのだそうです。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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141 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:46:54 ID:xiaADpRh



                                       _,, - 、
                                     ,;;' 川 川 リ,ヽ
                                    、.f!.!'."' "'.'.'."'ミ: ;i//,.
                                    /_、,、,""r'ゞ''='zミ ;彡`ヽ
                                    /i`ェy.i  ュェ .= r'ヾ≦-
                                 、.'´ |  ヽ   .ソ,!ヘヽ
                                     ヘ ,.'`´、`、 .;',',i´
                                  ヘ.´‐ ̄`./,''i、` 、
                                    // .i圭乍´.,'' ヽヽ ヽ、
                               / / .i `"  ,'  ,,' ,    ヽ、        契約獣とか、護衛獣と言ってね。
                                /   ヤ .f``   ' ´.,' ,'     ヽ、
                               /     ヤ.ヤ  i   ./ ,'       ヽ
                              7 .i  i   .i i  .i  /  ,'       _ .|
                               i.、 ヤ .i.i   .i i. .i  /  / ,'i    i/  .|
                              i , ``i .i.i    i i `.i ./  /  ,';|   ./   .|
                              |,'  .|i .i.i   .i i|l:::!/ ./  ,';|  ./r,'   .|
                             7   |li i.i    i ヤi.i ./   ,',i| .//   .|
                             7i  \||li.i.i _,, -;,- 、/_   ,';il|、/     .!
                            7!   -‐'""´   /     ̄` 、l|_';';":,´`  !
                            /  ,.';','     i    ;';ヽ   ` ヾ;`;   !
                            i   ,';','      i:i    ',',ヽヽ      `  .!
                            !  ,';''      i::i     ',' ヽ ヽ       ノ

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  なんでも、これは魔法の分野の一つ。 【召喚術】に関係する技術なのだそうです。
. .┃|(
. .┃|))  召喚し、契約を交わしさえすれば死するまで共にいる一心同体の存在。
. .┃|(
. .┃|))  無論、呼ぶこと自体にも本来ならば才能が必要とされるそうですが。
. .┃|(
. .┃|))  ……老人が取り出した古びた羊皮紙は、そんな常識を打ち破るインチキでした。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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143 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:50:28 ID:xiaADpRh



                     _ ,,...,, _
                    ミ ミ ミ ミ ミl:l:i: 、
                    ミ ヾ、、ミ ミ ミ ミミヽ、
                    ミヾ`` `ヾヾヾ`ヾヾ、ミ 、
                    ヾ          ヾ、ヽ
                           ー-一    `ヾ
                    {{r|r彡/彡彡   /rz,,,z,ヤ
                    `"   `ヾ   , ≦'"'彡'_}
                    _,,_-_‐_ 、   ' ,.., _  .i
                    ヾ"心`,.`     r,〒ヾ_.i         , - 、     昔ちょっと伝手で手に入れてね。
                       ̄,. ' '"  ヤミ''.´ i     , -、 (,
                             ヤ   |     f    ̄   _
                      /  _ ,. 、 _ i 、   }     `      ',
                      ,/, ' , , `''"`ヽ,_ 7 .f ``、,-  、 ` ー ´
                     / v 'w w_' " `-`‐`.:.'‐-ゝ ..,,__  ヤ
                     " ' -‐¬i.:.:.:.:ヤ.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:i.:.:.:.:iリ|/. ヘ
                          ヤ、:,'iiヾ、:イヾ、:イヤイリ/;`  ヽ
                    丶 、 _   .ヘ圭圭圭圭圭圭乍- '   ソ
                    ミ 乍圭圭圭≧圭圭圭圭乍´_i_,. イ ,'
                    ミ   `乍圭乍  ⅷ圭圭ⅷ´_ ̄_i_,. イ
                    ミ     ``ヾ'ヽ、   ヽ 'ー- ..,, i ,,.., 乍
                    ミ      .!:.:.:.:`:.、 `ーi-' - - 乍圭

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|)) なんでも、本来は才能を必要とする召喚の前提条件を無視できるという明らかに異常な値段のするだろう術式。
. .┃|(
. .┃|)) 「流石に使えない」と抵抗こそしたものの。
. .┃|(
. .┃|)) 「私の弟子は全員これで召喚しているから」と、召喚を断るのは極めて難しそうでした。
. .┃|(
. .┃|)) ……まあ、それでも最低限魔力を外に出せる事は必須だったらしいのですが。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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144 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:55:16 ID:xiaADpRh



                                            _,. -‐
                                         , ′       _,.
                                        /      r ′
                                        /          i
                                         ,:'  _,        }
                                     ,:' , ノ        ,ノ
                                   // /ヽ    f ′
                                   j./ ./!つ j  ノ
                                   Y /{ i  / /
                                     l }i ゝノ  ゝ ′
                                    i_ノ l
                                       ゝ′

. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   恐る恐る、「彼」はその羊皮紙を片手に魔力を込めました。
. .┃|(
. .┃|))   少しずつ朽ちていくそれに申し訳無さを感じながら。
. .┃|(
. .┃|))   そして、それが完全に灰となった後――――。
. .┃|(
. .┃|))   【1D10:6 (1.金 2-5:赤 6-9:青 0:耳)
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


145 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 22:58:58 ID:xiaADpRh



                                                _ -==ミ__
                                        __    .:/⌒¨ア):::::::/
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                                 l: : : 、ヽ∪     ∪ .:.:...:.. .|: {|  V:.  \\
                                 |: : : :|ハ""  ,   ""}: : : : |: {l v人:.  )i:i:)
                                /.|: : : :|込   , 、  ィ.: : : :.:.|: {:.  v:::\ ⌒´
                                  /: .|: : : :|: : : >  _ ィ( }: : ::.:..|: vi:.  ::::: \         ……ん?
                              /: : .|: : : :|─く⌒V  .{/ .: : ::.:.:|、 vム  V:::::::::\
                                /: : : .|: : : :|  /⌒ヽ../ /: : :.:...:|  vム  ∨::::::::::(
                           : : : :.人:.:.:.:|  (i:i:(⌒)i:) /: : : : :.:.| v/∧  ∨:::::::ノ
                               : : : : .(: : ヽ__〉___〉⌒Y/ 〈: : : : : ノノ  V/∧  寸/
                            ノ: : /⌒YY〔((ニ人((ノ⌒ヽ)\___/__/TV∧
                              : : /: : : ノ: : ハ \_/⌒YY/ニ/⌒Vニニニニ{: {人ヽ
                            : : : : : :/Y: : : : :} //ニニニニ}i:{ニ‐: : : : Vニニ=-_人i:i:ヽ)
                           : : : : :./: : }}: : : : ノ//ニ(〇)ニ}i:{ニ′: : : :.ニニニニ-_: :\(
                        : : : /: :.:..:.八: :/∥ニニニニニ }i:{={{: : : : ノ}ニニニニ-_ : : : ∨ /
                           :/: : : : : /:...ィ(ニ‐{{ニニニニニニ}i:{ 八: / ノニ/ニニニ-_: : : :.∨ /
                        : : : : : :..:...{/‐ノ/ニ‐{{ニ(〇))ニ.}i:{ニ ィ(: Yニ./⌒ヽニニ: : : : : ∨
                        : : : : : : : /ニ‐/ニ〈〈ノニニYニニ<i:i:i〉ニニ)ノニ/ニニニ‐\l: : : : : : :.
                        : : : : : : _-ニ./ニニニニニニ |ニニニ∨⌒ニニ/ニニニニニ=-_: : : : : : :.
                        : : : : : _-ニィニニニlニニニニノ〈⌒7\‐=ニニニニニニニニニニl: : : : : : :
                        : : : : //.人ニ=八ニニニニニ∨彡 V⌒ヽニニニニニニニ |: : : : : : :
                        : : : /ニニニ⌒ヽ ニ∧ニニニニ ∨⌒ヽVニニニニニニニニニ |: : : : : : :

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  目の前にいたのは、「彼」よりも拳二つ程背の低い少女でした。
. .┃|(
. .┃|))  ……彼女が本当に護衛獣とか呼ばれる存在なのでしょうか。
. .┃|(
. .┃|))  老人に縋るような目をしてみれば、間違いないと頷かれます。
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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148 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 23:02:22 ID:xiaADpRh



                  : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : '.
                  : : // : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : '.
                  : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./: : : : : : : /: : : :|
                  : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./.: : : : : : : : :./.: : : :. :. :./.: : :. :.|
                  : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./.: : : : : : : :./.: : : :. :. :./: : : :./:.|
                  : : : : : : : : : : :./: : : : : : : /: : : : : : : : \: : : : : :./: : : : /: :.|
                  :.: : : : :. :. :. :./.: : : : :.//___/___\: ://.: : : :./: : /
                     : : : : : : :. :./: : : : : // ./: : : : :.斗==ミ、⌒¨ /__,/.: :./
                  : : : : : : : :/: : :./: :.i{ { /.: : : : :./ {; n;; } ヽ    _/:: / j_/
                     : :. :. :. :./: : :./: : :八 i{.: : : :. :i{ 乂シ     /\:/
                     : : : : :./: : :./: : : : : |`{.: : : :. :i{         / /: }
                  : : : : /: : : : : : : /.:.:.| i{.: : : :. :i{         V : /
                     :. :. :. .:./: : : :/: : / {.: : : :. :i{       /.:.:/         ……護衛獣?
                     : :. :./.: : :. :./: : /─込: : : :八   ‐ _. イ.:/
                  : :/ : : : : : /: : / /'⌒\: : :.><⌒:./           ウチが?
                  : : : : : : : : /: : //     `、: :`─=≦
                  : : : : : : : : : //        `、: :`、
                     : :. :. :. .:./ /         }: : : :}
                  : : : : :/  ハ          {: : : :}
                     : :.//  ∥∧           [__/
                     :. :.:.//\/i{/_∧        [二/\
                  : : :/ニニニニ//ニム      _[二二/
                  :..:/ニニニニ_|ニニニ=}__。s≦ニニ/ニ{

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  彼が話を聞いてみれば、名前を「アカネ」と言う異界の生命体なのだといいます。
. .┃|(
. .┃|))  実際、その世界とは境界が緩いらしく。 時折人間や物品が渡ってしまうのだとか。
. .┃|(
. .┃|))  そして、その世界にもこの世界と同じように【召喚術】の概念は存在していました。
. .┃|(
. .┃|))  ※ダイスの数字見間違えましたが一度出しちゃったので続行します、申し訳ない
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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150 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 23:03:37 ID:F66rUV1x
アカネチャンカワイイヤッター



147 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 23:00:45 ID:x8Y9K7WD
金がマキマキで、赤が茜ちゃんだとすると耳は誰だろう?


152 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 23:07:11 ID:xiaADpRh



                                               __
                                              /   \
                                           /       }
                                   ,. . :: : :  ̄ ̄.: :. :.:. :....       /
                                /.: : : : : : : : : : : : : : :. :. :.\ / ̄ ̄\
                                /.: : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.\
                               :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.     /
                          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヘ: : : : : : : : : :.─‐
                           /.: : : : : : : :./.: : : :. :.|.: : :. :.∧: : : : : : : : :.::
                              ′.: :. .:./: :./.: .:.|: : : :|: : : :ヽ ∧: : : : : : : : : :
                        :.: : : : :./: : /: : : :|   |: : _ハ:∧: : :.'/.: :.|: :/,
                        : : : : : : |: :,.斗匕 i|: : : :| 、.: : :..:.| ̄.: :. .:.'/.:.|: ::/,
                         i.: .:.|: : :.| : : _|__八 : : | \,_|___∧: : : '/ : : :/,
                         | /∧:.|:.Lィfて灯冬ミ  ̄   ィfて灯冬ミ: : :|.: :. .:.: :
                         |: :/∧|: : 圦 乂_歹     乂u歹 ノ.:..: : |: :|: : : i:
                            〉.: :. :.| : : |xix`¨        ¨´xix|: : : :|: :|.: : :.|:      えーと、えーと……よろしゅーな、マスター?
                        /.: : :. :.|: :.人                   |: : : :|: :|.: : :.|:./,
                          /.: : : :. :.|: : : :.}h、    c~っ   イ:|: : : :|: :|.: : :.|: :/,
                      ′: : : : :.|.:. :. .:.|:..: :>┐   _  < : : |::|: : : :|: : : : : |: : :.:
                       : : : : : : : _|.:. :. .:.|___/|       |\_|: : : :|─< :|.: : :.i
                       i: : : : :./ |.:. :. .:.|  ‘,         /  .|: : : :|    ∨/:: :|
                       | : : : : {  |.:. :. .:.|   `、      /    |: : : :|    }:.:. : :|
                       | : : : : } 人: : : :|    \   /    /|: : : :|    .√:. : |
                       |.:. .:./∧  \__,〉____,><__/,人_/   √: : :.|
                       |:.:.:.:. /∧   ./_|: ヽニニ/  八 \ニニ/: :|',   .√.: .:./
                           '/: : : :/Λ  /ニ乂:::|ニニ{__/二\_)二|: :/=', .√:.:.:/
                          '/:.: :. :. :.} {‐=二)ノニニニニ/⌒ヽニニ二.|:/ニ=}  { : : /

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  笑いをこらえているような老人の姿が「君」の視線の外で見えます。
. .┃|(
. .┃|))  ただ、それに対して何かを言えるような立場でもありません。
. .┃|(
. .┃|))  そして、何処か所在なさ気な少女……アカネの姿もあります。
. .┃|(
. .┃|))  だから、「宜しく」と。 そう言って、手を差し出しました。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

  >>147 きりたん砲


153 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 23:07:43 ID:kZ1BwzwD
かわいい

154 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 23:08:14 ID:F66rUV1x
かわいい

156 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 23:10:15 ID:dP+mSzhp
かわいい


157 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 23:12:06 ID:xiaADpRh



                                        〈\ __
                                     __〈\/⌒〉 __
                                 _、丶`⌒: : :. ̄``~ミ/⌒〉─
                                   /⌒.: : : : : : : : : : : :. :. :.ヽ/  /
                                /.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.\/
                                 / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
                            /: : : : : : :./.: : : :. :. :. :./: : :.|: : ヽ\‐'
                             /.: : : :. :./: : : : : : : :__/.|: : :ハ___ハ/
                       /\__/: :/: :.∠: : : : : : : : : : / |__/,イj ∨\
                     |\|___/: : :/r‐‐/i:i ̄\/━┯┯  |::| {: :∨/
                     乂_.: : : :. :. :. :./:人_/i:i:i:i:i:i:i:i:i\| 弋ノ    ¨,,,Υ 〉
                     /: : : : : : : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\,,,,   _  _イニ}、
                         \/ : : : : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/〕ト---<__/|: : :.〉
                      /: : : : : :__/|______./、 \ \|_|/ |:_:_{___
                        /_、丶`    /.: : : :./    ヽノi:i:i_(薔)、 _/i:i:i\
                             〉___/ ___/i:i:i:i〈/{_〉 `'i:i:i:i:i:i:i:i:|
                                    /i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:_:_:/i:i:i:i:i:i:i:i:i/
                                 /∧i:i:i:i:i:: :/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:___i:i/
                               /∧i:i:i:i:i:i:i:i:/\i:i:i:i:i_,>''、`⌒
                                      \i:i:i:/ ,   ̄ |、  / \
                                     ∨  ∧   .| \   ./
                                         /∧,__,'| /   /
                                       /∧   .|/ \/
                                            /∧  .|i:i:i:/
                                          /∧__.|、_j
                                             /ハi:i∧
                                          /∧i 人
                                              /个: i_}

. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))    五年目。 【1D4:3 (白兵・魔法・探索・制作)
. .┃|(
. .┃|))    この年は、召喚した少女……アカネとの連携の習熟を図るための一年でした。
. .┃|(
. .┃|))    アカネは武器こそ持っていないものの、発する声に魔力を載せる事で「衝撃波」に。
. .┃|(
. .┃|))    また、体術を多少なりともこなし。 更に魔力を融通することで「炎魔法」を使用さえ出来ました。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


158 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 23:13:28 ID:F66rUV1x
探索重点か。やはりアサシン…!


160 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 23:16:30 ID:xiaADpRh



                                        ,. z ─ z .、     j!
                                      イ三三三二ニニミ、 ,ィ≠─
                                    r〃丕三三彡二ニニ=マイ仁ンイ
                                   , .、    .У´ _ _  ` ヾ彡イイ」!三ニ=一
                               /  ヘ   「l ー─     `ミ三イ7ハ、ヘ
                             l ミ  ヘ   xzz、 yxz≠zィ  、彡イ7ヤヘハ `
                             l ミ  .∧.   Y.rj   tテ ,  /レ' ハ' __
                              _j_7ヘ   ∧ _ ,j .7        r  ’ イ///ム
                           _r">’、 ヘ   ∧/∧ ー,,,,,zzx、  ィー"//> ".l
                          「; i !  .r.、 ,  j ヘ./∧ ニ ̄ ´ / __.j// .7
                          l! .j .ヘ  l _! ,   !///≧=一 = 一 "    ,'
                             !: ヘ ヘzイ .l! !  ! l斗<  ̄         、〈!
                             ',:   r  j ! .j .}ハ´         、_ ,,... 〉        はい、剣の軸がブレてる。
                           ,:     i、' / !ヤV      ,.r  ̄ ハ" ハ
                           ,:     / ∨’ ,!∧ヘ イ≠チ j.!  o  jl   l
                             ヽ  ,ィ≧x\//>'┘  ./  ≧≠="   .!       アカネ君、君は動きが単調すぎるね。
                           ィチ≦'"´ .j j// l   .i/ '      `ヽ  .!
                           〈 ̄       ハ/j = l  ,'   _ z = z ヘ  l
                           l    _zイ.ヤlj   .j  l ,   ,.        j  !
                           lzzzzイ'    Ⅵ  ,'  j!  /      /,イ  l
                              V     \ /  / イ _ z    /7 .   !
                                   V      ー.v< _      ./j7   l
                                 V     ,イ j! 、       ,ム/    .j
                               V      / l! ヾ      .///     ,'
                               ,ィ.、       .j!       ///    イ
                               //l \          イ//'     l
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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  ただ、そんな有能な彼女との二人でも師匠一人に敵いません。
. .┃|(
. .┃|))  動きの基礎を読まれ、首元に手刀を寸止めされる。
. .┃|(
. .┃|))  足を払われ、顔の真横に拳を叩き付けられる。
. .┃|(
. .┃|))  魔法を使用しても、その魔法が「向きを変えて」此方を襲ってくる始末です。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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161 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 23:17:46 ID:F66rUV1x
流石だぜ、師匠


162 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 23:23:18 ID:xiaADpRh



                                                                 ィi〔
                                                           ィi〔
                                                            ィi〔
                ≧o。., __ __                            , ⌒"'‐⌒>''"
                ⌒ `≧o。., ‐-=ニユ≦=‐─ ‐              /    />′
                       ⌒` ≧o。.,  ` " '' ‐-=ニユ≦=‐─ ‐     /     {:i/ :{
                            ⌒` ≧o。.,       ` " '' ‐-=ニユ′    ヤ{  ',        /:i
                                ⌒` ≧o。.,     {:i:i:i:i:i:ノ      マ,  ':,      ./:i:i:i:i:
                                      ⌒` ≧o。.,\:i/        \ :\    /:i:i:i:i:i:
                                             {           〕iト.,:\., /:i:i:i:i:i:i:
                                             ハ 、_____     _,_,ィi〔〕ト、≧{:i:i:i:i:i:i:i:i:
                                             ハ.,,,,, _  ̄ :} ̄/  Y:i_:i:i: ̄:i:i:i:i〕iト
                                                 〕iト‐<__ }   {  \:i:i:i:i{: : : : :
                                                     ≧==' 、,,,ノ`` \:_:_ノ

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|)) 「アカネ!」
. .┃|(
. .┃|)) いつしか、「彼」は名前を呼ぶだけで――いや、名前を呼ばずとも――連携を取ることが出来るようになっていました。
. .┃|(
. .┃|)) それは。 互いの考え方や行動の選択基準などを理解した、というのも重要な事なのでしょう。
. .┃|(
. .┃|)) ただし、決してそれだけではありませんでした。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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163 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 23:29:06 ID:xiaADpRh



                      : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : '.
                      : : // : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : '.
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                      :.: : : : :. :. :. :./.: : : : :.//___/___\: ://.: : : :./: : /  ....r'丿.    ⊇)
                   : : : : : : :. :./: : : : : // ./: : : : :.斗==ミ、⌒¨ /__,/.: :./
                      : : : : : : : :/: : :./: :.i{ { /.: : : : :./ {; n;; } ヽ    _/:: / j_/
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                   : :. :./.: : :. :./: : /─込: : : :八   ‐ _. イ.:/
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                      :..:/ニニニニ_|ニニニ=}__。s≦ニニ/ニ{

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  それは、丸々一年共に、一つのことを行ってきた故だったのでしょう。
. .┃|(
. .┃|))  いつしかアカネも【影渡】を身に付け、共に動き出すことを可能としました。、
. .┃|(   ・ ・ ・ ・
. .┃|))  世界を騙す――――それが「彼」に与えられた、目覚めるはずのない才能。
. .┃|(
. .┃|))  だからこそ。 「彼」とアカネは、文字通りのパートナーとして確立されていました。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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164 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 23:30:28 ID:xiaADpRh









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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))    ――――そして、六年目。   【1D4:2 (白兵・魔法・探索・制作)
. .┃|(
. .┃|))    この年、彼が行えたのは。
. .┃|(
. .┃|))    或いは行ったのは、殆ど単独での修練でした。
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛









166 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 23:34:31 ID:xiaADpRh



                    / , イ             / ' ,.,.,:;:;:;:;':', イ圭圭圭㌢  ;';';';';'"   "::;:' .i 三 彡 シ シリ ソリⅧ ミ ≦ミ
             / / ー--ュ     .   ./ ' ';';':' ' ', イ圭圭圭㌢    ';';';'    '_/ 彡 彡,彡シ ..,,Ⅷ` ソヾ! ヤ`
            /i  イ,,・=, ´          .i  ' '  , イ .i圭圭㌢''''"`,`-≧-、';'   ;';';f,. -‐ ' ´        ';'三`ミ;≡ヽ
              .7.!   iノ`¬'   . . . .   i   ./  i乍"    '" ミ シミヽ,-‐ ´      ,      i  ';';';';';';';';';';'ハ
           7 '   i 二ノ   /_`i     .   .i  /   .i"  / `` 三ヾイ' ´           ' ':':';:;:,.,.,. ;!i  ';';';';';';';';'i
             .r .{   .ヤ   .i   i       i/     ー ' {从ミヾ,州ヘ          ' ; , ,    '':';';';';';!|ii   ';';';';';';'i
             .{    .ヤ   /  .i     .           ゞ-iヾi,`!州ヘ       ,.;   '':';';';';:;:,.,.,. '':':';';'Ⅵi ';';';';';';i
             i  i   .ヘ  /  f               ,. ェョl| ヽ.|i `州 ヤ    ,.;';''     '':';';';';';';';';';';';';';';Ⅵiii;';';';';'i
            .|;'    ; , , `´   i     .       ヤ;'圭圭圭; |,|| .州i, ヤ    ,';';'        `':';';';';';';';';';';';';';'Ⅷi;';';'i
            .|;';    ';';''     f  . . .        乍圭圭圭.ゝ|li,,l州||キ   ,:';';'    ,      "';';';';';';';';';;';';';'Ⅷ;'i
            .|;';         ;';|      .        `乍圭圭圭圭 ヤ .キ, ,:';';';'   ,.;';'  , , , ,   ,.,'Ⅷⅷiiii;';';';';;';';ヽ,
             !;'         ;';';|     .         `乍圭圭乍,‐ソ i ;.';';';'   ,:;';';',.;:';';';';';';';';:;:,. ヾヾヾヾⅧⅷ;';';';';7
             ヤ       ,:';';7                乍圭圭/'`ン´  i _'_,'  ,:';' イ¨ゞ'´ ̄   ̄```ヾ、-、 `ⅥⅧⅣ、
             .ヤ;      , '':'/      .           乍㌢イ∠,. イ .i   ,.,:;./ /   ,.,.;:;:;:;:;:;:;.,.,.,.,7 .7丶、 ⅥⅧ7
             キ;' ,';   ,.;:;';7                   /イ圭圭   ノ ,:;';';';'ノ‐、  '" ̄ ̄ ̄ ̄`/´);';:;.,.,   7ⅧⅦ

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   理由は、老人の命の灯火が消え去りかかっていたからです。
. .┃|(
. .┃|))   既に十分過ぎる程に生きてきた老人では有りましたが。
. .┃|(
. .┃|))   遂に、限界が来たと。
. .┃|(
. .┃|))   ただ、それだけの摂理に沿った出来事が襲ってきたのです。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


167 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 23:35:16 ID:dP+mSzhp
悲しいなぁ

168 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 23:36:18 ID:F66rUV1x
別れの時か…


169 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 23:37:21 ID:xiaADpRh



                                _,... -─……‐- ..,_       _____
                                 : ''~.: : : : : : : : : : : :. :. :.`丶、/       /
                              /斗─-ミ: : : : : : :.<⌒''~---ミ======‐ 〈
                        /⌒.:. :. .:./ ̄:/.: : : :. :.\.: : : : :. :./,       |
                         |.: : : :. :. :./: : : :/ : : : : : : : : \: : : : : /, \__/
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                         |: : : : :ィ斧芋=ミ ── 乂こツ  :.: :. :. .:.|\  \   |
                        _| : : : : :| 乂;こツ       """´ |.: : : :. :.|  |   l    |      マスター……。
                          / |: : :. :.圦 """    、      |.: : : :. :.|  |   |  /
                      | |.: : : :. :.|::.                 イ|.: : : :. :.|  |\ |/
                          /| |.: : : :. :.|i{个:...    ⌒  イ   |.:.:|.: :. :.|/ニニ}
                        {ニ∨| : : : :|: |ニ、      =‐‐< /   |.:.:|.: :. :.|ニニ/
                     \/:/ : :.:.:/:.:|ニ\     \ /     :.: : : :. :.|二[:.:|
                      ‐=/:/: : : :/:. :.∨ニニ\______ ∨_______人: : : : 人ニ[:.:|
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                  ニニ/: :./.: : : /:. :.:/ :.|ニニニニニニニニニニニニニニニニ}ニ\: : : : \:::\
                  =/:..: :./.:. :.:.r‐v⌒Y⌒Y ‐=ニニニニニ=-‐‐--==-}./⌒\: : : : \:::\
                      ̄ ̄ ̄人人__人__ノ     ̄          // /  \ ̄ ̄
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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  故に、「彼」は最期まで老人から離れることをやめませんでした。
. .┃|(
. .┃|))  少しでも聞いておくべきこと。
. .┃|(
. .┃|))  ちょっとした違和感から得る進歩へのヒント。
. .┃|(
. .┃|))  老人が持っていた、幾つかの《スキル》について。 学ぶことはそれこそ、山のように残っていました。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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170 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 23:37:33 ID:kZ1BwzwD
寿命削るような人生送ってそうだものな……


171 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 23:40:05 ID:xiaADpRh



                          / ' ,.,.,:;:;:;:;':', イ圭圭圭㌢  ;';';';';'"   "::;:' .i 三 彡 シ シリ ソリⅧ ミ ≦ミ
                      / ' ';';':' ' ', イ圭圭圭㌢    ';';';'    '_/ 彡 彡,彡シ ..,,Ⅷ` ソヾ! ヤ`
                      i  ' '  , イ .i圭圭㌢''''"`,`-≧-、';'   ;';';f,. -‐ ' ´        ';'三`ミ;≡ヽ
                         i   ./  i乍"    '" ミ シミヽ,-‐ ´      ,      i  ';';';';';';';';';';'ハ
                      i  /   .i"  / `` 三ヾイ' ´           ' ':':';:;:,.,.,. ;!i  ';';';';';';';';'i
                        i/     ー ' {从ミヾ,州ヘ          ' ; , ,    '':';';';';';!|ii   ';';';';';';'i
                                 ゞ-iヾi,`!州ヘ       ,.;   '':';';';';:;:,.,.,. '':':';';'Ⅵi ';';';';';';i
                                ,. ェョl| ヽ.|i `州 ヤ    ,.;';''     '':';';';';';';';';';';';';';';Ⅵiii;';';';';'i
                             ヤ;'圭圭圭; |,|| .州i, ヤ    ,';';'        `':';';';';';';';';';';';';';'Ⅷi;';';'i
                              乍圭圭圭.ゝ|li,,l州||キ   ,:';';'    ,      "';';';';';';';';';;';';';'Ⅷ;'i
                              `乍圭圭圭圭 ヤ .キ, ,:';';';'   ,.;';'  , , , ,   ,.,'Ⅷⅷiiii;';';';';;';';ヽ,
                               `乍圭圭乍,‐ソ i ;.';';';'   ,:;';';',.;:';';';';';';';';:;:,. ヾヾヾヾⅧⅷ;';';';';7
                                乍圭圭/'`ン´  i _'_,'  ,:';' イ¨ゞ'´ ̄   ̄```ヾ、-、 `ⅥⅧⅣ、
                                 乍㌢イ∠,. イ .i   ,.,:;./ /   ,.,.;:;:;:;:;:;:;.,.,.,.,7 .7丶、 ⅥⅧ7
                                 /イ圭圭   ノ ,:;';';';'ノ‐、  '" ̄ ̄ ̄ ̄`/´);';:;.,.,   7ⅧⅦ

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. .┃|(
. .┃|))  ――――ただ、それら全てを学び切るには時間が足りませんでした。
. .┃|(
. .┃|))  老人は最期の時に語ります。
. .┃|(
. .┃|))  「私の弟子――――姉弟子のもとに向かいなさい」と。
. .┃|(
. .┃|))  それだけの準備はしてきた。 出る前に、倉庫の隅を探しなさい。 と。
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                         z‐ --‐' `、
                        /_,.. -‐‐ ー ‐∨
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                       /   _,. rfzノノ宝、" ``                    _____
                      ,.イ,. -‐ "= 派彡 ミゞl i                     /ヲー‐ '.      そ 本
                     "  八 ≡/-‐¬ ー-!〈_                   7 ,' ̄.,`7   世 キ こ .の
                        >"         `Y                  7  ,' ./". . . .界 ミ. が 外
                       /      ,.,:;:,.,.    !、               ,-' ., 、 ./ . . . .の . 一 .を
                       ヽ    ,.; ' " ' " `     `丶、           7  ``´、      .   部 . 見
                       ζ、               `ヽ         ヌ.,_    !      .   で .な
                      /, '"          ,      i /ゝ、,、      | .;:,` 、. !         あ  さ
                    z", "           ,:;    ,:' |'  ,' `ヽ、    | ;';  ,`!'        . り. .い
                    /-'    ,.        ,:';    ,:';. | /    ヽ、 , i  '; ' .!       . . 全
                   ハ     ;';      ,:';:'     ,:';'.  |/   ,.    ヽ、:;  、  !           て
                   ∧ ∨    ';';:,    ,:';';:    ':' .  |,. ,. '"  ,. - '     、. !          だ
                  7 ,ゞ |      ';';.,.,.,.,.;:';';';'.        |'",.__- '"      `、ヽ !
                  7  `';';|  r ヽ  ':';';';';';':' '      (_`) |"´  ̄``ー- 、.,_ _:;!
                 7    '|  ` '     _ ,._、,,-,、., _ _ _ |
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. .┃|(
. .┃|))  ……そして、老人は。 「彼」に、人生の指標となる言葉を残して逝きました。
. .┃|(
. .┃|))  その表情は何処か満足そうで、安らかで。
. .┃|(
. .┃|))  それを看取った「彼」は、たった一滴だけ。
. .┃|(
. .┃|))  老人の……それこそ、第二の父のような師匠の顔に、涙を零しました。
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173 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 23:45:52 ID:xiaADpRh



                             /.: :. :.\ /.: : : : : : :.`丶、: : : : : : : : : : \__,ィi〔 ̄ ̄ミh、\
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                           /: : : : :/: : :/: : : : :| : : : : : : :∨/: : : : : : : : : : : :ノニ///==ミh、    |
                      ,: : : : :.,:: : :.,: : : : : : |: : : : : : : : ∨/.: : :. :.∨/:<|:i|マA`寸}h、}:i}__,/
                        ′: : : ′: :′.: :. :. :.|: : : : : : : : :/, : : : : : : ∨/:.:.|:i|: マA `寸h,\
                         |: : : : :|.: : :.|: : : : : : :|: : : : : : :|: : /, : : : : : : :∨/ |:i|.:.:.マA   マiA \
                         |: : : : :|.: : :.|: : : : : : :|: : : : : : :|: : : |.: : : : : : : : :. :.|:i|:..:.|'マA /i|i:i|
                         |: : : : :|.: : :.|: : : : : : :|: : : : : : :|: : : |.: :.|: : : : : : : : 乂ニニニニ彳|i:i|
                         |/V:_|:斗┼: : : : :、:|: : : : : : :|: : : |.: :.|.: : : :. :.|.: :..: :. :.| |i:i|\|i:i|
                        / 人〉ぅテミメ、: : : : _/ト、、_: : :.|: : : |.: :.|.: : : :. :.|.: :..: :. :.| |i:i|  |i:i|
                         ∧  \  `Y  ̄   L_____``~、、|.: :.|.: : : :. :.|.: :..: :. :.| |i:i|  {ニ}\
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. .┃|(
. .┃|))  普段は騒がしい程のアカネも、今日ばかりはと静かに泣きじゃくっていました。
. .┃|(
. .┃|))  ただ「彼」は、それ以上泣くことは決してありませんでした。
. .┃|(
. .┃|))  それだけの、別れを。
. .┃|(
. .┃|))  老人とは、とうに済ませていたからです。
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174 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 23:49:54 ID:xiaADpRh



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                                          ,'           ,
                                          /              /
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                                  r‐ 、 /                 ,
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                         , - 、____{_/                 ,
                          {                              /
                         l `ーr-、,,..::''                /___/
                         |   | ノ                  /l  l
                         |   /               ,.イ  ゝ_j
                            ヽ/         _____/l  !
                       , - '´       __ /l   l     弋,ノ
                          {     _,. -r '´    弋__ノ
                      ‘,     {ヽ  |
                       }     ! ヽ_ノ
                       |  ,  j
                       ', ノ  /
                        ヽ、__/

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. .┃|(
. .┃|)) そして、倉庫の隅から出てきたのはチェインメイルと呼ばれる編み込まれた金属の鎧。
. .┃|(
. .┃|)) それらの一式が、使い込まれたように滑らかに輝いて置いてありました。
. .┃|(
. .┃|)) ……嘗て、老人が漏らした言葉。
. .┃|(
. .┃|)) 「友人の形見」というのは、きっとこれで。 老人が渡そうとしたのもまた、きっとこれだったのでしょう。
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175 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 23:54:12 ID:xiaADpRh



                             `丶、、
                             `ヽ、、     !\
                                   `、:、   !//\
                                     \、  ∨//∧
                                       \ニ=.∨//∧
                                        f‐- -∨//∧
                                        |:.‐- -.∨//∧
                                       !_:.:...   ∨//∧
                                        | ̄‐-_!∨//∧
                                       !:.:.:{ ===! .∨//∧,,..,,_
                                    /',:. :.. . ̄| 。|∨//∧ミミミh、
                                  ∠'..,,_/,: : .  | 。| .∨//∧ミミミ.. \
                                    彡ミミミミミ``ヽ、! |:.:...∨//∧ミミミ  ヽ
                              彡彡ミミ,-、ミミ',:.:.::ゝ-''"::.∨//∧ミミミ}‘,
                                彡彡-=ニニニニニ=-、:::::::.:..∨//∧ミミニヘ.. `、
                                彡ミ-=ニニニ=-''~._,,..-..,,',.:ヽ,,_.∨//∧ミニニ:',  ',
                                   彡'-=ニニ=-' ./-=ニ=-、::..ヽ:.∨//∧ニニ .∨∧
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                               {_ ニ=-..ィi〔..,,___,,..:::::::::::::.:.:.: : : : : .',辷〉ニニニニニニニ.i:  i
                                }:~"''ィi{  ‐-‐_,,..-=ニ.:.:.::::::.:.:.:_,,.、=ニ ',~ニニニニニニニニ,'   i
                           {:. : ∧..,,_,,..-=ニニニ=-、"''''"~:::.:.i_,,..-=、二二二二二二 /  i
                                i:. :. /-=ニ ニニニニニ=-_::::::::::::::i -‐''"`、ニニニニニニ/  ,'
                               i:. :..{-=ニ ニニニニニニ=-,:::::::_,,..ゝ; ヽ ヽ.、二ニニ-=ニ  ノ
                           >''~;;',.  ',-=ニ ニニニニニニ=-,''"、  ;  . : : `、~''<_>''~
                       ,ィi{;;;;廴;;;\ !-=ニ ニニニニニニ=-,:::::',. . ',  ヽ: : `、
                      弋__,,..>''~ :!. ヽ-=ニ ニニニニニ=-,:::::.',: . . `、.: .: .: .: ~''<_
                               |   ヽ-=ニ ニニニニニニ=-,::::::.',: : : . `、.: .: .: _─
                               L..,,__,,ヽ-=ニニニニニニ=-:::::::::',: : : : :. ヽ、.: .:  ̄_

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  それらを身に付けてみれば、誂えたように身体に合いました。
. .┃|(
. .┃|))  細かい理由は分かりませんが――――恐らく、老人の友人もまた。
. .┃|(
. .┃|))  老人のような、誇り高い男性だったのではないのか、と。 何故か、強くそう思いました。
. .┃|(
. .┃|))  だから、それを受け継ごう。 「彼」は、そう決めたのです。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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176 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 23:56:23 ID:xiaADpRh



                                                      ノi
                                                    ノ:./
                                               ,'.:.,ィi{
                                           i.! ~"'' <
                                            i.!‐- ..,,_ !
                                              ,。'..,,_‐- ..,,_ !
                                         _,,.. -=ニ"~ミミミミ~"''‐"-..,,_
                                   >''~ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
                                    >''~ニニ=-}   `````````..ィi〔-=-ヽミミ
                             >~-=ニニニ=-i      ..::/、xx-=ニニ=-゛゙
                               γ=.、ヽ-=ニニ=-i /   ...:/.: .: .ヽx-=ニ=-,
                               λ-=-` `,-‐ ''",'   ..:::/.: .: .: .: .: :',-=ニニ=-,
                                 '-=ニ=-,  / . : : ._,,....,,_.: .: .: .: .:./:〉-=ニ=-{
                                   ヾ''"~: } {.、丶`-‐_,,....,,_"''~、'/-=ニニ=-}
                                   ヽγ~"}´/ィi〔.:{.: .: .: ``ヽ/ ̄`ヽ、_,,..丿
                                    ゝ、ミ'//. : : : : ',.: .: .: .: .: .:ヽ
                                      _~'//. : : : : : :.',.: .: .: _,.。 *'\
                                _、‐''゛.:.:.',. : :ヽ: : : : i''"~:::}=ニニニ=-_
                                _、‐''゛.:.:.:.:_、‐''゛',. :`: : : : : }h、:::,'‐=ニニニ=‐,
                        _、‐''゛:.:.:.:._、‐''゛    .`、. : : : : i-=ヽ-=,ィ:h、-=ニ=-_
                      _、‐''゛.:.:.:.:_、‐''゛        ',. : : : :!-=ニヽ:.:.:.:.:.:ヽ-=ニ=-,
                  >''~:.:.:.:.:.:_、‐''゛                ',. i : :!、-==-',丶、:.:.:}-=ニニ=-,
                   ∠└┐_、‐''゛                  " 、":::',-==-}  >-‐''"~}ニ=-
               辷_,,.. -=ニ                      ゝ‐-,ニ=-'./ヽ-=ニニ=<,'

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   ――――この一年、鍛え続けた事で至った《スキル》。
. .┃|(
. .┃|))  ...>>58-77 ※一芸~は除きます
. .┃|(
. .┃|))  ...【1D17:16】
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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76 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/25(土) 19:27:33 ID:RGnVuIdh
【凡骨の一矢】
相手よりレベルが低い時一度だけ判定にボーナスを得る


177 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/25(土) 23:59:08 ID:xiaADpRh



                              \:.:.:.:.:.:`丶、.:<
                               ~"''彳.:.:.:.:.`丶、.:.<
                                  ``ヽ、.:.:.:_`丶、:.:..<
                                     `''"~-‐-.`丶、.:.:ヽ
                                             }h、.:.:.:.:.\:.:.:.∨
                                              〕iト _:.:.ヽ.:.∨
                                                 }h、.`:.:i
                                           _,,...,,_   ',.:i:i
                                              /. : ..:::`丶、i|
                                       /: : .::.`ヽ、::::::`.ヽ
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                                   / : : .::::::::ヽ、:: : : ..:::::::::::::: .\. 丶
                               _        / : : .:`ヽ、::::::: : . : .::::::::::::: . : : : .\ `,
                           ニ=-_ _>''~: ..::::::::::::::::::`:.、: : .:::ヽ::::::: . : : : . .  ヽ/
                           ニニ=-{: : : ..::\:::::::::::::::: . :ヽ.:::::::::: ヽ _ :. .   /
                           ニr<ム: ..::::::::::::\:::::: . : : .::::ヽ:::: . /,-、\_ /
                           ニ,'  \:、:::::::::: . . \. : .:::::::::::::ヽ :人\::\/>
                           ニ{   ∧ヽ. : : : : : :厶.:::::::::::: .: : : : .\.\ ~"
                           彡、    ノi丶、< : .//∧::::::: . : : :  //
                           彡从  :}i  厶;ヽ.:::::/∧:: . : :  //
                           彡ミ从心:.i     ',ニ\:::::::',::  //
                           彡彡ミ从;;{      ',ニ∧/ヽ//
                           ;;彡彡彡从     〉¨ヽ:\/ ~/
                           彡彡彡彡人   ノ   ヽ::≧'
                           彡彡彡彡彡\ 乂    ',::: ‘,
                           彡彡彡彡彡彡ゝ{    丿   }

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  自分は、決して天才には敵わないだろう、と理解していました。
. .┃|(
. .┃|))  自分の努力を軽く飛び越え、その上の領域まで至るのでしょう。
. .┃|(
. .┃|))  ――――だからこそ。
. .┃|(
. .┃|))  老人「達」に恥ずかしくないように。 一矢を練り続けよう。 それが、「彼」の抱いた決意でした。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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178 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/26(日) 00:03:03 ID:Npc8VRNB



                               /⌒ヽ /〉  ̄ ̄: : : :..、
                                 {{ /}}' /__.: : : : :. :. :.`、
                             /⌒ヽ// /  /.: : : : : : : : :.:
                             〈{ i: :/{_{ 亅 /.: : : :. :. :./,: .:.i
                             `T7 / /〈_,>/: : : : : : : /,.: :}
                              人¨∨/∧V :/.: : : : : : : :. :.:
                                 |i: :∨ ∧V : : : : : : : : : : {
                                 |l: | l,//∧\: : : : : : : : : ::
                                   |人|_/ ⌒.: : : : : : :. :./,
                                   |: ハ: :i: : : : : : : : : : : : : :/,
                                   //⌒i: :}.: : : : : : : : : : : :. :./,
                                   : :   |: : : : : : : : : : : : : : : :./,
                               | |   |: :: : : : : : : : : : : /,: : : ::        ……せやな、マスター。
                               | |   |/.: : :.i : : : : : : : : : : : : /,
                                  rく二二.: .: .:: :|.: : : : :. :. :. :./, : : /,
                                マこニニ.: : : : :.{.: : : : : : :. :. :./,: : :./,
                                }ニニニ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./,
                               ニニニ: : : : : : : : : : : : : : : : : :/,.: : :./,
                              _/ニニニ.: : : : : : : : : : : : : : : : :. :./,.: : :./,
                               }こニニ|: : : : : :.|.: : : : : : : : : : : : : : : : : /,
                              }ニニ二|: : :|: : : |: : : : : : : : : : : : : :.}:/, : :/,
                            √ニニ/|: : :|: : : |.: : : : : : : : : :. :. :./: : : : :./,
                               √ニ/_i|: : : 、: : ト: : : : : : :.___/|: : :ハ: : }
                               _=ニ〈=八: :Ν\|ニ\/ ̄こムこニ|/  }/
                              _ニニ∧ニヽ|ニニニニニニ二ムニ=_
                           /ニニニ/ニニニニニニニ二二二ムニニ_
                             {エニニ/こ二ニ/ニ二二z|ニニニニ〉ニニ_
                           ‐ニ二|ニ二二/ニニ二二|二二>'ニニニ
                              ‐=ニ| ¨¨¨´   | |    ¨¨´ ハニニ
                               ‐=ニ|        | |      ∧ニニニ
                            ‐ニ|‘________} {_______,  マニニ
                             ‐= ‘,.: : : : : : :| |:.: : : : : : ′  二
                             ┘ ‘,: : : : : : | | : : : : : ;′   マ

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   一度、深く礼を行い。
. .┃|(
. .┃|))   「行こう、アカネ」。
. .┃|(
. .┃|))   そうだけ告げて。 老人の眠る庵を後にしました。
. .┃|(
. .┃|))   決して、振り返ること無く。 後ろから聞こえた声は恐らく、空耳だったのだと信じて。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


179 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/26(日) 00:04:20 ID:Npc8VRNB




                                             ,斗-、
                                          > ´   \
                                         r‐、/        \
                             _______| |\\          \
                           rく         `V〉,\\__       \
                           Vヘ           V〉, `ー―┘      _,\
                           Vヘ          V〉,        , ≦,斗‐''
                            Vヘ             V〉,    , <>'
                            Vヘ             V〉,   < /
                             Vヘ           V〉 〈//
                             Vヘ、 ______  ,∧_/
                              Y≦三三三三三三≧厂




180 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/26(日) 00:04:52 ID:Z5Y4x1Oh
完全に刺客向けのスキル構成に
まさに暗部

181 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/26(日) 00:06:19 ID:XP7sdp+V
格上を相手に一瞬の隙をついて一矢を放つ
すごく…暗殺者です…

182 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/26(日) 00:06:19 ID:DMuLLp1w
こういう主人公大好物過ぎるのだがヤバイ


183 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/26(日) 00:06:38 ID:Npc8VRNB



                                   _ ____
                                    :´: : : : : : : : : : . . .
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                                 /: : :/: : : : | : : : : : \ : : : : \
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                               /: : : : : : : :从/⌒ヽ: :ィ笊=ァY:ノ
                          |: : : : : : : // 芹芥ト )ノハ_ツ_ {从___
                       -…- ..__ 厶: : : : /∧ `乂ツ    '  V: : : : : . .、
                乂__ノ´: : : : : : : : \:_:_Y: 彡イ }: : .、         ,  从⌒ヽ : : \
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        八 : : : : : : : : (⌒ヽ: : : : \     ヽ |:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:¨¨¨{l:.|: : : ): : :V
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                : : : : ヽ: : :シ        ハ:.^Y:.:.:.イ:.:.:.:.:.:.乂__彡': : : /: ハ :′         .| 老人の最期の言葉。 「幼馴染」との約束を胸に。
                 \: : :Υ       /:.:.:.:.:.:.:/¨\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(:{ /: :イ〕: /___________    .ヽ_____________________乂_
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184 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/26(日) 00:08:32 ID:Npc8VRNB



                                    ´/        /  }  、  ヽ
                                   / /   , ´//  /  /   . .  ゛.
                               / /   / "// / /  / リ   !i i
                                  '   / '   / / /  / 〃 ' 从 '   ',
                                 ' !:  ' / / イi ' .′ ' シ 从 /リ :' ;    !
                                ,:li i --i /、j'! / / / /_' //| ' /  .' !
                             ; /, !i. 、x==ミl|>'/ / 彡_‐∠_' i // /
                             /' / !いヘ (....I!..}V' /  '/7´::い`リ, / /  ′
                             / / .::! ゙ミ  `='′从   ' .乂゙:ノノ// /′ ′    続きは――――そう、貴方の心の中に、よ。
                               /   ∥ Λ:/:/ =≦l ̄l\ :/:/:/:/ / ';′
                               ' ′∥ .-=≦     |  |  \  ' ' '∥'  ′
                              '   ,.l≦           |  |   \ / イ∥′.       一度、休みましょう。 ……お茶でも、如何?
                              '   .: |             |  |     \ //′
                        '   /:/ .|             |  |       |./'   ′
                        /  '.:: '  .|             |  |       |   ′
                       / /.: // .|      {`ヽ {`ヽ       |i\′
                      /  '" .:/ ' 彡/".!         ヽ  \  ヽ      | ‐zミ:、
                    /   .::/ 彡'´//!       -=≦ヽ ヽ  .i     |i:i:i.リ.}゙、
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185 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/26(日) 00:09:47 ID:Npc8VRNB

【データが完成しました】

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                              ,,_
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                              ニ=-{...| ‐-|。!-‐::| .}`、ニ=- ..,,_
                             、丶`ミミ`、.', !.r., !_|  リ /.: }ミミミミミミ
                             彳ミミミミミミミ`、',.{::|//_/ノ.: ,'ミミミミミミミ
                            彡ミミミミミミミ{∨:::::::}h-‐‐-、ミミミミミミミミ
                              彡ミミミミミミ人::::::::::::リ  ./ミミミミミミミミ、
                              ヽ''"~ニニ=-ノ:::::::::/〕iト、i~~\'ニヽ''"~=-',  >''"''<
                             |-=ニ=ィi{::::>。,,':{:/ .:.:.:.   ',-=ニニニ=-, ,:゙,:゙  O `、
                              `、ィi{ニヽ_::::.. /-',  .:.:.:.  .:',',-=ニ=-''././   ,ィi{ヽ, .',
                               ',-=ニニ=-/.:{  |',  .:.:. __| \_,,..-‐,'..,'   /     .',
                               ',-=ニ=-'.: .:ニ=| {-‐=ニ~  ',  ',-=ニ'...' O.,'      ',
                                〕iトィi{      !ニ,  .:.:.:   ',.  ',-='...'  .'         |
                               、丶`.:~">‐--‐.',¨.',  .:.:.   }  .}-i!..i! .i!        |
                             /.: .: .: .: .!.:.:.:.:ノ`、}.:.:', .:.:.:.  |  .| i!..i!O.i!       .|
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                           /.: /: .: .: .:/ニ{.:.:.:>''~}h、````.', :.:.  |    |...|  |         |
                       /.: //-=ニニ=-/ / ,' リ     ',ニ=-、|    |...| O|         |
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         《無銘》の【彼】:主人公

         【白兵】:1Lv      (戦闘で最も基本になるステータス。)
         【魔法】:3Lv      (一つの依頼終了までに【魔法Lv/2】回だけ、任意の判定に【魔法Lv/2】D6のボーナス)
         【探索】:4Lv      (奇襲成功時一度だけこのステータスで判定できる。 また、目標値を【Lv】D減少する)
         【制作】:2Lv      (一つの依頼終了までに【制作Lv/2】回だけ、任意の判定を振り直すことが出来る)

         《現在の目標》

         《装備》

         武器:ロングソード  (戦闘判定ダイス:d6)
         防具:チェインメイル (戦闘目標値:-3)
         道具:

         《スキル》

         【影渡】:「己の気配を同化させる才能。 他者から発見される可能性のある判定に対し大幅なダイスボーナス」
         【風魔法】:「風魔法を放つ事のできる魔力属性。 他者からの風魔法に対する抵抗にダイスボーナス」
         【凡骨の一矢】:「決して揺るがない誓い。 戦闘時、目標値が自分のダイスの期待値以上の場合ダイスボーナス」

         《コミュ》

         【アカネ】:マスター!マスター!あんなー!


186 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/26(日) 00:10:12 ID:IePpbuY2
むしろよく記録が残せたな、感心するは。

187 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/26(日) 00:11:34 ID:lo/NEAbc
忍術で戦うニンジャみたいなのが出来ましたね


188 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/26(日) 00:11:52 ID:Npc8VRNB



                                     __
                                ,
                                 / / /   ∧      \
                              /   / / {  /ーVハ   i
                               /  ; ,   |  ,=ミ、 ヽ   ハ
                             ,   ヘ/从i|  { Ⅵ}iV i  , -、   ;
                                {{ Y  |ヽゞ `´  从/x=ミ从/
                            /  八 (v  |        イ vソ/ /
                            ,     ヽ}   |       ノ _ 彡イ
                             i   i    l   |     r ァ   八i|
                             |   l    |   个           イ  i|
                             |   l    |   l   \_  -=彡 |   |
                        / \_il   ノ|   |ヽ /-、      |   |
                       /ニ/ハ≧≦iV    }__V /__ ,/|   |
                      /ニ/ニニ=iニ\={     }ニニ}ニニ=ヽ. |   |i
                    , ニ/ニニニ== |ニ }ハ;   ,ノl/   Ⅵニ=/_ |  ,八
                     /ニ/ニニニニニ=i|ニ/ニ(  / i|\  Ⅵ_彡ヘ人   ヽ
                      {ニi{ニニニニニ∨=/ ∨{ 八/∧ V_彡イ⌒ヽ   i
                    、ニ 、ニ\ソニニ}={ 人 / /\ハ }// ∧ミx ソ∨八_乂
                      7≦≧、ニ=- 彡=i{   \彡'  \ |//__V彡___/_ハ ̄
                    //ニニニ √ニニニ| \  \  (>=ミY  |  | |  >、
                      //ニニニ /  \== 八  \   > ´__ヽ l  i|  | | / ノ ヽ
                  //ニニニ /    Ⅵ、ニヽ 彡 /   ´ ノヘil  i|  | | /´  ノ
                 ノ , ニニニ/       }乂ー=彡 ,/    ' ノ}ヽ i|  | | { /
              / { /ニニニ/      |ニ==彡ノ        ノ≦ ̄ ̄≧彡{
             ((   /ニニニヘ=-----=≦ /         イ  乂二二乂 人_乂
                 \ iニニニニニニ<   /    _   <\ノ / / / /  ̄

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   というわけで長丁場お疲れ様でした。
. .┃|(
. .┃|))   本日の投下は以上となります。
. .┃|(
. .┃|))   寝る前に一応AA募集だけ投げておくことにします。
. .┃|(
. .┃|))
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189 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/26(日) 00:12:34 ID:XP7sdp+V
乙でしたー
良い物語だ。続きにすごく期待

190 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/26(日) 00:13:00 ID:LIVBrAY+
これは面白い

191 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/26(日) 00:13:04 ID:GmpX3e7c
乙です

192 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/26(日) 00:13:09 ID:pFkZY6YS
乙です

193 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/26(日) 00:13:44 ID:lo/NEAbc
乙です


196 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/26(日) 00:16:07 ID:Npc8VRNB



                                    -‐====‐-
                                 /              `ヽ、
                                     /
                               /  ,′       /   }      `、
                                  i{   _/ /}     ′ {
                               ,′  ハ  レ~"''从   /  ∧   }
                                /  / }! ハ  {芹豕k、 / X"~}ノ }i/
                              ′ / }i  ∧ 代_!ノ ゝイノ云ミケ 刈
                               /   ′ ノ  Ⅳヾ,,      弋ソ//Ⅶ
                            /  /  /l  杁       ' "イ´  ヤ
                              /    イ j!  州ヽ   ─-  ノ「 ̄ ̄ ̄|
                           /  / l }!  {`ヽ、>、 _ 。r≦/,'|______|
                         /  /_,.。s≦}i  i{   \   {ゝ// |:::::::::::::::::|
                       /  /\ニニ}  i{ミx、 ∧ /´}`'ミx|:::::::::::::::::|
                           /  /ニニニヽ,ニl   }、{≧=‐、У_ノ≦二|:.:.:.:.:.:.:.:.:|
                        /  /ニニニニニニ寸!  {ニ∨三≦廴}三三'ヽ : : : : ノ
                     /  /ニニニニニニニニヘ  }ニ寸㌣ } 代 \ l `ーァく
                     ,′ -=ニニニニニニ}  }ニ〃/、 l  l ∧ニ〉 //}
                      {-=ニニニニニニ}i  {ニ∨ニヽ, l  lj{ニ/ / ∧
                      /   乂ニニニニニニハ   ト、ニニニ∧  j{ニ/   / ノ
                  /  /   ヽニニニニニノハ  弋`ヽ、ニ∧メ./      /人
                     ′/    /ニニニー7匕ニ乂  ヽニニ\ニヤ/      /ニニ\

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. .┃|(
. .┃|))   キャラクター名(原作名)の記述の仕方で、「1IDにつき3キャラクター」までを募集します。
. .┃|(
. .┃|))   一部既に出すことを決めているキャラクターもいますので、その場合は無条件で不採用という形で。
. .┃|(
. .┃|))   また、「同じ冒険に出る」事はあっても「判定に介入」することは無い、と断言しておきます。
. .┃|(
. .┃|))   詳細なデータ管理は「彼」で手一杯です。 一部イベントでのボーナス付与程度が精々でしょうか。
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199 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/26(日) 00:19:29 ID:Npc8VRNB



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                               ソ.∨: : : : :|r :ゝ-:n|` ゙ヽ:.!.|  ./ニニニニニヽ
                               ヽ \: :|: : : : : : :i ヽ .|// /  ./ニニニニニニ/
                               人  ∨: : :_: :/  ,i// /}ニニニニニニr' \
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                               | ./.ハ /ニニ}\/\  /  /\ヽニニ|ニニニ八 i | //
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. .┃|))   募集開始は本日0:25~一旦本日14:00まで、ということで。
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. .┃|))   明日は夜にTRPGセッションが有るので昼までの募集と夜からの募集と二度に分けます。
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. .┃|))   つまり、「1ID3キャラクター」を二回募集する形ですが、同一IDで一回目と二回目に同じキャラは遠慮して貰えると。
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. .┃|))   というわけで――――長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
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