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9151 : 語り人 ◆rnuK5PIvTM : 2018/12/04(火) 07:10:55 ID:hhZ16uvQ0
カタール、来月OPECを脱退へ エネルギー相発表
ttps://www.msn.com/ja-jp/money/news/カタール、来月opecを脱退へ-エネルギー相発表/ar-BBQptUI?li=BBgB3RV&ocid=spartanntp
【AFP=時事】
カタールのサード・アルカービ(Saad al-Kaabi)エネルギー・産業相は3日、ドーハで記者会見を開き、
同国が2019年1月に石油輸出国機構(OPEC)を脱退する決定したと明らかにした。
アルカービ氏によると、記者会見前にOPEC側に脱退決定を伝えたという。
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/ ─ ─ \ これは……すげーもめそう
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| (__人__) |
\ `⌒´ ,/
/ ー‐ \ また、原油トラブルが……
おしまい
9286 : 語り人 ◆rnuK5PIvTM : 2018/12/04(火) 20:31:10 ID:GPv0DkTU0
台湾と断交のパナマ訪問、習氏「完全に正しい」
ttps://www.msn.com/ja-jp/news/world/台湾と断交のパナマ訪問、習氏「完全に正しい」/ar-BBQsB82?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp
【ブエノスアイレス=比嘉清太】
中国の習近平(シージンピン)国家主席は3日、中南米パナマを初めて訪問した。
パナマが昨年6月に台湾と断交し、中国と国交を結んだことを受けたもので、習氏はバレラ大統領と会談し、両国の経済協力を拡大する意向を表明した。
習氏は首脳会談で、中国との国交樹立は「完全に正しかった」とパナマの対応を称賛し、民生改善を支援する方針を示した。
パナマの海産物や肉類などの対中輸出や、中国の金融機関によるパナマ進出を促進することも約束した。
バレラ氏は、台湾を中国の一部とみなす「一つの中国」原則を堅持する姿勢を示し、中国からの投資の拡大に期待感を示した。
中国は太平洋と大西洋を結ぶパナマ運河の利用を促進し、中南米諸国との貿易を拡大したい考えだ。
習氏はバレラ氏の案内で運河周辺を視察したほか、両国の企業家を集めた経済協力フォーラムに出席した。
習氏には、パナマへの初訪問と経済協力の拡大を通じ、台湾と国交を結ぶ他の中南米諸国に対しても台湾との断交を促す狙いがあるとみられる。
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/ (●) (●) \
| (__人__) | なんというか、確実に米国周辺に親中国の国を作ろうとしてますね
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | 今後中国は習近平体制のもと、さらに台湾に圧力をかけていく可能性が非常に高いです
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
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/ (●) (●) \
| (__人__) | 民進党が地方選挙で大敗したので今が中国の動き時、ではありますね
\ ⊂ ヽ∩ <
| | '、_ \ / )
| |__\ “ /
\ ___\_/
おしまい
9289 : 尋常な名無しさん : 2018/12/04(火) 20:54:46 ID:z.wawVjA0
ぬるりと囲っているのが怖いところよ…
9290 : 尋常な名無しさん : 2018/12/04(火) 20:57:34 ID:GcUeBi/A0
こういうことやってるからアメリカから経済制裁食らってるんだけどなあ
9292 : 尋常な名無しさん : 2018/12/04(火) 20:59:07 ID:dHRAplbU0
中国がパナマ抑えようとしたらアメリカだけじゃなくて西側諸国も激おこじゃないっすか
9293 : 尋常な名無しさん : 2018/12/04(火) 21:07:54 ID:vaKzYQqA0
覇権国家を目指すんだからビビってる場合じゃないだろ
4086 : 語り人 ◆UexKoJKwtixC : 2018/12/04(火) 20:28:10.07 ID:qXw6Hhs1
もう無理!カタールが「OPEC」を脱退した事情 サウジの「いじめ」に反旗を翻した
ttps://www.msn.com/ja-jp/news/world/もう無理!カタールが「opec」を脱退した事情-サウジの「いじめ」に反旗を翻した/ar-BBQsrdH?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp
ペルシャ湾岸の小国カタールが12月3日、石油輸出国機構(OPEC)から2019年1月に脱退すると発表した。
カタールは、世界最大の液化天然ガス(LNG)輸出国だが、産油国としてはOPEC第11位の日量約60万バレルと弱小だ。
OPEC加盟国の生産量の2%以下にすぎず、原油相場への影響は限定的と言えそうだ。
OPEC自体の存在感が低下していることもある。
OPECは、1973年の第4次中東戦争をきっかけに、アラブ産油国が結束して禁輸政策を発動したため、
オイルショックを引き起こすなど原油相場に影響力を与えてきた。
しかし、 OPECの原油生産に占めるシェアは73年のピーク時の53%から約40%に低下し、 かつての結束も乱れている。
ただ、カタールは、サウジアラビアやその他の加盟国、非加盟のロシアとの調整役としてOPEC内で存在感を示してきた。
ところが、2017年にサウジアラビアなど4カ国がカタールと断交。
サウジアラビアがOPECの決定を主導する構図に不満を抱いてきたカタールが今回反旗を翻したことで、
ほかの弱小な加盟国にも影響を与え、OPECの求心力低下につながる可能性もある。
※全文はリンク先にて
-―─- 、
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′ ⌒ ⌒ , 元々サーニー家って傾向としては反サウジアラビアですしね……
i ( ―) (― ) i
| (__人__) |
、 ノ
⊂⌒ヽ > <_/⌒つ 以前の一件からこの結果は見えてたかなーって
\ 丶′ 7
\ ノ ト、_/
. ′ |
. i | イッチとしては寧ろおそかった気もします
乂 イ
| /ー―一 、 |
し′ 、_j
おしまい
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