イッチと学ぶ英文法 一章SS10:第二文型
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/ \
/ ─ ─ \ 第二文型はSVC、即ち
/ (●) (●) \
| (__人__) | 主語+動詞+補語、であり
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | また主語=補語の関係がみられる
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
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/⌒ ⌒\
/( ―) (―)\ このVは不完全自動詞であり
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| | 補語になるのは名詞、代名詞、形容詞、副詞、準動詞、句、節である
__( ⌒-ィ⌒ヽ、 /⌒` '⌒ )__
`ー-ゝィソノー‐ヾy_ノー"
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/ \ さて、この文型のVは結構特殊なのが多い
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ まずは状態を表す動詞で~であるとなるもの
| (__人__) |
./ ∩ノ ⊃ / beのグループがbe,lie,sit,standなど
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| | keepのグループがkeep,continuehold,remain,stayなど
\ /___ /
.. ____
/ ― -\ ~になるという動詞
.. / (●) (●)
/ (__人__) \ becme,get,come,go,grow,fall,turnなど
| ` ⌒´ |
. \ / 外観を表わす動詞の
. ノ \
/´ ヽ apper,look,seemなど
/ ̄ ̄ ̄\
/ \ 知覚動詞である
/ ─ ─ ヽ
| (●) (●) |
\ ∩(__人/777/ feel,amell,sound,tasteなど
/ (丶_//// \
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/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ 尚、これら動詞の解説はまたイッチが面白い本を探すので
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | 見つけたらロイヤル解説終了後にやるぜ
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
おしまい
イッチと学ぶ英文法 一章SS11:第三文型
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/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ 第三文型はSVO
| (__人__) |
./ ∩ノ ⊃ / 主語+動詞+目的語です
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
____
/ \
/ ─ ─ \ Vは完全他動詞であり
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/ 補語を必要としないです
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 | が、同紙によってはこのSVOA、即ちSVOに付加語がつくことがある
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
____
/ ― \
. / (● ) ヘ\ 付加語がつく場合は即ち
| (⌒ (● ) |
ヘ  ̄`、__) |
ヽ | 動作の方向や目標を示す必要がある動詞や
, へ、 _/
. | ^ヽ 成句的に他動詞+目的語+前置詞の形になるものです
. | 1 |
おしまい
イッチと学ぶ英文法 一章SS12:第四文型
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/ \
/ ─ ─\ この文型はSVOO
/ (●) (●) \
| (__人__) |
./ ∩ノ ⊃ / 即ち、授与動詞といわれる動詞が
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| | 一つ目の間接目的語を~にとしてとり、二つ目の直接目的語を~をとしてとる
\ /___ /
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ 言い換えると、SV人物となり
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ Sは人に物をVする、となる
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
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/⌒ ⌒\ そして、この文型をとる動詞は
/( ―) (―)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| | 人に物を与える、というGiveと同じグループと
__( ⌒-ィ⌒ヽ、 /⌒` '⌒ )__
`ー-ゝィソノー‐ヾy_ノー" 人に物を買ってやる、という意味のBuyのグループに分かれる
allot 分配する
award 授与する
give 与える
grant 与える
hand 手渡す
lend 貸す
offer 提供する
pass 回す
pay 払う
promise 約束する
read 読んで聞かせる
sell 売り込む
send 送る
show 見せる
teach 教える
tell 話す
throw 投げかける
write 書き送る
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ 上がgiveのグループ
| (__人__) |
./ ∩ノ ⊃ / 下がbuyのグループ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| | 上は間接目的語と直接目的語を入れ替えるとき、間接目的語だった言葉の前にtoをつけ、下はforを付けます
\ /___ /
buy かってやる
call 呼ぶ
cook 料理してやる
find 見つけてやる
get 手に入れてやる
make 作ってやる
order 注文してやる
prepare 拵える
save 取っておく
spare 分け与える
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/ ― \
. / (● ) ヘ\
| (⌒ (● ) | 尚、bringやleaveは
ヘ  ̄`、__) |
ヽ | 意味によってはこの二つの意味どちらともにとれます
, へ、 _/
. | ^ヽ また、askとplayは入れ替えず素直に書いた方がいいです、実際書く時にはほとんど使いませんこの用法
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/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ 尚、この順序が変えられない第四文型の動詞もあって
| (__人__) |
./ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | | cost,envy,save,spareがこれに当たります
.\ “ /__| |
\ /___ /
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/⌒ ⌒\
/( ―) (―)\ 尚、不定詞や節が直接目的語になるときもこの文型ではあり
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| | to不定詞、及び疑問視+toVが目的語となるパターン
__( ⌒-ィ⌒ヽ、 /⌒` '⌒ )__
`ー-ゝィソノー‐ヾy_ノー"
/ ̄ ̄ ̄ \
/ ─ ─\ that節以下が目的語の場合
/ (ー) (ー) \
| (__人__) | 疑問詞節が目的語となる場合
\ ` ⌒´ /
/ ヽノ ⌒\__
/ | \___)⌒\
` ̄\ \ -''' ⌒(___) このパターンを覚えておくと、幅が広くなる
\ /\ \__
` ―─―─´ ヽ___)
おしまい
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