イッチと学ぶ英文法 一章SS4:述語動詞
____
/ \
/ ─ ─ \ 述部の中心となるものを述語動詞という
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/ これは構造面からと用法面から分類される
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
____
/ \ 構造面からの分類として
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) | 動詞が一つだけ、即ち現在時制と過去時制の場合と
./ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| | 複合動詞、同紙に助動詞が加わったり完了形、進行形、受動態になるために複合している動詞の場合がある
\ /___ /
____
/ \ 一方用法面からの分類としては自動詞と他動詞に分けられる
/─ ─ \
/ (●) (●) \
| (__人__) | 目的語を足らないものが自動詞、目的語をとるものを他動詞という
\ ⊂ ヽ∩ <
| | '、_ \ / )
| |__\ “ /
\ ___\_/
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ んで、自動詞の中で補語を必要としないものを完全自動氏
| (__人__) |
\ `⌒´ ,/
/_∩ ー‐ \ 補語を必要とするものを不完全自動詞
(____) |、 \
| |/ /
| ⊂ / 他動詞の中で補語を必要としないものを完全他動詞
| し'
\ 、/ /
\/ / 補語を必要とするものを府完全他動詞という
_/ /``l
(____/(_/
おしまい
イッチと学ぶ英文法 一章SS5:目的語
____
/ \
/ ─ ─ \ 動詞+名詞(代名詞)の形で同氏の表す動作の働きを受ける名詞(代名詞)を目的語という
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ 目的語になるのはいろいろな語や句だ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
____
/ \ 名詞、代名詞、形容詞、分詞
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \
| (__人__) | そしてVingの動名詞、to Vの不定詞
\ `⌒´ ,/
/_∩ ー‐ \
(____) |、 \ 句と節
| |/ /
| ⊂ / 引用語句がこの目的語となりうる
| し'
\ 、/ /
\/ /
_/ /``l
(____/(_/
____
/ \ また目的語にはいろいろな種類があり
/─ ─ \
/ (●) (●) \ 動作の直接の対象となるものを直接目的語
| (__人__) |
\ ⊂ ヽ∩ < 動作の間接的な関係を示すものを間接目的語という
| | '、_ \ / )
| |__\ “ /
\ ___\_/
-―─- 、
/ \
′ ─ ─ , 目的語が二つある文を受動態に置き換えた場合
i ( ●) (● ) i
| (__人__) |
、 ノ 主語に転換されず元の位置に残るものを
⊂⌒ヽ > <_/⌒つ
\ 丶′ 7
\ ノ ト、_/ 保留目的語という
. ′ |
. i |
乂 イ そして、each other、one anotherが目的語になるものを相互目的語という
| /ー―一 、 |
し′ 、_j
____
/⌒ ⌒\
/( ―) (―)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 及び、再帰代名詞である~selfが目的語となる再帰目的語
| |
__( ⌒-ィ⌒ヽ、 /⌒` '⌒ )__ SCOCの文型でitを形式的に目的語において後に来る不定詞や節を受けるものを形式目的語という
`ー-ゝィソノー‐ヾy_ノー"
____
/ ― \
. / (● ) ヘ\
| (⌒ (● ) |
ヘ  ̄`、__) | また、本来自動詞である動詞がその動詞と同じ形の名詞
ヽ |
, へ、 _/ 或いは語源や意味が関係した名刺を目的にしてた動詞として用いられる場合の目的語を同族目的語という
. | ^ヽ
. | 1 | この最後のはマジで初めて見たかもしれん
おしまい
英語は God Save the Queen の文法説明が難しい。
イッチと学ぶ英文法 一章SS6:補語
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ 主語+動詞、主語+動詞+目的語
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ これだけで意味が不完全な場合に補われる語を補語という
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
____
/⌒ ⌒\
/( ―) (―)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 主語を説明するものは主格補語
| |
__( ⌒-ィ⌒ヽ、 /⌒` '⌒ )__ 目的語を説明するものは目的格補語
`ー-ゝィソノー‐ヾy_ノー"
-―─- 、
/ \
′ ─ ─ ,
i ( ●) (● ) i 名詞、代名詞、形容詞
| (__人__) |
、 ノ 福祉、不定詞、現在分詞
⊂⌒ヽ > <_/⌒つ
\ 丶′ 7
\ ノ ト、_/ 過去分詞、動名詞、句、節が補語になれる
. ′ |
. i |
乂 イ
| /ー―一 、 |
し′ 、_j
____
/ \
/ ─ ─ \ ちなみに、補語と修飾語・目的語の区別は
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ `⌒´ ,/ 補語を省略すると文の意味が不完全になるが
/_∩ ー‐ \
(____) |、 \ 修飾語は省略しても文が成り立つ
| |/ /
| ⊂ /
| し'
\ 、/ /
\/ /
_/ /``l
(____/(_/
/ ̄ ̄ ̄ \
/ ─ ─\ 一方、目的語と補語の区別は
/ (ー) (ー) \
| (__人__) | 間接目的語+直接目的語の文と、目的語+目的格補語の場合がややこしい
\ ` ⌒´ /
/ ヽノ ⌒\__
/ | \___)⌒\ これは、前者は間接目的語と直接目的語は=で結べないが
` ̄\ \ -''' ⌒(___)
\ /\ \__
` ―─―─´ ヽ___) 後者の目的語と目的格補語は=で結べることから区別すればいいい
おしまい
|
|