秋葉原でも販売開始!噂の痛SIMを買ってみた! |
2015年3月28日(土)〜29日(日)の2日間、千葉県にある幕張メッセにて開催された「コミケットスペシャル6(CSP6) - OTAKU SUMMIT 2015 –」(主催:コミックマーケット準備会、有限会社コミケット)の企業ブースエリアにてインターネットイニシアティブ(以下、IIJ)が出展し、「IIJmio痛SIM限定パッケージ」を販売していました。
ブース内の様子は先日お伝えしたレポートの記事で紹介していますが、筆者はこの時に音声プランで契約「IIJmio音声通話パック(みおふぉん)痛SIM限定パッケージ」を購入しました。
そこで、今回は購入した「IIJmio音声通話パック(みおふぉん)痛SIM限定パッケージ」の開封レポートと、IIJmioの音声プランへパッケージ版からの加入までの簡単な流れを紹介します。
◯改めてパッケージを確認
パッケージ表側(写真=左)と裏面(写真=右)
イラストレーターのななろば華氏のキャラクターがかわいい、限定デザインのパッケージです。
裏面の注意書きは通常デザインのIIJmio(みおふぉん)のSIMカードパッケージと共通で書かれています。開封した場合は注意書きの内容に同意したものとみなされる点も同じです。
◯SIMカードは入っていません
SIMカードは後から
現行、通信キャリアと音声通話契約を行うためには身分証のコピーなどを用意する必要(免許証をスキャナや撮影したデータを送る必要がある)があり、入力した情報の不備が無いかの確認が取れ次第、SIMカードが送られてくる形をとっているため、SIMカードは同梱されていません。
その代わりに、パッケージ内に「クーポンコード」が印刷されており、これをIIJmioのページにて入力することで加入手数料を追加で払わずに契約ができます。(つまり、パッケージ代金が加入事務手数料に相当するわけです)
◯コミケSP6での購入時同梱品を見てみる
パッケージを開封する前にコミケットSP6で購入した際に、一緒に渡されたものを見てみましょう。
・限定デザイン紙袋
限定デザインの手提げ紙袋
音声通話パック(みおふぉん)とJapan Travel SIMの痛SIMパッケージと同じデザインの特製デザインの紙袋。現在は秋葉原のソフマップで痛SIMを購入した場合に先着でプレゼントされます。
・「IIJスタートガイド」と「購入者へのご案内」
IIJスタートガイド(写真=左)購入者へのご案内(写真=右)
加入までのおおまかな手順やMVNOの特徴などを解説しているスタートガイドと製品別の注意事項の記載された「購入者へのご案内」というチラシが入っていました。
◯「IIJmio音声通話パック(みおふぉん)痛SIM限定パッケージ」を開封
それでは、本題のパッケージの開封です。
パッケージを開いたところ(写真=左)とエントリーコード(写真=右)
パッケージを開くと音声契約の申し込みに必要なものや手順が書かれている他、前述の加入手数料を割り引くためのクーポンコードが印刷されています。
このクーポンコードはIIJmioのページ内にあるエントリーコード入力用のページにて入力して契約します。また、この際にIIJmioの「mioID」を取得していない場合はここで、登録・発行を行います。
IIJmioのエントリーコード入力ページ
また、パッケージ内にはクーポンスイッチアプリ「みおぽん」の解説や契約の前に必要なものや手順を記した解説書なども同封されていました。
同梱されていた解説書など
これらの契約に関する解説書などは痛SIMに限らず、通常のIIJmio音声対応SIMのパッケージと同じ(デザインなどは異なりますが)なので、これから通常のパッケージで「IIJmio音声通話パック」を買って契約しようと考えている方でも同じ手順となります。
原稿執筆時(2016年4月9日)での店頭の販売が秋葉原のソフマップによる「BIC SIM」としての取り扱いのみではありますが、他には絶対にない「MVNOキャリアのこの上なく珍しいSIMパッケージ」となっています。
日本以外ではお目にかかることのないであろう、「痛SIM限定パッケージ」。MVNOでどこにしようか迷っていられるようでしたら、いかがでしょうか!
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・個人向けSIM・インターネットサービスのIIJmio
パッケージ表側(写真=左)と裏面(写真=右)
イラストレーターのななろば華氏のキャラクターがかわいい、限定デザインのパッケージです。
裏面の注意書きは通常デザインのIIJmio(みおふぉん)のSIMカードパッケージと共通で書かれています。開封した場合は注意書きの内容に同意したものとみなされる点も同じです。
◯SIMカードは入っていません
SIMカードは後から
現行、通信キャリアと音声通話契約を行うためには身分証のコピーなどを用意する必要(免許証をスキャナや撮影したデータを送る必要がある)があり、入力した情報の不備が無いかの確認が取れ次第、SIMカードが送られてくる形をとっているため、SIMカードは同梱されていません。
その代わりに、パッケージ内に「クーポンコード」が印刷されており、これをIIJmioのページにて入力することで加入手数料を追加で払わずに契約ができます。(つまり、パッケージ代金が加入事務手数料に相当するわけです)
◯コミケSP6での購入時同梱品を見てみる
パッケージを開封する前にコミケットSP6で購入した際に、一緒に渡されたものを見てみましょう。
・限定デザイン紙袋
限定デザインの手提げ紙袋
音声通話パック(みおふぉん)とJapan Travel SIMの痛SIMパッケージと同じデザインの特製デザインの紙袋。現在は秋葉原のソフマップで痛SIMを購入した場合に先着でプレゼントされます。
・「IIJスタートガイド」と「購入者へのご案内」
IIJスタートガイド(写真=左)購入者へのご案内(写真=右)
加入までのおおまかな手順やMVNOの特徴などを解説しているスタートガイドと製品別の注意事項の記載された「購入者へのご案内」というチラシが入っていました。
◯「IIJmio音声通話パック(みおふぉん)痛SIM限定パッケージ」を開封
それでは、本題のパッケージの開封です。
パッケージを開いたところ(写真=左)とエントリーコード(写真=右)
パッケージを開くと音声契約の申し込みに必要なものや手順が書かれている他、前述の加入手数料を割り引くためのクーポンコードが印刷されています。
このクーポンコードはIIJmioのページ内にあるエントリーコード入力用のページにて入力して契約します。また、この際にIIJmioの「mioID」を取得していない場合はここで、登録・発行を行います。
IIJmioのエントリーコード入力ページ
また、パッケージ内にはクーポンスイッチアプリ「みおぽん」の解説や契約の前に必要なものや手順を記した解説書なども同封されていました。
同梱されていた解説書など
これらの契約に関する解説書などは痛SIMに限らず、通常のIIJmio音声対応SIMのパッケージと同じ(デザインなどは異なりますが)なので、これから通常のパッケージで「IIJmio音声通話パック」を買って契約しようと考えている方でも同じ手順となります。
原稿執筆時(2016年4月9日)での店頭の販売が秋葉原のソフマップによる「BIC SIM」としての取り扱いのみではありますが、他には絶対にない「MVNOキャリアのこの上なく珍しいSIMパッケージ」となっています。
日本以外ではお目にかかることのないであろう、「痛SIM限定パッケージ」。MVNOでどこにしようか迷っていられるようでしたら、いかがでしょうか!
記事執筆:河童丸
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