朝日新聞の慰安婦問題
朝日新聞デジタルで、慰安婦問題について「済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」と、これまでの報道の一部を誤報だと認める記事を発表した。
9月12日
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高須克弥氏「軽く失望」 報道ステーションとのスポンサー契約に後悔
報道の虚偽を認めつつも日韓関係への直接的な関連を否定し、賛否両論に
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朝日新聞が慰安婦問題の誤報を謝罪、韓国メディアが異例の対応
中央日報は「自民党の政治家や読売など保守新聞が『朝日たたき』」と報道
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朝日新聞・木村伊量社長 虚偽の内容を報道し編集局長ポストを更迭された過去
2005年に田中康夫氏をめぐり、長野総局の記者が虚偽の内容を報道
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朝日新聞が「吉田調書」報道に謝罪→各紙はどう評価した?
産経新聞は、朝日の対応を「一歩前進ではある」と一定の評価をしている
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「批判する人は新聞を読んでいない」朝日幹部の耳を疑う発言を内定者が告白
慰安婦報道を巡り、自社を批判する人は新聞を読んでいない、とする発言
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米WSJ紙が朝日新聞の謝罪に「評判の高い新聞の名声を汚した」と結論
その中で、「今回の出来事は、評判の高い新聞の名声を汚した」と結論づけた
9月11日
9月10日
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朝日新聞の慰安婦報道が誤報だった件に対し大物OBからも苦言続々
桜美林大教授の早野透氏は、お詫びが必要だとの見方を示している
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朝日新聞社長、辞任不可避と考える5つの理由
慰安婦報道への批判、現場の社員のやる気の低下、社内の風通しの悪さ
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朝日新聞 黒塗りの次は週刊文春の広告内文字を変更
池上彰氏のコラム掲載拒否騒動で、他紙の広告で「犯人」が朝日では「主役」
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池上彰氏のコラム掲載問題で異議を唱えた朝日記者 他の記者は何を呟いていたのか
疑問の声をあげた記者は、以前は「自社を養護する声」などをRTしている
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朝日新聞の慰安婦問題記事 なぜ裏付け取材をしなかったか
十分な検証が行われていないため批判が収まらないと、筆者が指摘している
9月8日
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朝日新聞の狙いは「慰安婦」ではなく政府から「国家賠償」を取ることだった
朝日は日本に個人補償を要求する韓国側の主張を応援したのだろう、と筆者
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朝日新聞内定者イベントで会場静まる珍事 ある男子学生が放った質問に緊張感走る
内定者から「慰安婦検証報道についてどう考えるか」との質問が放たれた
9月7日
9月6日
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朝日新聞 池上彰氏のコラム掲載拒否騒動で謝罪説明するも疑問相次ぐ
慰安婦問題で激しく批判され、同コラムにも過剰に反応してしまったと説明
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安倍首相 朝日誤報に言及「多くの人が苦しみ日本の名誉が傷つけられている」
国際社会で日本の名誉が傷つけられており、検証することが大切だと指摘
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朝日新聞「コラム掲載拒否問題」に改めてお詫び「信頼を損なう結果になりました」
朝日は6日の朝刊で、読者に向けて改めておわびの文章を掲載した
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朝日 池上氏コラム拒否の問題点…「表現の自由」が守られていない?
意に沿わない原稿は掲載しないのが新聞社の現実であると筆者は指摘
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朝日新聞 池上彰氏コラム拒否後の掲載など上層部の迷走ぶりが露呈、退陣要求も
方針がブレブレの社長ら上層部に対して、社内から退陣要求の声が出始めた