業界最大手の東京海上日動火災保険が、自動車保険金の一部での不払いを長年放置していた問題で、永野毅(ながの・つよし)社長が行った釈明に虚偽説明の疑いがあることが28日、本紙が入手した内部資料などでわかりました。同社の説明をうのみにした金融庁の責任も問われます。(矢野昌弘)同社が「“不払い”との認識は今もない」(2月7日、永野社長の会見)と居直る口実に持ち出すのは「運用変更」というものです。同社