今朝の産経一面に、自分らの政権批判を封じた悪名高い「防衛次官通達」を主導したのは、安住淳防衛副大臣(当時)だという記事が出た。“犯人”についての情報は入手していたが、やはり「蛙の子は蛙か」と慨嘆した。お断りいておくが「親蛙」のことを言っているのではない。「子蛙」の生い立ちに影響を与えたであろう『環境』を言っているのである。公開されている彼、安住淳氏の経歴を見ると、≪1962年1月、宮城県牡鹿郡牡鹿町(