口蹄疫の拡大に歯止めがかからない中、赤松広隆農林水産相への批判が止まらない。対応の遅れについての批判も根強いのはもちろん、感染が判明した後にも予定を変えず、外遊を続けたことについても野党は攻勢を強めたい考えだ。    それでも、赤松農水相は「全く反省・お詫びするところはない」と強気だ。そんな中、身内であるはずの民主党の幹部が「赤松農水相が外遊中にゴルフをして