(台北中央社)台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)が先月から導入している「静かな車内」の取り組みに、「子連れにやさしくない」との声が一部から上がっている。インターネット上での物議を受け、児童少年福祉法の主務機関である衛生福利部(保健省)の石崇良(せきすうりょう)部長(大臣)は13日、1カ月以内により柔軟性のあるやり方を部会(省庁)横断で探っていくことを約束した。高鉄は先月22日、「静かな車内」の取り組みを開始