「予算」に追われる社員グループでの売り上げ1兆円超を誇る「山崎製パン」。これまで「週刊新潮」は同社のさまざまな問題点を報じてきたが、今回、元従業員から新たな証言を得た。それは食品を扱う企業としては致命的となりかねない「消費期限偽装」の具体的な“手口”に関するものだった。***【写真を見る】「ゴキブリに生きたハチ、入れ歯の一部も」山崎製パンで相次ぐ「混入事案」山崎製パンの工場では、約10年で4名