10日に行われた『ラ・リーガ第16節 グラナダ対アスレティック・ビルバオ』の試合中に、スタンドで亡くなられたアントニオ・トルヒーリョ氏(享年64歳)に対して、両クラブが哀悼の意を表した。11日、スペイン紙『アス』が伝えている。10日にグラナダの本拠地『ヌエボ・ロス・カルメネス』にて行われた同試合中に、グラナダの熱烈なサポーターで、シーズンチケット保有者のアントニオ氏が心肺停止の状態に陥る緊急事態が発生。