景気が悪く、給料が上がらない状況であっても、着実にお金を稼ぎだしている人はいます。サラリーマンであっても例外ではありません。しかし、そのような人は決して「副業」で稼いでいるのではありません。経営者として2つの企業を上場させた実績をもつ経営コンサルタントの池本克之氏は、あくまでも「本業」を重視すべきといいます。なぜか。著書『「それでも稼ぐ人」33のルール』(三笠書房)から一部抜粋してお届けします。副業