「犯罪グループの中では、かけ子という従属的な立場とはいえ重要な役割を果たした」裁判官は被告の犯行について、こう指摘し実刑判決を下した。12月7日、東京地裁で行われた窃盗などの罪に問われている熊井ひとみ被告(26)の判決公判。フィリピンを拠点にした特殊詐欺グループに加担し、かけ子として電話をかけ高齢者からキャッシュカードを盗み現金414万円を引き出したとされる。蛭田円香裁判官は「手口は巧妙で悪質」と述べ、