大野豊氏は1977年3月にドラフト外で広島入団…1年目は1登板で防御率135.00だった衝撃的なデビューだった。元広島投手の大野豊氏(野球評論家、広島OB会長)はプロ1年目の1977年9月4日の阪神戦(広島)で初登板を果たした。2-12の8回に4番手で投げたが、結果は1アウトしか取れず5失点KO。打者8人に5安打、2四球、満塁アーチも浴びる散々な内容だった。この年は、この1試合の登板で終わり、防御率は135.00。2013年に野球殿堂入りし