「現在の21歳の62.3%は1か月に1冊も紙の書籍を読まない」。話題となった文部科学省のこの調査結果もさることながら、さらに別の調査では書籍や雑誌の市場規模が縮小している。このままでは、活字の文化が失われてしまう危機感もある。そんななか書店では、書籍と読者の接点を増やせるよう、さまざまなタイプの店舗が広まってきている。J-CASTニュースBizは今回、郊外型の床面積の広い大型書店と、駅ナカの完全無人書店を取材した