練馬区役所(写真:YUTAKA/アフロ)10月4日、東京都練馬区は、2021〜2023年の夏の職員のボーナスに課される源泉所得税の納付ミスにより、約3700万円の追徴課税が生じたと発表。当時、支出を管理する立場にあった40代課長と60代の元管理職(退職済み)の2人に、全額の損害賠償を求める方針を示した。6月支給分のボーナスへの源泉所得税は7月10日までに納付する必要があるが、担当職員が誤って8月10日に納付していた。9月に税務