◆ 解説陣は捕手の責任に言及ロッテの佐々木朗希は7回1失点、10奪三振の力投も勝敗はつかず。先発の佐々木朗は2回、安打を暴投で一死二塁のピンチを招くと、6番・杉本裕太郎に許した中前打を中堅・藤原恭大が捕球ミス。この間に先制となる二塁走者の生還を許した。その後は無失点で踏ん張り、7回107球、5安打1失点、10奪三振1四球の好投。一方、自己ワーストの4暴投を記録するなど、課題も露見した。27日放送のCSフジテレビO