競技中のアスリートを写した性的な画像や動画が問題となる中、女子プロレス団体が明確に「NO!」と声を上げた。未成年の女子中高生も所属する「ワールド女子プロレス・ディアナ」だ。試合中の選手を撮影し、性的な部分を強調した形でインターネット上に投稿する行為に対して、法的措置をとる姿勢を示した。一方、団体から注意を受けた投稿者は「布の少ない衣装を着ているのに」などと反論したという。団体幹部は「私たちがいやと感