総務省は、都市部から過疎地などに移り住んで地域活性化に取り組む「地域おこし協力隊」の人数が2022年度に6447人となり、これまでで最も多くなったと発表。前年度に比べて432人増えた。隊員を受け入れた自治体の数も31団体増えて1118団体と、過去最多となった。2週間~3カ月にわたり隊員の活動に従事する「インターン参加者」は421人で前年度の4倍近くに増えた。 地域おこし協力隊は自治体が募集。隊員はおおむ