ウルグアイ、コロンビアという南米の強豪と対戦した3月シリーズ。引き続き指揮を執る森保一監督のもと、新たなコーチなども迎えて臨んだキリンチャレンジカップ2試合は1分1敗という結果に終わった。少なくない収穫と課題を手にしたなか、新要素や変化など良くも悪くも「目を引いた」選手を7名ピックアップした。菅原由勢カタール後の日本代表において、急務といえるサイドバックの人材確保。36歳の長友佑都、32歳の酒井宏樹の後を