【専門家の目|金田喜稔】日本代表が取り組むチャレンジは「諸刃の剣」森保一監督率いる日本代表は3月シリーズを1分1敗で終えた。「天才ドリブラー」として1970年代から80年代にかけて活躍し、解説者として長年にわたって日本代表を追い続ける金田喜稔氏は、新たな取り組みに理解を示しつつ、日本代表の“現在地”について考察している。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集部)◇◇◇第2次森保体制の初陣とな